90cm水槽にオレンジフィンアーマード!?水槽増設と床への影響を徹底解説

オレンジフィンアーマードを飼いたいと思っています 現在90*45*45水槽でミッキーマウスプラティ13匹、コンゴテトラ1、コリドラス色々17、小型カラシン10(どれも小さい) タイガープレコ1、オレンジフィンカイザープレコ1、パールスポットブッシー1、オレンジフィンビッグスポット1(どれも小さい) を飼ってます。 近い内にオレンジフィンアーマードを一匹飼いたいのですが、調べてみると結構大きくなるみたいですし、入荷されるのが 大きな個体が多い様なのですが90水槽に入れるのは無謀でしょうか?? 将来的には大きくなると思うので60規格水槽を増設し、コリドラスや小型プレコその他小型魚はそっちに移そうとは思っています; また増設に伴い床が心配です^^; 現在は90水槽壁際設置で2ミリ程傾き(床自体が傾いてる?)があり、1ミリ程床が沈んでいる程度で周囲の床がきしむ感じも無く大丈夫だとは思います。 60水槽を増設する場合は少し離れた違う壁際に設置しようと思っていますが重量的に部屋の床は大丈夫でしょうか?? ちなみに部屋は築20年程の鉄筋コンクリート造りの3階のフローリングの部屋です。 なにぶん心配性な者で詳しい方いらっしゃったら教えてください。お願いします^^

オレンジフィンアーマードと現在の水槽環境

現在、90cm水槽で多くの魚を飼育されているとのこと。オレンジフィンアーマードは最大で50cmほどに成長する大型プレコです。90cm水槽は、成魚を飼育するにはやや手狭と言えるでしょう。短期的な飼育であれば可能かもしれませんが、長期的な飼育を考えると、水槽のサイズアップは必須です。

現在の水槽には、ミッキーマウスプラティ、コンゴテトラ、コリドラス、小型カラシン、タイガープレコ、オレンジフィンカイザープレコ、パールスポットブッシー、オレンジフィンビッグスポットなど、様々な種類の魚が混泳しています。オレンジフィンアーマードを追加すると、水槽内の競合やストレスが生じる可能性があります。特に、隠れ家や餌の奪い合いなどが懸念されます。

60cm水槽増設と床への影響

60cm水槽の増設は、オレンジフィンアーマードの飼育環境を改善する上で有効な手段です。コリドラスや小型プレコなどを移すことで、90cm水槽の混雑も解消できます。しかし、水槽の重量は無視できません。

60cm水槽に水、砂利、魚、フィルターなどを含めると、約100kg以上の重量になります。90cm水槽と合わせて、200kgを超える可能性も。築20年の鉄筋コンクリート造りの3階とはいえ、床への負担は無視できません。

床への影響を軽減するための対策

* 水槽台を使用する:水槽台は、水槽の重量を分散し、床への負担を軽減します。強度のあるものを選び、床との接地面積を広く取るようにしましょう。
* 設置場所の確認:水槽を設置する場所の床の強度を確認しましょう。床がたわんだり、きしんだりする場合は、設置場所を変更する必要があります。専門業者に相談することも検討しましょう。
* 分散設置:90cm水槽と60cm水槽を離れた場所に設置することで、床への集中荷重を避けることができます。
* 床補強:必要に応じて、床の補強工事を行うことを検討しましょう。専門業者に相談し、適切な補強方法を検討することが重要です。

オレンジフィンアーマードの飼育環境

オレンジフィンアーマードは、水質の安定が重要です。定期的な水換えとフィルターの清掃を怠らず、水質を常に良好に保つ必要があります。また、隠れ家となる流木や石などを設置し、ストレスを軽減する工夫も必要です。

餌について

オレンジフィンアーマードは、底棲性の魚なので、底に沈むタイプの餌を与えましょう。人工飼料だけでなく、野菜や昆虫なども与えることで、栄養バランスを整えることができます。

専門家の意見

水槽の設置や床の強度については、建築士やインテリアコーディネーター、または水槽専門業者に相談することをお勧めします。彼らは、専門的な知識と経験に基づいて、安全で適切なアドバイスを提供してくれます。特に、床の強度が不安な場合は、専門家の意見を聞くことが重要です。

まとめ

オレンジフィンアーマードの飼育は、水槽のサイズや混泳相手、そして床の強度など、様々な要素を考慮する必要があります。水槽の増設は良いアイデアですが、床への負担を軽減するための対策をしっかりと行いましょう。専門家の意見を参考に、安全で快適な飼育環境を整えてあげることが大切です。

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