8畳の部屋に合うラグの色選び|カントリー風×北欧風インテリアの調和

部屋にラグを敷きたいのですが 色で迷っています 部屋の印象は,壁が白,カーテンが濃いアイボリー, 家具は無印のパイン材の家具で揃えたので カントリーっぽい感じです.ただローテーブルだけは焦げ茶です 床は,ややベージュに近いフローリングです 広さは長方形の8畳です 問題のラグですが,dinosの洗えるもこもこラグシリーズのオリーブグリーンか 無印良品のポリエステルふんわりやわらかカットパイルラグのカーキかで迷っています dinosのラグは単色で見た時には良いと思いましたが 他の色との兼ね合いの写真を見た時に,結構明るいグリーンだなぁと思いました。 無印のラグはカーキだと部屋が狭く見えるのでは,と思いました;; 部屋のイメージ的には,暗すぎず落ち着いた 北欧っぽい暖かでカントリーな感じの部屋にしたいと思っています 皆様どうかお力を貸して下さい よろしくお願いいたします dinos https://www.dinos.co.jp/p/1272100862/ 無印良品 http://www.muji.net/store/cmdty/detail/4934761067292?sc_bh=param1

8畳の空間とカントリー&北欧風インテリア:ラグ選びのポイント

8畳の空間で、白壁、濃いアイボリーカーテン、無印良品のパイン材家具(ローテーブルは焦げ茶)、ベージュ系のフローリングという、カントリー風でありながら北欧風の温かみも感じさせる素敵な空間ですね。そこに、dinosのオリーブグリーンラグと無印良品のカーキラグ、どちらが合うか迷っているとのこと。どちらも魅力的ですが、それぞれの色の特性と、あなたの理想とする「暗すぎず落ち着いた北欧っぽい暖かでカントリーな感じ」の部屋を実現するためには、いくつかの点を考慮する必要があります。

オリーブグリーンとカーキ、それぞれの魅力と課題

まず、候補のラグについて見ていきましょう。

dinosのオリーブグリーンラグ

dinosの洗えるもこもこラグシリーズのオリーブグリーンは、写真を見る限り明るく鮮やかな印象です。明るいグリーンは、空間を明るく開放的に見せる効果があります。しかし、白壁、アイボリーカーテン、パイン材家具という既に明るい色合いの空間には、少し明るすぎる可能性があります。全体のバランスを考えると、少しトーンが明るすぎるかもしれません。カントリー風と北欧風を融合させるには、もう少し落ち着いた色合いの方がしっくりくるかもしれません。

無印良品のカーキラグ

無印良品のカーキラグは、オリーブグリーンに比べて落ち着いた色味です。カーキは自然な色合いで、北欧風のインテリアによく合います。しかし、心配されているように、濃い色のラグは部屋を狭く感じさせる可能性があります。8畳という空間では、色の選び方が重要になります。

理想のインテリアを実現するためのラグ選び:色と素材のバランス

あなたの理想は「暗すぎず落ち着いた北欧っぽい暖かでカントリーな感じ」とのこと。このイメージを実現するためには、ラグの色だけでなく、素材も重要な要素です。

色の選び方:ベースカラーとアクセントカラーの調和

インテリアの色選びの基本は、ベースカラーとアクセントカラーを意識することです。

* ベースカラー:部屋の面積の多くを占める色。今回の場合、白壁、ベージュのフローリング、アイボリーカーテンがベースカラーになります。これらの色は明るく、温かみのある色合いです。
* アクセントカラー:ベースカラーを引き立てる色。ラグがアクセントカラーになります。

ベースカラーが明るいので、アクセントカラーは、明るすぎず、暗すぎない落ち着いた色を選ぶことが重要です。オリーブグリーンは明るすぎる可能性があり、カーキは暗すぎる可能性があります。

素材の選び方:温かみと肌触りの両立

ラグの素材も、部屋の雰囲気に大きく影響します。

* もこもこした素材:温かみのある雰囲気を作り出し、冬場には暖かさもプラスしてくれます。dinosのラグはもこもこした素材のようですが、明るいグリーンだと少しカジュアルになりすぎるかもしれません。
* パイルの短い素材:すっきりとした印象で、掃除もしやすいです。無印良品のラグはパイルが短い素材なので、清潔感があり、北欧風のすっきりとした印象に合います。

具体的な提案:理想の雰囲気に合うラグの色

上記の点を踏まえ、いくつか具体的な提案をしてみましょう。

提案1:落ち着いたグリーン系

オリーブグリーンより少し落ち着いた、モスグリーンフォレストグリーンのような色味のラグはいかがでしょうか?これらの色は、自然な雰囲気で、カントリー風と北欧風の両方の要素を取り入れやすいです。明るすぎず暗すぎない、ちょうど良いバランスの色味です。

提案2:グレー系

グレーのラグもおすすめです。グレーはどんなインテリアにも合わせやすく、落ち着いた雰囲気を作り出せます。特に、濃いめのグレーは、北欧風のモダンな印象を強めます。ただし、8畳の部屋では、明るすぎるグレーは避けた方が良いでしょう。

提案3:ベージュ系

ベースカラーと近いベージュ系のラグも、統一感があり、落ち着きのある空間になります。濃いめのベージュやグレージュを選ぶことで、より落ち着いた雰囲気になります。

専門家の視点:インテリアコーディネーターのアドバイス

インテリアコーディネーターの視点から見ると、既存の家具や壁の色と調和する色を選ぶことが重要です。今回の場合、パイン材の家具やベージュの床との調和を考えると、自然な色合いのラグが最適です。明るすぎず暗すぎない、中間色のラグを選ぶことで、空間全体のバランスが良くなります。また、ラグの素材も重要です。肌触りの良い素材を選ぶことで、より快適な空間になります。

まとめ:理想のラグを見つけるためのステップ

1. 色のサンプルを取り寄せる:実際に部屋に置いてみて、色の見え方を確認しましょう。オンラインショップでは、色のサンプルを取り寄せられるサービスを提供しているところが多いです。
2. 素材を比較検討する:異なる素材のラグを触って、肌触りや質感を確認しましょう。
3. 全体像をイメージする:ラグを敷いた後の部屋全体のイメージを写真やイラストで描いてみましょう。
4. 信頼できるショップを選ぶ:返品や交換に対応しているショップを選ぶことで、安心して購入できます。

理想のラグを見つけるには、時間をかけてじっくりと検討することが大切です。今回のアドバイスを参考に、あなたにとって最適なラグを見つけてください。

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