7人家族のマイホーム間取り相談!各部屋の適切な広さと快適な生活空間の作り方

500枚!!!マイホームを考えています。各部屋(子ども部屋・寝室・客間・和室・トイレ・洗面室他)のちょうど良い快適に暮らせる大きさは何畳だと思いますか?ちなみに考えているのは・・・

1階

玄関 2.5畳
和室 8畳(押入れ1.2畳 仏間0.7畳)
洋室‐客間‐ 7畳(クローゼット2畳)
トイレ 1.8畳
洗面室 3.1畳
浴室 2畳
ランドリースペース‐洗濯物を掛ける部屋‐ 3.5畳
LDK‐リビング・ダイニング・キッチン‐(全部続いてる) 26.3畳

2階

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子ども室 6畳(クロゼット2畳)
子ども室 6畳(クロゼット2畳)
子ども室 6畳(クロゼット2畳)
物入れ部屋 1,5畳
寝室 7畳(クローゼット2畳)
自衛隊部屋(自衛隊の物を保管しとく部屋) 5.2畳

1階 113.24㎡(34.19坪)
2階 88.60㎡ (26.75坪)

合計201.84㎡ (60.93坪)

この家に住むのは、父 母 旦那 妻 子ども3人の合計7人家族です。

こんな感じに考えているのですが、ここは狭すぎるとかここは広すぎるとか色々聞かせて下さい。ちょっとした事でも良いので、参考にして良いマイホームを建てたいと思います。ご協力をお願いします^^補足父母は妻の方のです。

7人家族の理想のマイホーム間取り:広さ、機能性、そして家族の未来

7人家族という大家族にとって、快適な生活空間を確保することは非常に重要です。60坪を超える広さの家を計画されているとのことですが、各部屋の広さや機能性について、具体的なアドバイスをさせていただきます。 単に畳数だけでなく、家具の配置や動線、収納スペースなども考慮しながら、より快適な空間づくりを目指しましょう。

各部屋の広さに関する詳細な検討

ご計画されている間取りを基に、各部屋の広さについて検討してみましょう。

LDK(リビング・ダイニング・キッチン):26.3畳

26.3畳のLDKは、7人家族であれば十分な広さと言えるでしょう。しかし、単に広いだけでなく、どのように空間を分割し、機能的に使うかが重要です。ダイニングテーブル、ソファ、キッチン、そして収納スペースなどを配置する際に、動線がスムーズになるように計画することが大切です。例えば、キッチンからダイニング、リビングへの動線を考慮し、家具の配置をシミュレーションしてみましょう。また、収納スペースの確保も忘れずに行いましょう。

子ども部屋:6畳×3部屋(クローゼット2畳×3部屋)

6畳の子ども部屋は、一人ひとりのプライバシーを確保する上でやや手狭に感じるかもしれません。特に、成長に伴い学習机や収納家具が増えてくることを考えると、将来的には狭く感じる可能性があります。可能であれば、8畳程度に広げることを検討してみましょう。クローゼットも2畳ずつ確保されているのは良いですが、子供たちの洋服や学習用品などを収納するには、もう少し広い方が安心です。

寝室:7畳(クローゼット2畳)

7畳の寝室は、夫婦二人と場合によっては子供も一緒に寝ることを考えると、やや狭く感じるかもしれません。ベッド、サイドテーブル、クローゼットなどを配置すると、かなり圧迫感を感じる可能性があります。できれば8畳以上を確保し、ゆったりとくつろげる空間を作ることをおすすめします。

和室:8畳(押入れ1.2畳、仏間0.7畳)

8畳の和室は、客間としても利用でき、多目的に使える空間として有効です。しかし、仏間を設ける必要性については、ご家族でよく話し合ってみてください。仏間が不要であれば、そのスペースを和室に含めることで、より広々とした空間になります。

トイレ:1.8畳

1.8畳のトイレは、非常に広々としています。一般的なトイレの広さは1.5畳程度なので、少し贅沢な広さと言えるでしょう。ただし、広すぎることで掃除が大変になったり、空間が無駄になる可能性もあります。必要に応じて、収納スペースなどを設けることを検討してみましょう。

洗面室:3.1畳

3.1畳の洗面室も、一般的な洗面室よりも広い設計です。家族が多い分、朝の支度などで混雑することを防ぐために、この広さは有効です。しかし、広すぎる場合は、収納スペースを増やすか、少しコンパクトにすることを検討しても良いでしょう。

ランドリースペース:3.5畳

洗濯物を干すためのスペースとして3.5畳確保されているのは、家族が多い家庭では非常に便利です。十分な広さと言えるでしょう。

自衛隊部屋:5.2畳

自衛隊関連の物を保管する部屋として5.2畳を確保されています。収納量に合わせて、適切な広さかどうかを判断する必要があります。棚や収納ケースなどを配置して、効率的に収納できるよう計画しましょう。

間取り改善のための具体的なアドバイス

現在のプランを基に、いくつかの改善点を提案します。

* **子ども部屋の拡大:** 将来を見据え、子ども部屋を8畳程度に拡大することを検討しましょう。
* **寝室の拡大:** 寝室も8畳以上に拡大し、ゆったりとした空間を確保しましょう。
* **収納スペースの確保:** 各部屋に十分な収納スペースを確保しましょう。ウォークインクローゼットなどを検討するのも良いでしょう。
* **動線の確保:** 各部屋間の動線がスムーズになるように、家具の配置を工夫しましょう。
* **多目的スペースの確保:** 将来のライフスタイルの変化に対応できるよう、多目的スペースを確保しておくと便利です。

専門家の意見:建築士の視点

建築士の視点から見ると、60坪を超える広さは7人家族にとって十分な広さです。しかし、単に広いだけでなく、各部屋の機能性や動線、収納スペースなどを考慮した設計が重要です。特に、子ども部屋と寝室の広さは、将来的なことを考慮すると、現状よりも拡大することをお勧めします。また、収納スペースを十分に確保することで、生活空間をより快適にすることができます。

まとめ:快適なマイホームを実現するためのポイント

7人家族のマイホーム計画は、家族構成やライフスタイルを反映した、細やかな配慮が求められます。今回のアドバイスが、皆様の理想のマイホーム実現の一助となれば幸いです。 間取り図を設計士に見てもらい、専門家の意見を参考にしながら、家族皆が快適に暮らせる空間を創造してください。

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