RCマンション(賃貸)の防音性チェック方法|築年数と防音性能の関係

RC構造マンション(賃貸)の防音性について 自分が最近まで住んでいたマンションは割と新しく(1F角部屋)、 物件を決めて住むのが第1号入居者だったので隣の部屋から壁を叩いたり声を出したり防音を調べたりした結果かなり防音性があり角部屋を取っていました。 しかし最近入居したばかりのマンションはRCですが(同じく1F角部屋)築18年くらいで、多少上の方のドンッという音がたまに聞こえるぐらいで後は特に聞こえません。これは周りの方が静かすぎるのかそれなりの防音性なのかわからないのですが、どうにかして防音性を調べる方法はないでしょうか?隣の住人の方に実験してもらうわけにもいきませんし、音楽やその他の後など少し心配になりました。 補足 どこまで騒いだら文句を言われるようになるかという実験は手っ取り早いですが大迷惑なので(^-^;)

築年数とRCマンションの防音性能の関係性

RC造マンションは、鉄筋コンクリート造の略で、一般的に防音性能が高いとされています。しかし、築年数によって防音性能は変化します。質問者様のお住まいは築18年とのことですが、建物の老朽化によって、コンクリートの劣化や、建材の経年変化による防音性能の低下が考えられます。新築時と比べて、多少の音漏れが発生する可能性はあります。

築年数による劣化と防音性能への影響

* コンクリートの劣化:経年劣化により、コンクリートのひび割れや空洞化が生じ、音が伝わりやすくなる可能性があります。
* 建材の経年変化:窓枠やドアのパッキン、壁内の吸音材などが劣化し、防音効果が低下する可能性があります。
* メンテナンス状況:定期的なメンテナンスが行われていれば、劣化による防音性能の低下をある程度抑制できますが、築18年経過している場合は、メンテナンス状況も確認する必要があります。

RCマンションの防音性をチェックする方法

隣の住人に迷惑をかけることなく、マンションの防音性をチェックする方法をいくつかご紹介します。

1. 音の発生源を特定する

まず、聞こえる音がどこから発生しているのかを特定することが重要です。上階からの「ドンッ」という音は、足音や物落下の可能性が高いです。音の発生源を特定することで、防音対策を考える際のヒントになります。

2. 音の種類と時間帯に注目する

聞こえる音の種類(低音、高音)や、時間帯(昼間、夜間)によって、防音性能の評価が変わってきます。夜間の小さな音でも気になる場合は、防音性能が低い可能性があります。

3. スマートフォンアプリを活用する

騒音レベルを測定できるスマートフォンアプリがあります。これを使って、マンション内の様々な場所で騒音レベルを測定し、比較することで、防音性能の目安を把握できます。アプリによっては、騒音レベルだけでなく、周波数分析なども行えるものがあります。

4. 専門業者への相談

どうしても防音性能が不安な場合は、建築音響の専門業者に相談することをお勧めします。専門業者は、建物の構造や状況を調査し、より正確な防音性能の評価を行い、必要であれば具体的な対策を提案してくれます。費用はかかりますが、安心を得られる有効な手段です。

具体的な防音対策

防音性能に不安がある場合、以下の対策を検討してみましょう。

1. カーテンやラグなどの吸音材の活用

カーテンやラグ、カーペットなどの布製品は、音を吸収する効果があります。厚手のカーテンや、防音効果のあるラグなどを活用することで、室内の騒音を軽減できます。特に、窓からの音漏れを防ぐには、遮音カーテンが効果的です。

2. 家具の配置

家具の配置を変えることで、音の反射を制御し、騒音を軽減できます。例えば、壁際に本棚やソファを配置することで、音が直接壁に当たるのを防ぎます。

3. 窓の防音対策

窓からの音漏れを防ぐには、防音サッシや防音フィルムの設置が効果的です。防音サッシは高価ですが、効果は絶大です。防音フィルムは、比較的安価で手軽に設置できます。

4. 壁や床への防音対策

壁や床に防音材を追加することもできます。ただし、賃貸マンションの場合、壁や床に穴を開けるなどの工事は、大家さんの許可が必要になります。

まとめ:安心できる住まいづくりに向けて

築18年のRCマンションであっても、防音性能は必ずしも低いとは限りません。周りの居住者の静かさや、建物のメンテナンス状況によっても大きく影響を受けます。今回ご紹介した方法を試してみて、ご自身のマンションの防音性能を把握し、必要であれば適切な対策を講じることで、より快適な生活を送ることが可能になります。専門家への相談も有効な手段ですので、不安な場合は積極的に活用しましょう。

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