80歳になる認知症の母と、海外旅行三昧の長男夫婦…理不尽な状況からの脱出方法

助けてく下さい!!!もうすぐ80才になる病気持ちの痴ほう症の母との同居を拒み20分の距離に住んでるにも関わらず年がら年中家族で海外旅行三昧の盆も正月も墓参りも一切しない兄夫婦に対するアドバイスお願いします。長文になりますがどうか最後まで読んで頂きたいです。私は40代の既婚者で長女です。三男の立場の夫と結婚し遠くに住んでます。母が心配なので実家から片道7時間もかかる場所から頻繁に行ったり来たりしてます。そして年間三回は三週間から一ヶ月滞在し世話をしています。私も大切な母親だからそれは当たり前だと思いやれる最大の努力をし通ってます。しかし兄夫婦はこの13年間一度もお礼も感謝の言葉も全くなくてそれどころか、親の面倒は娘が見て当たり前と言ってます。私達夫婦は収入も少なくて生活もギリギリです。兄夫婦は、自営業でお金も土地も沢山あります。しょっちゅう家族で旅行したり、高級料理店で食事したりし、ブランドの新作は毎年買ってる位です。兄の所の娘は三人。娘達は中学から留学させてます。セレブな生活なのに母には生活費もおこづかいもあげず、勿論母の日や敬老の日も完全無視なのに兄嫁の両親と叔母、兄嫁の姉夫婦とイベント事を年がら年中してこちらの母には近づかず母はいつも大晦日新年もおせちも初詣もなくていつも一人ぼっちで過ごしています。私は15年前に三男と結婚しましたが新婚から13年間行く場のない母と同居し生活の全てを必死で見て来ました。それでも兄夫婦は私達に、感謝の言葉もなく…勿論お金持ちなのに、一円の援助もなく…私達も家のローンがまだ30年もあり、車やその他のローンも山積みで…。気持ちはあるのですが…心身共に限界で…。これ以上お金も含め、母の面倒も見れず兄に伝えると見れないのであれば施設に入れればいいと、簡単な返事。今は子供は親を見る時代ではないと言い、入居時500万さらには月々25万の所にいれるかお金がないなら私達の家を売ればいいし出来なければ今までどうりひとり暮らしさせればいいと言います。信じられません。兄達は結婚して25年。母が約一億円位持ってたのをどんどん使い豪遊。娘達は高級車をブランド品で身をかため何の悩みもなく過ごしてます。家を建てる時、勿論自分の部屋もあると思いきや豪邸なのに母の部屋はなくて…。将来面倒をみてもらえるとと思って財産を全て渡したのに…。あまりにも酷いです。母が軽い痴ほう症になった二年前には痴ほう症だからといって母名義も全て持って行き管理しています。何の面倒も…みず、優しい言葉もなく、暖かい家庭もなく…年老いた母が可愛そうで、最悪です。勿論私が母の為に世話しに帰る費用や病院その他の費用も一円もくれません。さらには毎年母親を勝手に7時間かかる場所に、明日行くと云われ毎回3ヶ月滞在させます。勿論交通費滞在費はこちら持ち。手土産もゼロです。しかし帰りの手土産リクエストはメールで個数をいれて来ます。 平気総額三万位です。私達家族はリサイクルショップやフリーマーケットで日用品服やを買い子供も古着ばかりで車は軽のみです。スーパーで 見切り品や半額を毎日探し購入しています。この長男夫婦に利用され心身共にボロボロです。私も長年理不尽なごり押しに疲れ今は体を壊し入院中ノイローゼ気味な日々です。年代を表記してアドバイス解決策を、お願いします。さらに法的なアドバイスも詳しい方教えて下さい。補足母は、若くして未亡人になりました。子供のころ、兄をとてもかわいがってました。こんな状態でも、母は、兄が大好きです。兄嫁にも、過去一度も、文句や要望も何も言った事はありません。私にも悪口も一度も言った事は、ありません。

現状の整理と問題点

ご相談の内容を整理すると、80歳で認知症の母を持つ40代の長女であるあなたは、7時間離れた場所から頻繁に実家に通い、年間数週間も滞在して母の介護をされています。一方、20分圏内に住む長男夫婦は、経済的に裕福にも関わらず、母の介護に全く協力せず、感謝の言葉さえありません。さらに、母の財産を管理し、生活費や介護費用を負担せず、一方的にあなたに負担を押し付けている状況です。 これは、介護における負担の不公平、家族間のコミュニケーション不足、そして潜在的な財産問題が複雑に絡み合った深刻な状況です。

