DIYでレンガランプシェードを作ろう!安全に仕上げるための完全ガイド

部屋の中でレンガを使ってランプシェード(でいいのかな?)を自作しようとしているのですが レンガって粉みたいなのが出るアンティークレンガを買ってきたんですが(重かった) 外ならいざしらず、部屋の中でインテリアとしてつかうなら、何かしらコーティングとかした方がいいのでしょうか? その方が粉みたいなものが、まだ防げますかね? ただ うちには猫がいるので安全性も大事なんです。。。 モルタル?で接着しても大丈夫でしょうか? 一応 コンクリボンドは買ってきたコンクリボンドは買ってきました。 DIYにお詳しい方、そうでない方、 どうかお力を。 あ、とりあえず買ってきたレンガは一度ガシガシ洗って今 干してます。明日はまた雨。涙目補足つるペカなレンガは・・おっしゃる通りちょっとねぇ~・・・。 アトリエがさごそしてたら未開封なラッカークリアスプレーがでてきたんで・・・これはどうだろうと現在吟味中。 ぺかーってなっちゃうかなぁ・・・。 乾く間に猫さわっちゃ毒っぽいしー。 ちなみに接着面は足りてなさそうですが、心配はヌコアタックではなく誤食の方でした。 言葉不足ですみません。 置く場所は強烈なヌコアタックができるほど助走をとれないはずだ!

アンティークレンガを使ったランプシェードDIY:安全対策とコーティング方法

アンティークレンガを使ったランプシェードのDIY、素敵なアイデアですね!しかし、アンティークレンガは粉塵が出やすく、猫を飼われているとのことですので、安全面への配慮が大切です。この記事では、安全に、そして美しくレンガランプシェードを作るための具体的な方法を解説します。

1. レンガの洗浄と乾燥

既に洗浄済みとのことですが、念のため、以下の手順で洗浄することをお勧めします。

  • ブラシで汚れを落とす:古歯ブラシなどでレンガの表面の汚れや粉塵を丁寧に落とします。水で洗い流し、十分に乾燥させましょう。
  • 高圧洗浄機の使用(オプション):より徹底的に洗浄したい場合は、高圧洗浄機を使用するのも効果的です。ただし、レンガの表面を傷つけないよう、適切な距離と圧力で洗浄しましょう。
  • 乾燥:洗浄後、直射日光を避け、風通しの良い場所で完全に乾燥させます。数日かかる場合もありますので、時間に余裕を持って行いましょう。

2. 安全なコーティング方法

レンガの粉塵対策と猫の安全性を考慮すると、以下のコーティング方法がおすすめです。

(1) 水性アクリル樹脂塗料

水性アクリル樹脂塗料は、安全性が高く、DIYにも最適な塗料です。無臭または低臭タイプを選び、換気をしっかり行いながら作業しましょう。猫が触れても安全な製品を選び、パッケージに記載されている注意事項をよく確認してください。

  • メリット:安全性が高い、臭いが少ない、様々な色を選べる。
  • デメリット:耐久性がやや低い場合がある。

(2) ラッカークリアスプレー(ご検討中の方法)

ラッカークリアスプレーは、乾燥が早く、美しい仕上がりになります。しかし、乾燥中は有害な成分が含まれている可能性があるため、換気を十分に行い、猫が近づかないように注意しましょう。完全に乾燥するまで触れないようにしてください。

  • メリット:乾燥が早い、光沢のある仕上がりになる。
  • デメリット:乾燥中は有害な成分を含む可能性がある、独特の臭いがある。

コーティング方法の選択

猫の安全性を最優先するなら、水性アクリル樹脂塗料がおすすめです。ラッカークリアスプレーを使用する場合は、十分な換気と乾燥時間を確保し、猫が近づけないように厳重に注意してください。

3. レンガの接着とランプシェードの制作

コンクリボンドは適切な接着剤です。ただし、接着面積が不足している場合は、レンガ同士をしっかり固定するために、モルタルの使用も検討しましょう。モルタルは、コンクリボンドよりも強力な接着力があり、より安定した構造を作ることができます。

  • 接着手順:
    1. 接着面にコンクリボンドまたはモルタルを塗布する。
    2. レンガをしっかりと押し付け、数時間乾燥させる。
    3. 完全に乾燥するまで触らないようにする。
  • ランプシェードの形状:レンガの配置やシェードの形状を事前に計画し、スケッチを作成すると、作業がスムーズに進みます。様々な形状のランプシェードの参考例をインターネットで検索してみるのも良いでしょう。
  • 電球の選定:電球の熱でレンガが割れないよう、低ワット数のLED電球を使用することをお勧めします。また、シェードの素材や構造によっては、発熱量を考慮する必要があります。

4. 専門家のアドバイス

DIYに不安がある場合は、ホームセンターの店員や専門業者に相談することをお勧めします。専門家のアドバイスを受けることで、安全で美しいランプシェードを制作できます。

5. 猫の安全対策

猫がランプシェードに近づいたり、触ったりしないように、設置場所を工夫しましょう。高い場所に設置したり、猫が登れないように工夫したりすることで、安全性を高めることができます。

まとめ

アンティークレンガを使ったランプシェードDIYは、個性的で魅力的なインテリアになります。しかし、粉塵や猫の安全性を考慮した上で、適切なコーティングと接着方法を選択することが重要です。この記事で紹介した方法を参考に、安全で素敵なランプシェードを作成してください。

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