RCマンションの上階騒音問題:我慢の限界!効果的な解決策とは?

上の階の騒音(助けてください) 上の階の騒音に悩まされています 今の部屋に引っ越してきて半年になりますが、ずっと上の階の騒音に悩まされています RCの単身アパートで(独立設計?)なので横の騒音はゼロですが天井が薄いのか 上の階の足音声その他もろもろすべて筒抜けです というよりもがさつな人なのか足をどかどか踏み鳴らす 携帯を床の上に置くなど気遣いがゼロです(今も携帯のバイブ音が延々鳴っています) 大学生くらいの男性が住んでいるようですが 友人(男女混ぜて大人数)を招いて不定期で宴会 窓を開けて一時間近くアオ~ォォォォと叫びだしたり(夜中の二時です) 床踏み鳴らして大声で笑ったり凄まじいです 一度我慢できなくて窓をあけて「うるさい!」といったら 対抗するように女性がぎゃはははははははは!と被せてきました 不運なことに建物の造り上その部屋と接しているのは私の部屋だけなので 苦情を入れたらすぐにばれます。 けれどもあまりにも宴会が続き(なぜか23時に始まり3時に終わるのがおきまり) 一度家主に夜中に迷惑承知で注意してもらうように頼みに行きました (大家は1階に老夫婦&孫とひ孫?で住んでいます) そのときは大家が電話を入れたみたいですが全員酩酊状態だったようです 腹が立ったみたいで嫌がらせのように床をけられた後一時間ぐらいして静かになりました それから一週間くらいは静かだったのですがまた同じことの繰り返しです 休日なら耳栓して眠れますが平日は仕事のためそれもできません 眠れたと思えば大きな音や声でたたき起こされ朝まで眠れないまま仕事です 最上階に住んでいるから自分がどれだけうるさいかわかってないんだと思いながらも あまりに非常識かつ迷惑で仕事にも支障が出ています なにより毎日いらいらして吐き気がとまりません 管理会社にメールをだしたら無視されました。 助けてください。引っ越せたら一番なのですがそれもしばらくできません 大家も被害者が私だけなのでなぁなぁですませたいようです どうしたら上の非常識な男性にわかってもらえるのでしょうか 精神的にも限界です まだこちらの土地に相談できるような人はいなく八方塞です また今夜もあの宴会がとおもうと吐きそうです こういう相談だと必ず引越ししかない結論ですが金銭的にまだ無理です 引っ越す以外でのいい方法がないでしょうか? どうかいい解決策を教えてください

騒音問題の深刻さと解決策を探る

RC造マンションでの上階からの騒音トラブル、本当につらい状況ですね。睡眠不足による疲労、精神的なストレス、そして仕事への支障… 想像を絶する苦痛を抱えていることと思います。 引っ越しが最善策であることは間違いありませんが、経済的な理由でそれが難しい現状を踏まえ、段階的に解決策を探っていきましょう。

現状分析と具体的な対策

まず、現状を整理し、段階的に対策を講じていきましょう。

1. 証拠の確保

騒音の発生日時、内容、頻度などを記録しましょう。スマートフォンやICレコーダーで録音する、または騒音計を使って騒音レベルを測定するのも有効です。 日付、時刻、騒音の内容(足音、話し声、音楽など)、騒音の程度(小さい、普通、大きいなど)を詳細に記録することで、後々の交渉に役立ちます。

2. 大家さんへの再交渉

既に一度連絡済みとのことですが、これまでの騒音記録を添えて、再度大家さんに状況を説明しましょう。 具体的な日時と騒音の内容を伝え、騒音問題が生活に深刻な影響を与えていることを訴えましょう。 大家さんが対応してくれない場合は、管理会社への再連絡、または弁護士への相談も視野に入れましょう。

3. 管理会社への再アプローチ

管理会社からの無視は許されません。 内容証明郵便で騒音問題を伝え、具体的な対応を求めることをお勧めします。 内容証明郵便は、送付記録が残るため、管理会社が対応を無視できなくなります。 具体的な騒音の記録、発生頻度、そして管理会社へのこれまでの連絡履歴を添付しましょう。

4. 警察への相談

騒音が深夜に及ぶなど、明らかに迷惑行為に該当する場合は、警察への相談も検討しましょう。 警察は騒音問題への対応に慣れており、適切なアドバイスや介入をしてくれる可能性があります。

5. 専門家への相談

弁護士や建築士などの専門家に相談することも有効です。 弁護士は法的措置の検討、建築士は建物の構造的な問題点の指摘など、専門的な視点から解決策を提案してくれます。 専門家への相談は費用がかかりますが、深刻な状況であれば費用対効果は高いでしょう。

6. 近隣住民への相談(慎重に)

他の住民も同様の騒音に悩まされている可能性があります。 しかし、安易に相談するのは危険です。 騒音トラブルに巻き込まれる可能性もあります。 もし相談する場合は、信頼できる近隣住民を選び、慎重に進めましょう。

騒音対策:住環境の改善

引っ越しができない現状において、騒音対策としてできることを実践してみましょう。

遮音対策

* 防音カーテン:窓からの騒音の侵入を防ぎます。
* 防音マット:床に敷くことで、足音などの振動を軽減します。
* 防音パネル:壁に設置することで、騒音を吸収します。
* 遮音シート:天井に貼ることで、上階からの騒音を軽減します。

これらのアイテムは、ホームセンターやインターネットで購入できます。 効果を高めるためには、複数のアイテムを組み合わせることをお勧めします。 また、専門業者に相談して、本格的な遮音工事を行うことも検討しましょう。

生活習慣の改善

* 耳栓:睡眠時に使用することで、騒音による睡眠妨害を軽減します。
* ホワイトノイズ:扇風機や空気清浄機の音で、騒音をマスキングします。
* リラックス方法:アロマ、瞑想、ヨガなどで、精神的なストレスを軽減しましょう。

インテリアと騒音対策の両立

騒音対策グッズは、インテリアの雰囲気を損なう可能性があります。 しかし、機能性とデザイン性を両立させた商品も数多く販売されています。 例えば、おしゃれなデザインの防音カーテンや、インテリアに馴染む色の防音マットなどを選ぶことで、騒音対策とインテリアの両立を目指しましょう。 グレーのインテリアは、落ち着きと上品さを演出するだけでなく、防音効果のある素材と組み合わせることで、効果的な騒音対策にもなります。

まとめ:諦めないで!

騒音問題は、解決に時間がかかり、精神的に辛いものです。 しかし、諦めずに、段階的に対策を講じることで、必ず解決への道が開けます。 今回のアドバイスを参考に、まずは証拠を確保し、大家さんや管理会社にきちんと対応を求めましょう。 それでも解決しない場合は、専門家への相談も検討してください。 あなたの状況が改善することを心から願っています。

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