NHK訪問に関する疑問と、安心安全なインテリア選び

NHKの訪問について。つい先ほど「NHKの執行部の者です。まだご契約されていないみたいですので、ご確認させて下さい」と、訪問されました。「TVを持ってない」と返答したら、「お宅から受信電波が確認されました。まだご契約されていないみたいですので、ご確認だけさせて下さい」と言われました。初めての事を言われたので、「どうやって受信電波を確認しているのか」と聞いたら、「ラジオや携帯など電波が別々なのと同じで、TVの電波も確認が取れます。集合住宅だからといっても関係なく、個々のお宅から確認できます」との事でした。「確認を拒否しても良いんですよね?」と応えたら、「はい。ですが、電波が確認されてもご契約されてない場合、裁判所から通知が届く事になります」などとも言われました。インターフォン越しに対応していた為「とりあえず玄関から、受信できる物があるか確認するだけですので」と必死にドアを開けさせようとしてるのがわかり、どうやって対処しようか考えてた時、幸いな事に、子供が外に聞こえる程の大きい声でぐずり、しばらく待っててもらってたら、「また改めて後日にご説明させていただきます」と帰ってもらえました。結局そんなんですぐ帰るという事は、執行部などという上層の人の振りして契約させようとしてただけで、実際は、いつものただの訪問員と変わらず、面倒な人は早く見切りつけ、別の契約しやすい人を探した方が良いからなのかな?と思いました。今回は何事も無く済みましたが、本当にそんな事できるのでしょうか?なんか集合住宅でも、個々の部屋から電波の確認をしてるって気味悪いですし、裁判所からの通知や、執行部の者って事も嘘くさいですが…。補足NHK関連の詐欺、なんとなく知ってましたが、今回のがそうだったんですね(汗) 本物と思われるNHKの人と違い、無理に誘導させドアを開けさせる話し方、申込用紙を置いていかない点、皆様のいうとおり詐欺だと思います。それに電波は調べられないし、NHK自体、調査しない方針なのですね。明日にでも警察に行ってきます。またNHKに電話して、訪問がどの様なものなのか?など聞き、防犯対策もしっかりしておこうと思います。

NHK訪問に関する詐欺の可能性

ご経験された状況は、残念ながらNHKを装った詐欺の可能性が高いです。NHKは個々の住宅からテレビ受信電波を確認することはありません。また、契約を迫るような強引な訪問や、裁判所からの通知をちらつかせるような発言も、正規のNHK職員の行動ではありません。

NHKの正規の訪問について

正規のNHK職員の訪問は、事前に日時を連絡した上で訪問します。身分証明書を提示し、丁寧な説明を行います。契約を強制したり、脅迫めいた発言をすることはありません。また、受信料の支払いを促す際も、契約書などの書類を提示します。今回のような、強引な勧誘や脅迫めいた発言は、明らかに不審な点です。

詐欺への対処法と防犯対策

今回のケースでは、幸いにも被害を免れましたが、同様の詐欺被害に遭わないためには、以下の対策が有効です。

1. 不審な訪問者への対応

* インターホン越しに確認する:相手が身分を証明できるか、訪問の目的を明確に確認しましょう。
* 身分証の提示を求める:写真付きの身分証明書を提示させ、所属機関に確認しましょう。
* 無理強いには毅然と対応する:契約を強要されたり、脅迫された場合は、冷静に断りましょう。
* ドアを開けない:不審な点があれば、絶対にドアを開けてはいけません。
* 記録を残す:訪問日時、相手の名前、発言内容などをメモしておきましょう。可能であれば、インターホンに録画機能があれば映像を記録しておきましょう。

2. NHKからの正規の連絡方法の確認

NHKからの連絡は、原則として事前に書面または電話で行われます。不審な訪問を受けた場合は、NHKのコールセンターに電話して確認しましょう。

3. 防犯対策

* 防犯カメラの設置:玄関先に防犯カメラを設置することで、不審者の侵入を抑制し、証拠を記録することができます。
* インターホンへの録画機能の追加:インターホンに録画機能を追加することで、訪問者の様子を記録できます。
* 防犯ブザーの携帯:緊急時には防犯ブザーを使用しましょう。
* 近隣住民との連携:近隣住民と連携し、不審な人物の情報交換を行うことで、地域全体の防犯意識を高めることができます。

4. 警察への通報

今回のケースのように、詐欺の可能性が高い場合は、すぐに警察に通報しましょう。

インテリアと安心安全な暮らし

今回の件は、インテリアとは直接関係ありませんが、安心安全な暮らしはインテリア選びにも大きく影響します。快適な空間づくりには、防犯対策も重要な要素です。

防犯性を考慮したインテリア選び

* 窓の防犯フィルム:窓に防犯フィルムを貼ることで、ガラスの破損を防ぎ、侵入を困難にすることができます。
* 防犯性の高いドア:防犯性の高いドアを選ぶことで、侵入を防ぐことができます。
* 照明:玄関や窓際に明るい照明を設置することで、不審者を抑止することができます。
* 防犯グッズ:センサーライト、防犯カメラなど、様々な防犯グッズを活用しましょう。

これらの対策は、インテリアの雰囲気を損なうことなく、安全性を高めることができます。グレーの落ち着いた色調のインテリアは、防犯対策グッズとも相性が良く、スタイリッシュな空間を演出できます。例えば、グレーの壁に、シルバーの防犯カメラを設置するなど、デザイン性と機能性を両立させることが可能です。

まとめ

NHKを装った詐欺には十分に注意し、不審な訪問者には毅然とした態度で対応しましょう。警察への通報も忘れずに行いましょう。そして、安心安全な暮らしを確保するために、防犯対策をしっかり行い、快適なインテリア空間を演出しましょう。

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