NHK受信料の訪問とクレーム対応:一人暮らし大学生の場合

私は一人暮らしの大学生です。テレビもワンセグ携帯も持っておらず、自宅ではテレビ番組を見られる環境にないのですが、先日NHKの受信料の徴収訪問がありました。過去に何度もテレビを持ってない旨を伝えてお帰りいただいているのですが、今回の女性はやたらしつこく「テレビもってますよね、わかっているんですよ。」「テレビはなくてもパソコンと一体型なんでしょ?」「緊急時以外見てないって事ですよね」と、わけのわからない詰め寄り方をされました。当然持ってないのですべて否定し、なお食い下がるので『部屋に上がっていただいてもかまいませんので無いことを確認してください』と。しかし職員は「私たちは個人宅の部屋の中に入ることは許されていないんです」の一点張り。いい加減イライラしてきて『許す許されないも世帯主が許可してるんだから問題ないでしょう』と声を荒げてしまいました。そんなことを何回も繰り返し、ようやく追い返しましたが納得いってないようでした。今までは1分もたたずに帰ってくれたのに彼女は何を根拠にそのようなハッタリをかましたのでしょうか。小さな端末をしきりに触っていましたが、なにか受信履歴のようなものがあったのでしょうか。テレビの使用は約二年前で引っ越してきたときです。地デジアンテナの確認のために試験的に繋ぎました。(私のテレビではない)しかし一回前の訪問が今年の二月なので関係ないとは思います。以後はアンテナに何も挿していません。正直非常に不愉快です。自宅にあげるとまでいっているのに終始疑いの目で話しかけられました。そのような教育をしている営業所にクレームをいれても無駄だというのはわかっているのですが、入れるとした場合どこにすればいいのでしょうか。住所は東京都八王子市です。

NHK受信料徴収員の対応とクレームについて

NHK受信料の訪問に際し、不快な思いをされたとのこと、大変お気持ちお察しいたします。訪問員による強引な対応や、事実と異なる主張は許されるものではありません。 まず、訪問員の言動について、いくつかの点を整理してみましょう。

訪問員の主張の不適切さ

訪問員が「テレビもってますよね、わかっているんですよ。」と断定的に発言している点は問題です。NHK受信契約は、テレビの受信設備の有無を基に判断されますが、訪問員が受信設備の有無を事前に把握しているとは考えにくいです。 また、「パソコンと一体型なんでしょ?」という発言も、根拠のない憶測に基づいた発言であり、不適切です。 個人宅に立ち入ることについて「許されていない」と主張している点も、NHKの規定と必ずしも一致しません。世帯主の承諾があれば、受信設備の有無を確認するために立ち入ることは可能です。

訪問員が端末を操作していたことについて

訪問員が小さな端末を操作していたとのことですが、これはおそらくタブレット端末などで、近隣世帯の情報や受信状況を確認するためのツールである可能性が高いです。しかし、それを根拠に受信設備の有無を断定することはできません。

過去のテレビ使用履歴について

2年前に地デジアンテナを確認するためにテレビを接続したことは、今回の受信契約の有無とは直接関係ありません。前回の訪問が2月であれば、それ以降テレビを使用していないという事実を明確に伝えれば問題ありません。

NHKへのクレーム方法と具体的な手順

NHKへのクレームは、直接訪問員に伝えるのではなく、適切な窓口に連絡することが重要です。 東京都八王子市にお住まいとのことですので、以下の手順でクレームを申し立てましょう。

1. NHK放送受信契約センターへの連絡

まずは、NHK放送受信契約センターに電話で連絡します。 電話番号はNHKのホームページに掲載されています。 電話連絡では、以下の点を明確に伝えましょう。

  • 日時:訪問があった日時
  • 訪問員:可能な限り、訪問員の氏名や特徴を伝える
  • 状況:訪問員の不適切な言動について、具体的に説明する
  • 証拠:もし、訪問員の言動を録音していたり、メモを取っていたりすれば、それを伝える
  • 要望:今後の対応について、どのような対応を求めるかを明確に伝える(例えば、再訪問の自粛など)

2. 書面でのクレーム

電話連絡だけでは不安な場合は、書面でクレームを提出することもできます。 この場合、内容証明郵便を利用することをお勧めします。内容証明郵便は、送付内容が確実に相手方に届いたことを証明できるため、証拠として有効です。 書面には、電話連絡時と同様に、日時、訪問員の特徴、状況、要望などを具体的に記述しましょう。

3. 具体的なクレーム内容例

クレームの内容例としては、以下のような点を挙げることができます。

  • 訪問員の不適切な言動:「テレビを持っていると断定する」「根拠のない憶測に基づく質問」「個人宅への立ち入りを拒否する」などの点を具体的に記述する
  • 受信設備の不存在:テレビやワンセグ携帯を持っていないこと、受信設備がないことを明確に記述する
  • 不快感:訪問員による言動によって強い不快感を感じたことを伝える
  • 再発防止:同様のことが起こらないように、適切な対応を求める

4. NHKの対応

NHKから、クレームに関する連絡や回答が来るはずです。 対応に納得できない場合は、さらに上層部への申し立てを行うことも検討しましょう。

インテリアとの関連性:落ち着ける空間づくり

今回の件で、強いストレスを感じられたと思います。 そのような状況下では、自宅を落ち着ける空間に整えることが重要です。 インテリアの工夫によって、精神的な安定を取り戻すことができるでしょう。

グレーインテリアでリラックス空間を演出

今回、記事の色として「グレー」を選択しました。グレーは、落ち着きと上品さを兼ね備えた色です。 グレーを基調としたインテリアは、リラックス効果が高く、ストレス軽減に繋がります。

  • 壁の色:淡いグレーの壁紙を使用することで、部屋全体が穏やかな雰囲気になります。
  • 家具:グレーのソファやチェアは、リラックスできる空間を演出します。 素材には、肌触りの良いファブリックを選ぶと、さらに快適です。
  • 小物:グレーのクッションやブランケット、カーテンなどを加えることで、統一感と落ち着きを演出できます。 シルバーやホワイトなどの小物と組み合わせることで、洗練された空間を作ることができます。
  • 間接照明:間接照明を効果的に使用することで、リラックスできるムードを高めることができます。

グレーのインテリアを取り入れることで、落ち着いて過ごせる空間を創り、精神的な負担を軽減できるでしょう。 NHKとのやり取りで疲れた心身を癒すためにも、快適な空間づくりを心がけてみてください。

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