95歳祖母と800万円の預金返還請求:調停申し立てへの対応と家族間の問題解決

お金返せ?調停?祖母が・・・ 95歳の祖母が預金800万円の返却を訴え、母に対し調停を申し立ててきました。 その申立書は祖母の震える字で記入され、添付された書類は数字の羅列でワープロ打ちのもののみでした。 長文になります。よろしくお願いします。 この申立書は祖母本人の希望でなく、同居のおじ&おばが脅迫して書かせたものと思われます。 最初に受け取った差出人祖母の内容証明も著名以外は祖母の字で記入されたものではありませんでした。 なぜこのようなことが起きたかといいますと、祖母は母(実娘)に預金通帳を預けていました。 以前から、おじ(実息)&おばの祖母に対する態度はひどく、祖母はだんだん年も取り、この先何があるかわからないので信頼できる母に預けると本人自らの意思で預けていました。祖母は年金収入で生活しています。(祖母から母あての手書きの依頼書あり。また祖母に代わって記帳している金銭帳あり。) おじ&おばが信用できないと感じ母に預けたわけです。祖母はおじ&おばに生活費として数万円、デイケアは自分で支払い、嗜好品+服などは自分で支払うよにとのことで生活しています。 が、祖父が他界したときのお香典に関する報告は一切なし。どこに行ったか? 祖母に来たお中元&お歳暮は勝手におばが開封し、勝手に食す。断りなし。 祖母が外出中に勝手に部屋に入りものをあさる。気に入ったものがあると勝手に自分のものにする。 祖母の杖やバッグなどものを隠す。 おばが飼っているねこが祖母のへやでトイレをしてもそのまま。 謝りもしない。 おつりもかえさない。そんなことが数年続いている。 栄養失調と診察されたり、別件で祖母が体調が悪くし一時入院し、夜中急変。病院がらおじ&おばに連絡を入れても電話に出ず、私と母が夜中に向かった。回復はしたものの次の日の11時まで病院に来なかった。書きれないくらいいろいろあり、その内容は普通では考えられないことばかり。おばも祖母に向かって「この家から出ていけ」といったこともあるらしい。 母は祖母の支えになっていたと思いますし、この祖母が母を訴えるとは考えられません!! 今回、おじが定年退職することとなり、祖母の面倒をみると言い出した。そして兄弟呼び出し誰が祖母をみるかの再確認したいと言った。そこでおじは 「私たちが(祖母の)面倒をみるから、OO(母の名前)明日から来なくていいから通帳もってこい!」と始まった。 そのほかの兄弟の反論なし。 ここでも、祖母に相談無く、おじ&おばが勝手に言い出したこと。 母が日中祖母一人になってしまうのを気にして覗いたり、おやつをもっていったり、おばがパートがあるので祖母のデイケアの支度はできないと主張し、変わって母が髪を整えたり、着替えさせたりしていた。 おじ&おばは都合が良いくらいの感覚でしが母をみていなかった。 結局母は後日通帳を祖母に返却した。 そして通帳残高を見たおじが家に乗り込んできた。いきなり大声で「金返せ!」と始まり、母を数回蹴り、病気の父の両手は紫色になっていた。 警察を呼んだが来る前に帰っていった。 週末のたびに競馬に行くおじ。きっと祖母の預金をあてにしていたのでしょう。大手企業に勤めていますので65歳まで仕事することもできたはす。でも、会社まで遠いので継続はやめたようです。 以前は祖母に会いにいくたび「お母さんにいつも良くしてもらってるの。ありがとね。お父さんにもよろしくいってね。」と言ってくれていました。いまでは、怖くて祖母にも会いにいけません。 きっといまごろ祖母は言葉の暴力、マインドコントロールされるなどのかなりの精神ダメージを受けていると思います。 申し立てた祖母と母の間に話合いもなく、そしてこんな状態で一方的に調停となりました。 おじ&おばが祖母を利用して起こしたこととしか考えられません。 調停出頭する祖母も不憫でなりません。 祖母と母を助けたいです。どなたかお力を貸してください!お願いします!何か良い作戦はありませんでしょうか? また、こちらは訴えられてる方ですが、こちらの言い分や主張、その証拠などあります。事前に裁判所に提出した方がよいのでしょうか? 私も補足として調停が起こされる疑問について一筆書いて提出したいです。 効果ありますでしょうか? すみません、お手数ですがどうぞよろしくお願いします。

