8~9ヶ月赤ちゃんママの毎日と、すっきり暮らすためのインテリア術

8~9ヶ月の赤ちゃんがいるママに質問です。毎日の生活の流れってどんな感じですか?児童館はどれくらいいってますか?晩御飯ってどんな物をつくってますか?部屋って人を呼べる状態ですか?我が子は9ヶ月になったばかりですが、あまり昼寝をしません。朝寝なくて昼1時間半だったり、朝と昼それぞれ40分ずつだったり。児童館にいくと子供が喜ぶので、週3回~4回程行ってますが、往路で寝てしまいそのせいか結構バタバタしています。月に2回程夫とショッピングモールや動物園なんかに出かけますが、そうすると前日から洗濯したり、晩御飯を朝作ったりでまたバタバタ…ママ友はいませんが、友達とたまにランチにいくとしても晩御飯を朝作ったり、離乳食を仕込んだりでまたバタバタ…皆さんどんな感じなんでしょうか?今日の晩御飯は鱈の野菜あんかけ、イカのマリネ、野菜サラダでした。子供部屋がないのと、サークルをおくスペースもないので5分以上子供から目を離すことができない状況です。児童館に行くと今日家くる?とかママ友同士で話してる方がいらっしゃいますが、家はとても人を呼べる状況ではありません。。補足朝のお弁当がないので、朝に晩御飯を1、2品つくる以外はlovelybaby_kira様とほぼ同じです。みなさんやっぱり慌ただしいんですね。先週はたまたま1週間のうち5日用事が入っていて、より忙しく感じました。みなさんお昼寝されてますか?夜泣きで寝不足の日々です。

8ヶ月~9ヶ月児のママの日常:バタバタの原因と解決策

8ヶ月~9ヶ月の赤ちゃんは、活発に動き回り、好奇心旺盛な時期です。昼寝の時間が不規則だったり、予定外のことが多く、毎日がバタバタするのは当然のこと。質問者様のような状況は、多くのママが経験していることでしょう。 まずは、現状を整理し、改善できる点を考えていきましょう。

1. 毎日の生活リズムと時間管理

  • 赤ちゃん中心のスケジュール:赤ちゃんの睡眠時間や授乳時間に合わせて、自分の予定を組み立てることが大切です。無理に予定を詰め込まず、余裕を持ったスケジュールを立てましょう。
  • ルーティン化:同じ時間に同じことを行うことで、赤ちゃんもママも生活リズムが安定し、安心感を得られます。例えば、朝は決まった時間に起床、授乳、着替え、といった流れを作ることで、朝のバタバタを軽減できます。
  • タスク整理:毎日やるべきことをリスト化し、優先順位をつけることで、効率的に家事が進められます。家事代行サービスやベビーシッターの利用も検討してみましょう。
  • 時間短縮術:料理の時間を短縮するために、週末にまとめて作り置きをする、時短レシピを活用する、冷凍野菜やカット野菜を使うなど工夫してみましょう。

2. 児童館と外出

  • 児童館への行き方:往路で赤ちゃんが寝てしまうとのことですが、ベビーカーではなく抱っこ紐を使う、もしくは車を使うなど、状況に合わせて工夫してみましょう。安全を確保しつつ、赤ちゃんが快適に過ごせる方法を模索することが重要です。
  • 外出の準備:外出の前日に準備を済ませておくことで、当日のバタバタを軽減できます。必要なものはリスト化しておくと忘れ物も防げます。
  • 頻度調整:児童館の利用頻度を調整し、無理なく続けられるペースを見つけることが大切です。週に1~2回に減らす、もしくは、近場の公園など、手軽に行ける場所を選ぶのも良いでしょう。

3. 昼寝対策

  • 睡眠環境:赤ちゃんが昼寝しやすい環境を整えることが重要です。静かで暗く、温度が適温の場所を選びましょう。白噪音(ホワイトノイズ)を流すのも効果的です。
  • 睡眠のサイン:赤ちゃんの眠気サインを見逃さないようにしましょう。あくびをする、目をこする、機嫌が悪くなるなど、眠気サインが出始めたら、すぐに寝かせるようにしましょう。
  • 昼寝の場所:ベビーベッドやベビー布団だけでなく、抱っこ紐やベビーカーなど、様々な場所で昼寝を試してみましょう。場所を変えることで、昼寝しやすい場所が見つかるかもしれません。

4. インテリアと空間づくり:赤ちゃんとの生活を快適に

現在の状況では、5分以上赤ちゃんから目を離せないとのこと。これは、安全面と、赤ちゃんの行動範囲が限られていることが原因と考えられます。インテリアの見直しで、安全で快適な空間づくりを目指しましょう。

  • ベビーサークル設置:安全な空間を確保するために、ベビーサークルを設置することを検討しましょう。場所がない場合は、家具の配置換えや、部屋の一部をベビーサークルのスペースとして確保することを考えてみましょう。コンパクトなベビーサークルや、壁に設置できるタイプのベビーサークルなども選択肢としてあります。
  • 収納の見直し:おもちゃやベビー用品を収納するスペースを確保することで、部屋が散らからず、安全な空間を維持できます。低い位置に収納棚を設置したり、おもちゃ箱を導入したりすることで、赤ちゃんが安全に遊べる環境を作ることができます。
  • 床材:赤ちゃんが転倒しても安全な床材を選びましょう。カーペットジョイントマットは、衝撃を吸収し、保温効果もあります。ベージュのカーペットやマットは、どんなインテリアにも合わせやすく、清潔感も与えます。
  • 家具の配置:赤ちゃんが触れても安全な家具を選び、尖った角や危険な場所がないように注意しましょう。角を保護するカバーなどを活用するのも良いでしょう。
  • 照明:明るすぎず暗すぎない、適度な明るさの照明を選びましょう。間接照明などを活用することで、リラックスできる空間を作ることができます。

5. 人を招ける部屋づくり

  • 片付けやすい環境:日頃から片付けやすい環境を整えることで、急な来客にも対応できます。収納スペースを確保し、必要なものをすぐに取り出せるように整理整頓しましょう。
  • 掃除しやすい素材:掃除がしやすい素材の家具や床材を選びましょう。拭き取りやすい素材撥水加工された素材を選ぶと、お手入れが簡単になります。
  • 来客スペースの確保:来客用のスペースを確保し、赤ちゃんが安全に遊べるように工夫しましょう。プレイマットなどを活用するのも良いでしょう。

専門家からのアドバイス:育児とインテリアの両立

育児と家事、そしてインテリアの両立は、大変な作業です。しかし、工夫次第で、より快適な生活を送ることができます。インテリアコーディネーターの視点から、いくつかアドバイスをさせていただきます。

* **優先順位をつける**: 完璧を求めすぎず、まずは安全性を確保することに集中しましょう。ベビーサークルの設置や、危険な場所のカバーなど、安全対策を優先的に行いましょう。
* **少しずつ改善する**: 一気にすべてを変える必要はありません。少しずつ、できる範囲から改善していくことで、負担を軽減できます。
* **自分のペースで**: 他の人と比較せず、自分のペースで育児と家事を進めていきましょう。完璧なママになる必要はありません。

まとめ

8ヶ月~9ヶ月児の育児は、想像以上に大変ですが、工夫次第で、より快適な生活を送ることができます。赤ちゃんの安全を第一に考え、生活リズムを整え、インテリアを見直すことで、少しでも負担を軽減し、穏やかな日々を送れるよう願っています。

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