RCマンションの窓からの騒音問題:遮音対策で快適な住空間を手に入れる

こんばんは。RC造のマンションで教えて頂きたいことがあります。引越しをしてからお隣さんと顔見知りになり、ひょんな事からお互いの生活音がどれくらい漏れているか調べるためにTVの音をやや大きくしたり、少し大きい声を出して貰って自分の部屋への音漏れ、お隣さんへの音漏れをチェックしました。普通に生活するくらいの音量ではお隣からの生活音は殆ど聞こえませんでした。しかし、外からの小鳥のさえずりや廃品回収、通行人の人の話し声、早朝の新聞配達のバイク音などは結構部屋に入ってきます。これはやはり、窓から外の音が入ってきている事になるのでしょうか?そしてお隣さんからの生活音があまり入ってこないのはコンクリートの壁で遮られているから・・・という事でしょうか?お隣さんの大きな音の生活音よりも、外からのちょっとした物音の方が自分の部屋に入ってくるので凄く疑問に思いました。ちなみに私の部屋の窓は一枚です。これは二重窓+遮音カーテンなどに変えれば今よりも外からの音も少しは軽減出来るのでしょうか?纏まりのない文章で申しわけないですが、音に詳しい方の解説など聞かせて頂けると嬉しいです。

RCマンションにおける遮音性と窓からの騒音

RC造マンションは、コンクリートの壁や床のおかげで、隣戸からの生活音は比較的遮断されやすい構造です。そのため、お隣さんの生活音がほとんど聞こえないのは、コンクリートの壁による遮音効果が大きいと言えるでしょう。

しかし、一方で、窓は空気の振動を直接室内に伝えるため、外からの騒音に対しては比較的脆弱です。質問者様の場合、隣戸からの生活音より、小鳥のさえずり、廃品回収の音、通行人の話し声、バイクの音など、外からの音が気になるという状況は、窓からの音漏れが原因である可能性が高いです。

窓からの騒音:原因と対策

窓からの騒音の原因は様々です。窓の種類、窓枠の気密性、ガラスの種類、建物の構造などが影響します。

窓の種類と気密性

一般的な単層ガラスの窓は、遮音性能が低いため、外の音を遮断する能力が低い傾向があります。窓枠の隙間からも音が侵入しやすいため、気密性の高い窓を選ぶことが重要です。

ガラスの種類

遮音性能を高めるためには、ガラスの種類も重要です。複層ガラス(二重窓)は、2枚のガラスの間に空気層またはアルゴンガスなどを封入することで、遮音効果を高めます。さらに、合わせガラスは、2枚以上のガラスの間に特殊な中間膜を挟むことで、遮音性だけでなく、防犯性や飛散防止効果も期待できます。

建物の構造

建物の構造、特に窓周りの気密性も影響します。古い建物や、施工が不十分な建物では、窓枠の隙間から音が侵入しやすくなります。

具体的な対策:二重窓、遮音カーテン、その他

窓からの騒音を軽減するための具体的な対策としては、以下のものが挙げられます。

1. 二重窓への交換

最も効果的な対策は、二重窓(複層窓)への交換です。二重窓は、単層ガラスに比べて遮音性能が大幅に向上します。空気層の厚さや、使用するガラスの種類によって遮音性能が変わるため、専門業者に相談して最適な二重窓を選びましょう。費用は高額になりますが、効果は絶大です。

2. 遮音カーテンの設置

二重窓への交換が難しい場合は、遮音カーテンの設置が有効です。遮音カーテンは、厚手の生地と特殊な構造によって、音を吸収・遮断する効果があります。二重窓と併用することで、さらに効果を高めることができます。遮音カーテンを選ぶ際には、遮音等級(デシベル数)を確認しましょう。

3. 窓枠の気密性の向上

窓枠の隙間から音が侵入している場合は、コーキング材などで隙間を埋めることで、気密性を向上させることができます。DIYでも可能ですが、専門業者に依頼した方が、より効果的に気密性を高めることができます。

4. その他の対策

* 防音マット:床に防音マットを敷くことで、窓から入ってきた音が床から反射してさらに室内に響くのを防ぎます。
* 家具の配置:ソファや本棚などを窓際に配置することで、直接音が当たるのを防ぎ、多少の音の軽減に繋がります。
* 緑地の活用:窓の外に木々や植栽がある場合、それらが音を吸収・拡散する効果があります。

専門家の意見:騒音対策は専門家に相談

騒音問題は、専門家の知識と技術が必要となる場合があります。特に、二重窓への交換や大規模なリフォームを検討する場合は、建築士や音響専門家に相談することをお勧めします。彼らは、建物の構造や騒音状況を的確に判断し、最適な対策を提案してくれます。

まとめ:快適な生活空間のために

RCマンションでも、窓からの騒音は無視できない問題です。隣戸からの音よりも外からの音が気になる場合は、窓からの音漏れが原因である可能性が高いです。二重窓への交換や遮音カーテンの設置など、様々な対策がありますので、ご自身の状況や予算に合わせて最適な対策を選び、快適な生活空間を実現しましょう。専門家のアドバイスを受けることで、より効果的な対策を行うことができます。

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