深刻な家族問題と調停申し立て:現状の整理と対応策

ご祖母様とご家族の状況、大変お辛い状況ですね。95歳のご祖母様の預金800万円を巡り、ご兄弟間で深刻な争いが発生しているという状況です。 まず、現状を整理し、具体的な対応策を考えていきましょう。

現状の把握と問題点

* **問題の核心:** 800万円の預金返還請求は、ご祖母様の真意とは異なる可能性が高い。おじおばによる脅迫やマインドコントロールの可能性が高い。
* **証拠の重要性:** 祖母から母への預金管理依頼書、金銭帳、内容証明郵便、おじおばによる暴行の証拠(できれば警察への通報記録)など、すべての証拠を丁寧に保管し、整理する必要があります。
* **祖母の意思確認:** ご祖母様の現在の意思を正確に把握することが重要です。専門機関(弁護士、成年後見人など)の協力を得ながら、ご祖母様の意思を尊重した対応を検討する必要があります。
* **家族関係の悪化:** 長年にわたるおじおばによるご祖母様への虐待や無視、そして今回の事件によって、家族関係は深刻に悪化しています。

具体的な対応策

1. 弁護士への相談

これは何よりもまず最初に行うべきことです。弁護士は、法律的な観点から状況を判断し、最適な戦略をアドバイスしてくれます。 特に、以下の点を弁護士に相談しましょう。

* **調停への対応:** 調停において、どのように主張すべきか、どのような証拠を提出すべきか。
* **証拠の保全:** 現在お持ちの証拠に加え、追加で必要な証拠の収集方法。
* **成年後見制度の利用:** ご祖母様の意思能力が低下している場合、成年後見制度を利用することで、ご祖母様の権利を保護することができます。
* **おじおばへの法的措置:** 脅迫や暴行があった場合、刑事告訴や民事訴訟も検討できます。

2. 証拠の整理と提出

弁護士のアドバイスを参考に、以下の証拠を整理し、調停において裁判所に提出しましょう。

* **祖母から母への預金管理依頼書:** ご祖母様がご自身の意思で母に預金管理を依頼したことを証明する重要な証拠です。
* **金銭帳:** 預金の入出金状況を記録した金銭帳は、預金の使途を明らかにする証拠となります。
* **内容証明郵便:** おじおばからの脅迫や要求を記録した内容証明郵便は、彼らの行為を証明する重要な証拠です。
* **警察への通報記録:** おじによる暴行があった場合、警察への通報記録は、暴行の事実を証明する証拠となります。
* **写真や動画:** おじおばによる虐待や無視の証拠となる写真や動画があれば、提出しましょう。
* **証人:** ご祖母様の状況を証言できる人がいれば、証人として裁判所に依頼しましょう。

3. 祖母の意思確認

ご祖母様の現在の意思を正確に把握するために、以下の方法を検討しましょう。

* **専門機関への相談:** 医師や精神科医、社会福祉士などの専門家に相談し、ご祖母様の精神状態や意思能力を評価してもらう。
* **ご祖母様との面会:** 弁護士や専門家の立ち会いのもと、ご祖母様と面会し、ご自身の意思を確認する。
* **成年後見制度の利用:** ご祖母様の意思能力が低下している場合、成年後見制度を利用することで、ご祖母様の権利を保護することができます。

4. その他の対応

* **家族会議の開催:** 弁護士の立ち会いのもと、ご家族全員で話し合い、問題解決に向けて協力する。
* **メディアへの相談:** 状況によっては、メディアに相談し、問題を公表することで、解決への糸口を見つけることができる可能性があります。

調停への参加

調停では、弁護士のアドバイスに従い、冷静かつ丁寧に事実を説明しましょう。感情的な発言は避け、証拠に基づいた主張を展開することが重要です。

専門家の視点

このような複雑な家族問題は、弁護士や専門家のサポートが不可欠です。一人で抱え込まず、すぐに専門家に相談することをお勧めします。 弁護士費用が心配な場合は、法律相談窓口や無料法律相談などを利用することもできます。

まとめ

今回のケースは、高齢者の財産管理と家族間の複雑な人間関係が絡み合った非常に難しい問題です。 ご祖母様とご自身の権利を守るためにも、弁護士などの専門家のサポートを受けながら、冷静かつ戦略的に対応していくことが重要です。 焦らず、一つずつ問題を解決していくことで、必ず明るい未来が見えてきます。

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