いそいでいます。 先ほど、仕事帰りに家に帰ってきたら、NHKと名乗る集金の人に声をかけられました。 私は、まだ引っ越して1ヶ月。仕事もし始めで、テレビといえば、壊れてゲーム用と化したテレビが一台。 新しいテレビを買う余裕もなければ、節約の為ゲームも出来ない状態。もちろん、壊れてしまい受信はできません。 その事を説明したのですが、「そういうことを言って、払わない人がたくさんいる。確認して欲しい」と言われました。「今、映らないと言いましたよね？」と言うと、 「映らないかどうかの確認ができてないので……」と同じ事の繰り返し。 そして、「本当に映らないから見ていけと、いう人もいる」という事をとにかく強調して言われました。 これって、明らかに「信用出来ないから、家に入れろ」って事ですよね？ あまりに怖くて、「今は見せられません。部屋が散らかっているし、私。一応女なので。」というと「ではまた今度来ます。」といって帰られてました。 ちなみに、名前をなのったり、名刺などは渡されて居ません。 個人的かもしれませんが、一人暮らしで、男性がそのように言って来て、しかも責められるような感じ……本当にこわかったです。 また来ると思うと、外に出るのも怖くなります。 遠くに住んでいる母親に相談すると、男の人が来て怖い思いをした、テレビは使えないし、だからと言って、知らない人を家には絶対にあげたくはない。怖いから二度とこないでほしいと、NHKに直接電話をしろと言われました。 ですが、割と口がうまい方ではないので、電話でも確認させろ、の一点張りになってしまうのでは、 そしたらさらに怖い思いをするのでは、と不安です。集金の人の教育も、NHKが行っているんだし……。 直接話さなくていいなら、是非電話にしたいのですが、こういう場合、電話してもいいとおもいますか？
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NHK集金への対応：電話連絡が適切な理由
ご自宅に訪問したNHKの集金人とのやり取り、大変なご経験でしたね。一人暮らしの女性にとって、知らない男性からの訪問は大きな不安につながるのは当然です。今回のケースでは、NHKへの電話連絡が最善の対応策です。訪問してきた人物が本当にNHKの職員かどうか、また、その対応に問題がないかを確認する必要があります。
なぜ直接会って確認する必要がないのか？
訪問してきた人物がNHK職員を名乗っていたとしても、身分証の提示がないこと、強引な態度を取っていること、受信契約の確認をせずに家への侵入を迫っていることなど、不審な点が多々あります。 NHKの正規職員であれば、適切な身分証明書を提示し、丁寧な説明を行うはずです。 今回のケースでは、そのいずれも満たされていません。 強引な態度や、プライバシーに関わる部分への踏み込みは、NHKの規範に反する可能性が高いです。
NHKへの電話連絡方法と注意点
NHKへの電話連絡は、直接対面するよりも安全で、冷静に対応できます。 以下の手順で連絡することをお勧めします。
- NHKの公式ホームページから電話番号を確認する： 第三者からの偽情報を防ぐため、必ず公式ホームページで電話番号を確認しましょう。
- 落ち着いて状況を説明する： 感情的にならず、冷静に今日の出来事を説明しましょう。 「受信できない壊れたテレビがある」「訪問者の態度に不安を感じた」といった点を明確に伝えましょう。
- 訪問者の特徴を伝える： 可能であれば、訪問者の服装や特徴を具体的に伝えましょう。 これにより、NHK側で事実確認がしやすくなります。
- 今後の訪問を遠慮するよう依頼する： 二度と同様の訪問がないよう、強く依頼しましょう。 必要であれば、今後の連絡方法について確認しましょう。
- 記録を残す： 通話内容や日時を記録しておきましょう。 もし、後日トラブルが発生した場合に備えて、証拠として役立ちます。
一人暮らし女性の安全対策：防犯対策を強化しよう
今回の出来事を教訓に、一人暮らしの女性の安全対策を強化しましょう。
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玄関ドアの強化
- ドアチェーン・補助錠の設置： ドアチェーンは必須です。 さらに、補助錠を追加することで、防犯性を高められます。 防犯性の高いドアノブへの交換も検討しましょう。
- 防犯カメラの設置： 玄関ドアに防犯カメラを設置することで、不審者の侵入を事前に抑止し、証拠を記録できます。 近年は比較的安価で高性能なものが多く販売されています。
- 窓の防犯対策： 窓は簡単にこじ開けられる可能性があるため、補助錠や防犯フィルムの設置が重要です。 特に、1階やベランダに面した窓は重点的に対策しましょう。
インターホン・セキュリティシステムの活用
- 防犯機能付きインターホン： 来訪者の顔を確認できるモニター付きインターホンは、安全対策に非常に有効です。 不審者への対応を事前に判断できます。
- セキュリティシステムの導入： 警備会社と契約し、セキュリティシステムを導入するのも有効です。 緊急時にはすぐに警備員が駆けつけてくれます。
その他防犯対策
- 周囲への声かけ： 近隣住民と顔見知りになり、何かあれば助けを求められる関係を築きましょう。
- 不審な点があればすぐに警察に通報： 少しでも不安を感じたら、すぐに警察に通報しましょう。 躊躇せずに通報することが重要です。 通報することで、犯罪の抑止力になります。
- 個人情報の保護： 個人情報は厳重に管理し、不審な電話やメールには注意しましょう。 安易に個人情報を提供しないようにしましょう。
専門家の視点：弁護士からのアドバイス
今回のケースでは、NHK職員を名乗る人物の対応に問題があった可能性があります。 もし、今後同様のトラブルが発生した場合、弁護士に相談することをお勧めします。 弁護士は、法的観点から適切なアドバイスを行い、必要であれば、NHKに対して法的措置を取ることも可能です。
まとめ
NHKへの電話連絡は、今回の状況において最も適切な対応です。 同時に、一人暮らしの女性の安全対策を強化することも重要です。 防犯対策をしっかりと行い、安心して暮らせる環境を築きましょう。 もし、不安なことがあれば、いつでも警察や弁護士に相談することを躊躇しないでください。