具体的なアドバイスと解決策

1. 専門機関への相談

まず、あなたの精神的な負担を軽減するために、専門機関への相談が不可欠です。 精神科医やカウンセラーに相談することで、現状のストレスを軽減し、適切な対処法を見つけることができます。また、介護に関する相談窓口(地域包括支援センターなど)にも相談し、介護サービスの利用や、介護に関する法的アドバイスを受けることをお勧めします。

2. 兄夫婦との話し合い

現状を改善するためには、兄夫婦との話し合いが必須です。しかし、これまでの経緯から、直接的な話し合いは難しいかもしれません。そのため、弁護士や民生委員などの第三者を交えた話し合いを検討しましょう。第三者の存在は、感情的な対立を避け、冷静な話し合いを進める上で非常に有効です。話し合いの際には、以下の点を明確に伝えましょう。

* あなたの経済状況と精神的な負担
* 兄夫婦の責任と役割
* 母の介護に関する具体的な分担
* 財産管理に関する透明性

3. 介護サービスの利用

母の介護を一人で抱え込まず、介護サービスの利用を積極的に検討しましょう。 デイサービス、訪問介護、ホームヘルプなど、様々なサービスがあります。これらのサービスを利用することで、あなたの負担を軽減し、母にもより質の高い介護を提供できる可能性があります。介護サービスの利用には費用がかかりますが、公的な介護保険制度を利用することで、費用負担を軽減することができます。

4. 財産管理の見直し

母名義の財産を長男夫婦が管理しているとのことですが、その管理状況について、弁護士に相談し、適切な手続きを取ることが重要です。 もし、長男夫婦が母の財産を不正に利用している疑いがあれば、法的措置も検討する必要があります。

5. 法的措置の検討

話し合いがうまくいかない場合、または兄夫婦が明らかに不当な行為を行っている場合は、法的措置を検討する必要があります。 具体的には、以下の様な法的措置が考えられます。

* 成年後見制度の利用: 母が認知症であるため、判断能力が不十分な状態です。成年後見人を選任することで、母の財産管理や介護に関する意思決定を支援することができます。
* 遺産分割協議: 将来、母の遺産分割において、不公平な扱いを受けないように、弁護士に相談し、適切な手続きを進めましょう。
* 損害賠償請求: 兄夫婦が、あなたに不当な負担を強いている場合、損害賠償請求を検討できます。

6. 具体的な行動計画

まず、地域包括支援センターに連絡を取り、相談してください。 彼らは介護サービスの利用方法や、法的サポートに関する情報を提供してくれます。次に、弁護士に相談し、現状を説明し、今後の法的措置の可能性について検討しましょう。 そして、記録をきちんと残すことが重要です。 兄夫婦とのやり取り、介護費用、医療費などの領収書を保管しておきましょう。これらの記録は、今後の話し合い、または法的措置において重要な証拠となります。

専門家の視点:弁護士からのアドバイス

弁護士の視点から見ると、このケースは、介護負担の不公平、財産管理の問題、そして家族間のコミュニケーション不全が複雑に絡み合った非常に難しい問題です。まず、ご自身の精神的な健康を第一に考え、専門機関への相談を強くお勧めします。そして、弁護士に相談することで、法的リスクを回避し、ご自身の権利を守りながら、母への適切な介護を実現するための戦略を立てることが可能です。

インテリアと心のケア

長年のストレスを抱えているあなたは、自宅のインテリアを見直すことで心の安らぎを取り戻せるかもしれません。落ち着きのあるグレーのインテリアは、心を落ち着かせ、リラックス効果を高めるといわれています。例えば、グレーのソファやカーテン、ベッドリネンなどを導入し、空間全体を穏やかな雰囲気に整えてみましょう。 また、自然素材を取り入れることで、癒やしの空間を演出することもできます。

まとめ

あなたの状況は非常に困難ですが、決して諦めないでください。専門機関や弁護士などの力を借りながら、一歩ずつ問題解決に向けて進んでいきましょう。 ご自身の健康も大切にしつつ、母への愛情を伝えながら、適切な解決策を見つけてください。

ネットで買うなら?いろのくにのおすすめインテリア(PR)