DIYで壁紙の上から塗装に挑戦!初心者向け完全ガイド

壁紙 自宅の一部屋の壁紙(白・多少凹凸あり)が古くなってきたので塗料を自分で上から塗ろうと考えています。ただ全く経験も専門知識も無いため何を用意していいのかもわかりません。しかも壁紙のつなぎ目がはがれている箇所もありこれもどうしていいのかがわかりません。よく街で職人さんがローラーの様なものでコロコロと塗っている作業風景は見かけます。その程度の知識で私自身でも出来るでしょうか?ただ、業者に依頼する事は最終段階だと考えています。ご伝授よろしくお願いいたします。補足塗りたくない部分にはどう対処したらよいですか?何か張るんですか?

壁紙の上塗りDIY:準備から仕上げまで徹底解説

経験のない方でも、適切な準備と手順を踏めば、壁紙の上から塗装することは可能です。街でよく見かけるローラーを使った塗装は、比較的容易な方法です。しかし、下地処理や塗料選びを間違えると、仕上がりが悪くなったり、思わぬトラブルに繋がる可能性もあります。この記事では、DIYで壁紙の上塗り塗装に挑戦する際のステップを、初心者の方にも分かりやすく解説します。

1. 事前準備:必要な材料と道具

まずは、DIYに必要な材料と道具を揃えましょう。

必要な材料

  • 塗料:壁紙の上塗り用の塗料を選びましょう。水性塗料は扱いやすく、臭いも少ないため初心者におすすめです。アクリル樹脂系やラテックス系などが一般的です。色選びは、既存の白の壁紙と調和する色を選ぶか、部屋の雰囲気を一新する大胆な色を選ぶか、検討してみましょう。既存の白を活かしたい場合は、白系の塗料を選んで、より明るい白や、クリーム色、オフホワイトなど、微妙なニュアンスの違いを楽しむのも良いでしょう。
  • 下塗り剤:壁紙の凹凸を均一にし、塗料の吸い込みを調整するために必要です。下塗り剤を使用することで、仕上がりが美しく、塗料の消費量も抑えられます。
  • マスキングテープ:塗料を塗りたくない部分(窓枠、ドア枠、スイッチプレートなど)を保護するために使用します。幅の異なるマスキングテープを用意しておくと便利です。
  • 養生シート:床や家具などを保護するために使用します。ビニールシートやマスカーなどがあります。
  • ヘラ:はがれている壁紙のつなぎ目を補修したり、下地処理をする際に使用します。
  • ローラー:塗料を塗布するための道具です。毛足の短いローラーが、壁紙の凹凸にフィットしやすくおすすめです。柄付きのローラーを使うと、高い位置も楽に塗装できます。
  • 刷毛:ローラーでは塗りづらい細かい部分(角や縁など)を塗るために使用します。
  • バケツ:塗料を混ぜたり、ローラーを洗浄したりするために使用します。
  • ペイントトレイ:ローラーに塗料を適量取るためのトレイです。
  • サンドペーパー:下地処理で、古い塗料や剥がれかけた壁紙を研磨する際に使用します。
  • はけ:下地処理で、接着剤などを塗布する際に使用します。
  • パテ:壁紙の剥がれを補修する際に使用します。壁紙の材質に合ったパテを選びましょう。

必要な道具

  • はしごまたは踏み台:高い位置の塗装を行う際に必要です。安全に作業できる高さのものを選びましょう。
  • 軍手:手を保護するために着用しましょう。
  • 保護メガネ:塗料が飛散するのを防ぎ、目を保護します。
  • マスク:塗料の臭いを吸い込まないように、マスクを着用しましょう。
  • 雑巾:塗料をこぼしたり、はみ出したりした際に拭き取ります。
  • ゴミ袋:廃棄物を分別して捨てるために使用します。

2. 下地処理:剥がれた壁紙の補修と清掃

塗装前に、下地処理をしっかり行うことが重要です。

壁紙の剥がれ補修

  • 剥がれている壁紙のつなぎ目をヘラで剥がします。完全に剥がれてしまっている部分は、新しい壁紙を貼るか、パテで補修しましょう。パテは、乾燥後にサンドペーパーで研磨して平らにします。
  • 壁紙の剥がれが酷い場合は、剥がれた部分を完全に除去し、新しい壁紙を貼ることを検討しましょう。DIYが難しい場合は、専門業者に依頼することをおすすめします。

壁面の清掃

  • 壁面を丁寧に掃除機で清掃し、汚れやホコリを取り除きます。汚れがひどい場合は、中性洗剤を薄めた水で拭き掃除を行い、その後、完全に乾燥させましょう。

3. 塗装:下塗りから仕上げまで

下地処理が終わったら、いよいよ塗装です。

下塗り

  • 下塗り剤をローラーまたは刷毛で薄く均一に塗布します。乾燥時間は製品によって異なりますので、パッケージの指示に従ってください。

上塗り

  • 下塗り剤が完全に乾燥したら、いよいよ上塗りです。ローラーを使って、均一に塗布していきます。一度に厚塗りせず、薄く数回に分けて塗ることで、ムラなく仕上がります。ローラーを使う際は、ペイントトレイに塗料を取り、ローラー全体に均一に塗料を付けます。壁に塗る際は、一定方向に塗った後、反対方向に重ね塗りすることで、より均一な仕上がりになります。
  • 細かい部分は、刷毛を使って丁寧に塗りましょう。窓枠やドア枠などの塗りたくない部分は、事前にマスキングテープでしっかりと養生しておきましょう。
  • 乾燥時間は、塗料の種類や気温、湿度によって異なります。パッケージの指示に従って乾燥させましょう。通常、完全に乾燥するまでには数時間から一日程度かかります。

4. 塗りたくない部分への対処法

窓枠やドア枠、スイッチプレートなど、塗りたくない部分は、マスキングテープでしっかりと養生しましょう。マスキングテープを貼る前に、その部分の汚れやホコリをきれいに拭き取っておくと、テープが剥がれにくくなります。また、養生シートを床や家具に敷いて、塗料が飛散するのを防ぎましょう。

5. 専門家への依頼を検討するタイミング

DIYに自信がない場合や、大規模な補修が必要な場合は、専門業者への依頼を検討しましょう。専門業者は、適切な材料選びや下地処理、塗装技術を持っており、仕上がりの美しさや耐久性を高めることができます。

まとめ

壁紙の上塗りDIYは、適切な準備と手順を踏めば、初心者でも挑戦できます。しかし、下地処理や塗料選びを間違えると、仕上がりが悪くなったり、思わぬトラブルに繋がる可能性もあります。この記事を参考に、安全に、そして美しい仕上がりの壁紙塗装を目指しましょう。

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