DV彼氏からの解放と安全確保:警察への相談と今後の対応

DV彼氏を警察に訴えたい。3か月以上彼の部屋に軟禁状態にあり、今、年末年始ということでようやく実家に帰り、ようやく解法されました。ですが、年始には彼と会わなくてはいけません。彼と会うのが怖いです。以前実家に帰った時、男と接触しただろと疑われ、携帯を見せることを強要されました。もう二度と疑ったりしないと約束した直後で、そんな監視する、されるような関係になりたくなくて、私は携帯を見せることを拒否したらボコボコになぐられました。泣く泣く携帯を見せました。謝ることすらされませんでした。他にも、理不尽な理由で何度もボコボコにされました。もう、その殴られた光景が脳裏に焼きついていてふとした瞬間にぽろぽろと涙がでてきます。彼と土日一緒にいないと「思いやりがない」と機嫌を損ねられ、別れるといわれたこともありました。もうその時に別れておけばよかったと思います。この年末年始親孝行をしらない彼は今頃自宅でぐーたら家畜のように食うか寝るかの日々で暇をしていて、私への不満がつのっていると思います。彼に友人はいません。次に会う頃・・・きっとその不満が爆発して疑われたり殴られたりする、そんな気がするんです。油断したら疑われる、そんな関係になってしまったもうこんなギリギリの精神状態はイヤ・・・自由に、自分らしくあることがどうしてここまで否定されなくてはならないの?殴られる恐怖疑われる恐怖なにより彼とは同じクラス(専門学校です)という絶望的な状況。先生にも暴力の件は話してあります。警察にはまだ話していません。私の携帯に、暴力を振られた時に作った直径20cmぐらいの大アザの写メがあります。彼と会う前に、これを警察に見せるべきでしょうか。警察はそれを見せて、何か感じてくれますか?もし、彼と次に会ったときに疑われて殴られた時にすぐに動いてもらえるようにできますか?ちなみに彼の父親は警察関係の人です。補足すみません、親には言えない状況です。親はカタブツで、学生恋愛は禁止なんです・・・・・親に心配をかけたくないんです。それに、これ以上人の信頼を奪いたくないんです・・・自業自得ですよね・・・・親を通さず、自分だけで解決したいのです・・・

深刻なDV被害と警察への相談

3ヶ月間の軟禁状態、繰り返される暴力、そして常に付きまとう監視と疑念…。あなたは非常に危険な状況下に置かれていました。 彼の父親が警察関係者であるという事実は、相談をためらわせる要因になっているかもしれませんが、あなたの安全と尊厳を守るためには、警察への相談が最善の手段です

警察への相談:何をすべきか

まず、携帯電話にある直径20cmのアザの写真は、非常に重要な証拠となります。警察に相談する際には、この写真を見せることを強くお勧めします。 写真以外にも、暴力を振るわれた日時、場所、状況などを出来る限り詳細に記録しておきましょう。 日記やメモアプリなどに記録しておくのも有効です。

警察署へ行き、事情を説明しましょう。 「DVを受けている」「身の危険を感じている」とハッキリと伝えましょう。 彼の父親が警察関係者であることを伝え、そのことによる不安も正直に打ち明けましょう。警察は、あなたの状況を理解し、適切な対応をしてくれるはずです。

警察が取るであろう行動

警察は、あなたの証言と証拠写真をもとに、状況を判断します。 緊急性が高いと判断されれば、すぐに彼への接触禁止命令(緊急保護命令)を出す可能性があります。 また、状況によっては、彼の自宅や学校への訪問、事情聴取なども行われるでしょう。

彼の父親が警察関係者であるという情報は、警察にとって重要な情報です。 公平な捜査を妨げる可能性があるため、必ず伝えましょう。 警察は、その情報を踏まえた上で、適切な対応を取ってくれるはずです。

彼との接触:安全を最優先

彼と会う必要があるとのことですが、絶対に一人で会うのは避けてください。 友人や先生、信頼できる大人と一緒に会うか、公共の場所で短時間だけ会うようにしましょう。 万が一、暴力が振るわれた場合、すぐに警察に通報できるように、常に携帯電話を持ち歩き、周囲に状況を伝えられるようにしておきましょう

専門機関への相談

警察以外にも、相談できる機関はたくさんあります。

  • DV相談窓口:全国各地に設置されており、匿名で相談できます。専門の相談員があなたの話を聞いて、適切なアドバイスをしてくれます。
  • 女性相談窓口:女性特有の悩みや問題について相談できます。
  • 弁護士:法的観点からのアドバイスや、法的措置のサポートを受けることができます。
  • 学校のカウンセラー:学校に相談できる窓口があれば、利用してみましょう。

これらの機関は、あなたの安全と権利を守るためのサポートをしてくれます。 一人で抱え込まず、積極的に相談することをお勧めします。

今後の生活:安全な環境を築くために

DV被害から脱却するためには、安全な環境を築くことが重要です。

住居の確保

現在実家にいるとのことですが、彼から独立した住居を確保することが理想的です。 シェルターや一時保護施設なども利用できます。 警察や相談窓口に相談することで、住居の確保に関するサポートを受けることができるでしょう。

経済的な自立

経済的な自立も重要です。 アルバイトやパートなど、できる範囲で働き始めることを検討しましょう。 相談窓口では、経済的な支援に関する情報も得られる場合があります。

心のケア

DV被害は、心身に大きな負担を与えます。 トラウマを抱えている可能性もあります。 専門機関によるカウンセリングを受けることを強くお勧めします。 心のケアは、今後の生活を安心して送るために不可欠です。

友人や家族への相談

親御さんには相談できない状況とのことですが、信頼できる友人や親戚などに相談できる状況であれば、話を聞いてもらうことで心の負担を軽減できる可能性があります。 秘密を守ってくれる人を探すことも大切です。

まとめ:勇気を持って一歩を踏み出しましょう

あなたは、決して一人ではありません。 多くの支援機関が、あなたの安全と幸せのために存在しています。 勇気を持って、警察や相談窓口に相談してください。 あなたの未来は、あなた自身の力で変えることができます。 一歩を踏み出すことで、明るい未来への道が開けるはずです。 安全で幸せな生活を取り戻せるよう、心から応援しています。

ネットで買うなら?いろのくにのおすすめインテリア(PR)