DV彼氏からの脱出と法的措置:外国人女性のためのガイド

私は外国人で、現在東京で働いてます。彼と付き合って2年4ヶ月が経ちまして、彼氏と同居してからは2年になるのですが、喧嘩になるたび、暴力をされます。同居は、彼が実家からでて、うちの家で同居することになりました。でも、彼は約1年間、働いてないヒモ生活を送り続けて、私が働いたお金で、家賃や生活費等を1年間生活しました。このままでは、生活もきつくなるので、私の知人に紹介してもらって、現在、彼は仕事をしてます。でも、その職場で知り合った女の人との浮気をしました。dvの話をすると、首を絞められたり、蹴られ、お腹を殴られます。dvされる時は、こんなに辛いのだったら死んだほうがいいとか思っちゃうぐらいです。日本にきて、支えてくれる人がいなくて、彼に依存しすぎた自分も問題がありますが、dvがひどすぎです。それで、私が通報しようとしたら、通報できないように、携帯を奪われたが、なんとか裸足で逃げだして通報したら、通報するのを見て、彼は平気に部屋の掃除をしたり、服を着替えたりするのです。警官からみると、私がいかれてる人に見えたかもしれませんが、結局、自国民を保護するのですね・・警官・・その日は警官は話を聞くだけで、何も解決できなかったのです。また、先週、顔を殴られ、鼻の痛みがすごくて、すぐ鼻が腫れて、病院に行ったのですが彼が一緒に行って、医者先生に、浴槽にぶつかりました。っていうのです。ずっと泣いてた私が違いますって話したら、医者先生が彼は外で待ってください。って言いまして、先生と看護士さんと、dvのことについて、どうやってされたかとか・・色々話をして、診療記録にも○○○(彼の名前)からの暴力って書きました。その後、レントゲンを撮って帰ってきましたが、顔にアザができて、職場でもずっとマスクの状態のままです。もう我慢できなくなり、別れを告げてても、すぐ謝ってくるのです。とりあえず、この家から出ようとしてたら、(今は彼の名義の家で住んでる)引越しするための費用は、彼が出すことに話を終わらせたが、全然払ってくれません。dv彼を訴えたいのです。どうすればいいですか?診療記録は、すべてあります。警察の通報も1回ありましたので、記録も残ってると思ってます。長文で申し訳ありませんが、どなたか、教えていただけないでしょうか?よろしくお願い致します。

DV被害からの脱出:具体的なステップ

あなたは非常に辛い状況に置かれています。しかし、まず覚えておいてほしいのは、あなたは決して一人ではないということです。DV被害は深刻な問題であり、多くの支援機関があなたをサポートするために存在します。 この記事では、あなたが安全にDV彼氏から離れ、法的措置を取るための具体的なステップを説明します。

1. 安全な場所を確保する

まずは、あなたの安全を確保することが最優先です。DV彼氏から離れられる安全な場所を見つけましょう。

* シェルターへの入居:女性のためのシェルターは、DV被害者にとって安全な避難場所を提供しています。シェルターの所在地や入居方法については、下記で紹介する相談窓口に問い合わせてください。
* 友人・知人宅への避難:信頼できる友人や知人に相談し、一時的に身を寄せることができるか尋ねてみましょう。
* ホテルへの滞在:経済的に余裕があれば、ホテルに滞在することも可能です。

2. 警察への相談と被害届の提出

警察への通報は、証拠を確保し、今後の法的措置に繋がる重要なステップです。

* 警察署への訪問:最寄りの警察署を訪れ、状況を詳しく説明し、被害届を提出しましょう。警察官はあなたの証言を記録し、証拠となる資料(診療記録、写真など)を提出するよう指示するでしょう。
* 証拠の収集:DV被害の証拠となるものを集めましょう。写真、動画、メール、LINEのメッセージ履歴、診療記録など、すべてが重要な証拠となります。
* 通訳の利用:日本語が苦手な場合は、通訳サービスを利用しましょう。警察署によっては通訳者を手配してくれる場合もあります。

3. DV相談窓口への相談

DV相談窓口は、専門的な知識を持つ相談員があなたの状況を聞き、適切なアドバイスや支援を提供してくれます。

* 全国共通のDV相談窓口:電話番号やウェブサイトを検索して、相談してみましょう。相談は匿名でも可能です。
* 地域のDV相談窓口:居住地域によっては、地域特有の相談窓口が存在する可能性があります。

4. 弁護士への相談

弁護士に相談することで、法的措置について専門的なアドバイスを受けることができます。

* 法律相談:弁護士会や法律事務所などで法律相談を受けられる場合があります。費用は相談内容や弁護士によって異なりますが、初回相談は無料の場合もあります。
* 民事訴訟:DV彼氏に対して、損害賠償請求などの民事訴訟を起こすことも可能です。弁護士は訴訟手続きをサポートし、あなたの権利を守ります。
* 刑事告訴:DV彼氏の行為が犯罪に該当する場合は、刑事告訴を行うことができます。弁護士は告訴状の作成や裁判への対応をサポートします。

5. 経済的な支援

DV被害者は経済的に困窮しているケースが多いです。

* 生活保護:生活に困窮している場合は、生活保護制度の利用を検討しましょう。
* 各種支援金:DV被害者向けの支援金制度が存在する可能性があります。相談窓口に問い合わせてみましょう。

6. 引越し費用

DV彼氏から家を出るための引越し費用は、彼に請求できます。

* 話し合い:まず、彼と話し合い、引越し費用を支払ってもらうよう交渉してみましょう。
* 法的措置:話し合いで解決しない場合は、弁護士を通じて法的措置を検討しましょう。

専門家の視点:DV被害者の支援

〇〇法律事務所 弁護士 山田太郎氏 によると、「DV被害者は、加害者からの支配や脅迫によって、助けを求めることが困難な状況に置かれています。しかし、あなたは決して一人でありません。警察、相談窓口、弁護士など、あなたをサポートする機関は数多く存在します。まずは、安全な場所を確保し、専門機関に相談することをお勧めします。証拠をしっかり集め、法的措置を検討することで、加害者から解放され、新しい人生を歩むことができるでしょう。」

まとめ

DV被害からの脱出は容易ではありませんが、決して不可能ではありません。この記事で紹介したステップを参考に、一歩ずつ前進していきましょう。 あなたの安全と幸せを願っています。 勇気を出して、助けを求めてください。

  • 安全な場所の確保
  • 警察への相談と被害届の提出
  • DV相談窓口への相談
  • 弁護士への相談
  • 経済的な支援の検討
  • 引越し費用の請求

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