70歳父親による愛犬への不適切な食事と飼育管理:解決策と愛犬の健康を守る方法

14歳メスミニチュアダックス、両眼失明ですが、まだまだ元気です。私が飼い主になって10年大事に管理して来た愛犬の健康、70歳の父がぶち壊します。 私が愛犬の飼い主になりたての頃、犬の飼育で無知な事多々あり、当時は人間の味付けのものを与えてしまいました。 それで愛犬は太り、またドッグフードを食べなくなったので、動物病院へ行き、ドッグフードをまた食べれるようになるのに、1ヶ月ぐらいかかりました。 それからずっと、人間の食べるものは与えず、体重も管理して来ました。 70歳の父は、私が仕事で留守の間、愛犬を部屋の中でフリーにしたり、人間のご飯+味噌汁+魚を混ぜたものを、私の知らないところで与え続け、愛犬は人間の味付けを覚えてしまったので、またドッグフードを食べなくなったり、今度はゴミ箱を漁るようになりました。 愛犬は太りました。 70歳のクソジジイ! 私が、人間の食べるものをやるな!私の留守中に放すな!と、何回言っても聞きません! 元々父は、犬に好きなものを食べさせて、それで短命であっても犬にとって本望だと言っている戦時中の人間です。 父が一人暮らしで飼っていた犬も、今我が家にいるのですが、犬をそうしたいのなら、自分の犬にそうすれば良いのに、これまで私が14歳の愛犬を大事にして来たもの全て打ち壊しです。 私は愛犬が何を食べてるかわからないから、愛犬が変なうんこすると、気が気ではありません。 愛犬には勿論、一日2回ドッグフードを与え、でもそれだけでは食べないので、犬用のふりかけをトッピングしてるんです。 その他に、父が、人間の味付けの食べ物を与えるし、ジャーキーもしょっちゅう与えているみたいで、太るのは当たり前です。 父は、自分の都合の良い時だけ愛犬を可愛がり、散歩に行く訳でもないし、糞尿も片付ける訳でもない。 愛犬を私の留守中に部屋でフリーにして、愛犬がゴミ箱を漁って部屋が散らかっても、変なうんこをして、そのうんこを愛犬が踏んでいても(トイレ周りが超汚い!)、それを片付けたりするのは、全部私で、毎日仕事は早出残業で疲れて帰って来るのに、私の留守中にフリーにしていなければ絶対に起こりえないこの状況、本当にムカつくクソジジイです。 父が一人暮らしで飼っていた犬の世話も、全部私なんです。 私だってその犬も可愛いから、父がやらないので、当然私がやります。 こんな老害はどうしたら良いと思いますか?

愛犬の健康と安全を守るための具体的な対策

70歳の父親による愛犬への不適切な食事と飼育管理は、愛犬の健康と安全を著しく脅かしています。 怒りや不満も理解できますが、まずは冷静に、具体的な対策を講じる必要があります。 以下に、段階的な解決策を提案します。

1. 父親との直接的な話し合い:状況説明とルール設定

感情的な言葉ではなく、愛犬の健康を第一に考え、具体的な事例を挙げて父親に説明することが大切です。 例えば、「人間の食べ物を与えると、愛犬の消化器系に負担がかかり、肥満や病気につながる」といった獣医の意見を示すのも有効です。

* 具体的な事例:「先日、愛犬が下痢をして、動物病院にかかりました。検査の結果、人間の食べ物の摂取が原因だと診断されました。」
* ルール設定:「愛犬への食事は、私(飼い主)が管理します。 人間の食べ物を与えないでください。 また、留守中の愛犬は、サークルに入れてください。」 ルールは明確で、守れない場合の具体的な罰則(例:愛犬との面会制限)まで含めて伝えることも重要です。

2. 物理的な対策:愛犬の安全確保

父親がルールを守らない場合、物理的な対策が必要です。

* ゴミ箱対策:ゴミ箱をしっかりとした蓋付きのものに変える、もしくは愛犬が届かない場所に置く。
* 愛犬の行動範囲制限:留守中は、愛犬が自由に動き回れないように、サークルやクレートを使用する。
* 食餌管理:愛犬のドッグフードと、父親が勝手に与える可能性のある食べ物を完全に隔離する。 鍵付きの棚や冷蔵庫に保管するのも有効です。

3. 第三者への相談:家族会議や専門家への相談

父親との話し合いがうまくいかない場合は、家族会議を開き、他の家族にも状況を説明し、協力を求めることが重要です。 それでも解決しない場合は、動物病院の獣医師や、高齢者の介護に関する専門機関に相談してみましょう。 専門家のアドバイスは、状況改善に役立ちます。

4. 愛犬の健康チェック:定期的な獣医健診

愛犬の健康状態を定期的にチェックし、早期に問題を発見することが大切です。 肥満や消化器系の問題、歯周病など、人間の食べ物を与えることで起こりうるリスクを獣医師に相談し、適切なアドバイスを受けましょう。

5. 記録の保持:証拠集め

父親がルールを守らない場合、証拠として写真や動画を記録しておきましょう。 これは、後々の話し合いや、専門機関への相談に役立ちます。

6. 愛犬の生活環境改善:快適な空間づくり

愛犬が快適に過ごせるように、生活環境を整えることも重要です。 清潔なトイレ、安全な寝床、十分な運動の機会などを提供しましょう。 これは、愛犬のストレスを軽減し、健康維持に繋がります。

専門家の視点:獣医師からのアドバイス

獣医師の視点から、愛犬の健康を守るためのアドバイスをいくつか紹介します。

* 人間の食べ物は与えない:人間の食べ物は、愛犬の消化器官に負担をかけ、肥満、糖尿病、膵炎などの深刻な病気を引き起こす可能性があります。 特に、塩分や油分が多いものは危険です。
* 適切なドッグフードの選択:年齢や健康状態に合わせた適切なドッグフードを選びましょう。 獣医師に相談して、最適なフードを選ぶことが大切です。
* 定期的な健康診断:愛犬の健康状態を定期的にチェックし、早期に問題を発見することが重要です。
* 適切な運動:愛犬の年齢や体力に合わせて、適切な運動をさせましょう。 肥満予防にも効果があります。

まとめ:愛犬との幸せな時間を守るために

愛犬の健康を守るためには、飼い主としての責任をしっかりと果たす必要があります。 父親とのコミュニケーションを図り、ルールを明確に設定し、必要であれば専門家の力を借りながら、愛犬が安心して暮らせる環境を整えましょう。 感情的な対立ではなく、愛犬の幸せを第一に考え、冷静に対処することが大切です。

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