9月末出産予定!6畳和室を赤ちゃん部屋にするための冷暖房対策と部屋づくり

出産準備・・・冷暖房器具について。。。9月末出産予定でただいま23週(6ヶ月)の者です!2LDKの52㎡の賃貸マンションに住んでいるのですが、赤ちゃんの部屋づくりに頭悩んでいます。部屋の間取りは、リビングダイニング9帖、洋室6帖、和室6畳です。洋室は大きなベットを置いているので、和室を赤ちゃんの部屋にしようと思っていますが、エアコンがついてないので、購入を考えているます。でも、エアコンって赤ちゃんにどうなんでしょうか?また、洋室、リビングにはエアコンが付いているので、ベランダの室外機が2個、和室につけるとなると3個になっちゃいます。6畳の和室には、パソコンとタンスが置いています。ベビーベット(レンタル)を置く予定ですが、部屋が少し狭くなるので、赤ちゃんのお部屋に適応しているのかどうか分かりません。初めてのことで、少し神経質になってしまっているのですが、皆様のアドバイスよろしくお願いします!

9月末出産予定の赤ちゃん部屋:6畳和室のエアコン設置とレイアウトについて

9月末の出産を控え、6畳の和室を赤ちゃん部屋として準備されているとのこと、おめでとうございます!初めての赤ちゃんのお部屋づくりは、不安や心配事がたくさんあると思います。エアコンの設置や部屋の広さ、レイアウトなど、一つずつ丁寧に見ていきましょう。

エアコンの赤ちゃんへの影響と適切な設置方法

エアコンは赤ちゃんにとって、温度管理に欠かせない重要な設備です。しかし、エアコンの風が直接赤ちゃんに当たると、風邪をひいたり、乾燥によって肌トラブルを起こしたりする可能性があります。そこで、以下の点に注意してエアコンを設置・使用しましょう。

  • 直接風を当てない工夫:エアコンの風向きを調整し、赤ちゃんに直接風が当たらないように設定しましょう。ベビーベッドやプレイマットの位置も考慮し、風の流れをコントロールすることが大切です。サーキュレーターと併用して、部屋全体を均一に冷暖房することも効果的です。
  • 適温を保つ:赤ちゃんの理想的な室温は20~22℃と言われています。エアコンの温度設定は、室温計で確認しながら調整しましょう。温度設定だけでなく、湿度にも気を配り、加湿器などを併用して乾燥を防ぎましょう。
  • こまめな換気:エアコンを使用する際は、定期的に窓を開けて換気をすることが大切です。新鮮な空気を入れ替えることで、室内の空気を清潔に保ち、カビの発生も予防できます。特に、赤ちゃんがいる部屋はこまめな換気を心がけましょう。
  • 機種選びのポイント:赤ちゃん部屋に設置するエアコンを選ぶ際は、省エネ性能が高い機種を選ぶことをおすすめします。また、空気清浄機能が付いている機種であれば、より清潔な空気を保つことができます。さらに、静音性が高い機種を選ぶと、赤ちゃんの睡眠を妨げません。

室外機の設置について

室外機が3台になることを心配されているようですが、ベランダのスペースに問題なければ、3台設置しても問題ありません。ただし、設置場所によっては、騒音や振動が気になる可能性があります。室外機の設置場所や向きについて、マンションの管理会社に確認することをお勧めします。

6畳和室のレイアウトと家具選び

6畳の和室にベビーベッド、パソコン、タンスを置くとなると、確かに狭く感じるかもしれません。しかし、適切なレイアウトと家具選びによって、快適な赤ちゃん部屋を作ることができます。

  • ベビーベッドの位置:ベビーベッドは、窓から離れた場所に置き、直射日光が当たらないようにしましょう。また、エアコンの風が直接当たらない場所を選び、赤ちゃんが安全に過ごせるように配慮しましょう。
  • 家具の配置:パソコンとタンスは、ベビーベッドと離れた場所に配置し、赤ちゃんの動きを妨げないようにしましょう。また、通路を確保し、ベビーベッドへのアクセスを容易にすることも重要です。必要のない家具は、一時的に別の部屋へ移動するのも良いでしょう。
  • 収納スペースの確保:赤ちゃん用品は意外と場所を取ります。収納スペースを確保するために、ベビーベッド下の収納を活用したり、壁面収納を取り入れたりすることを検討しましょう。クローゼットを有効活用することも重要です。
  • 床材:和室の畳は、赤ちゃんがハイハイしたり転がったりするのに適していますが、汚れやすいのが難点です。畳の上にプレイマットを敷くことで、清潔さを保ち、防音効果も期待できます。また、フローリングの場合は、滑り止めマットなどを敷くことをおすすめします。

専門家の意見:インテリアコーディネーターの視点

6畳の和室を赤ちゃん部屋として活用する場合、インテリアコーディネーターのアドバイスを参考にすると、より快適な空間を作ることができます。例えば、以下の点を考慮すると良いでしょう。

* **色使い**: アイボリーやパステルカラーなど、赤ちゃんにも優しく、リラックスできる色を選びましょう。
* **素材**: 天然素材の家具や小物を使用することで、温かみのある空間を演出できます。
* **照明**: 間接照明などを活用することで、落ち着いた雰囲気を作り出し、赤ちゃんの睡眠を促すことができます。
* **収納**: 赤ちゃん用品を収納するための工夫を凝らし、部屋を広く見せる工夫をしましょう。

まとめ:安全で快適な赤ちゃん部屋づくりを

初めての赤ちゃんのお部屋づくりは、不安や心配事がつきものです。しかし、一つずつ丁寧に準備を進めていくことで、安全で快適な空間を作ることができます。この記事でご紹介したポイントを参考に、素敵な赤ちゃん部屋を作ってください。

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