66歳母の怒り、そして家族のコミュニケーション:インテリアと心の繋がり

今年66歳になる母 いっつもカリカリしています。私が何もしないと、まったくホコリだらけの部屋で!!!とか掃除をすると、まったっくイヤミだねーとか、 布団を干すと、まったくホコリだらけの布団にして!!とか(風もないポカポカ陽気に干しました)私も平日は仕事なので土日は必ず掃除はしています。やらなきゃやらないで文句言われ、やったらやったで文句言われ、どうしたいいのかわかりません。 掃除だけではなく、孫(私の息子)がちょっと口答えしたら、お前が悪いお前がちゃんと言い聞かせないからだ!!と言います。 私は私なりにちゃんと言っています。この間はベットでお菓子を食べようとしていたから「テーブルで食べて!」言ったら(おこりんぼはわかっていたのでスッゴークやさしい口調で)わかったわよ!!食べなきゃいいんでしょう!!とお菓子をゴミ箱に丸めて捨ててしまいました。私としては、そんなに怒ること?と思いました。子供が塾から帰って来るときにウトウトしてソファーで寝てしまいました(もちろん起きるつもりでソファーにいました)帰ったきたら子供が「寝ないでっていったのにー」と怒りました。そしたら母は「何で起きてないのよ!!」とすっごい怒られました。自分はベットで寝てたくせに・・・それは頭が痛いから寝てたと子供に言い訳していました。 外ではニコニコしてるからストレスがたまるんでしょうか?歳とるとそうなるのでしょうか?たまに脳に腫瘍ができてるのかとさえ思ってしまうほど、ちょとしたことで怒るので何も言えません。平日仕事しているので家で位みんなで笑いあいたいのですが・・・ 電話の取次ぎも私と旦那が喧嘩したとき旦那から電話かかってきて母がでました。私は喧嘩中だったのででたくないから母が変わりに話してくれて、そしらたお前と別れたいと言ってるよ!!と母に言われました。電話を変わると話し合おう!会いたい!と言っていました。どうしてそんな嘘をつくのですか?私のことがきらいなのですか・・・?

66歳母の怒りの原因を探る:更年期障害、認知機能の低下、そして心の声

66歳のお母様の怒り、それはご本人にとっても、そして家族にとっても辛い状況ですね。原因を特定するには、医学的な見地と心理的な側面、両方の可能性を考慮する必要があります。

まず考えられるのは、更年期障害です。更年期は女性ホルモンの減少に伴い、精神的な不安定さやイライラ、怒りやすさなどを引き起こすことがあります。お母様の症状は、更年期障害によるものかもしれません。婦人科医への受診をお勧めします。ホルモン補充療法などの治療法もあります。

次に、認知機能の低下の可能性も否定できません。加齢に伴い、記憶力や判断力が低下することがあります。些細なことで怒り出す、物事を正確に伝えられない、といった症状は、認知症の初期症状とも考えられます。専門医による検査が必要かもしれません。

さらに、お母様の怒りの背景には、心の声が隠れている可能性があります。日々の生活の中で、寂しさや不安、不満などを抱えているかもしれません。外ではニコニコしているとのことですが、それは「良いお母さん」でいなければならないという社会的なプレッシャーや、自身の感情をうまく表現できないことによる抑圧かもしれません。

具体的な対処法:コミュニケーションと環境整備

お母様の怒りを軽減し、家族が笑顔で過ごせるようにするためには、以下の具体的な対策を試みましょう。

1. コミュニケーションの改善

* 共感と傾聴:お母様の感情を理解しようと努め、「大変だったね」「辛かったね」と共感の言葉を伝えましょう。一方的に話をせず、お母様の話をじっくりと聞きましょう。
* 非暴力コミュニケーション:「~してくれないと困る」ではなく、「私が~してほしいのはこういうこと」と、自分の気持ちを具体的に伝えましょう。感情的な言葉は避け、落ち着いて話しかけることが大切です。
* 定期的な会話:毎日、たとえ短い時間でも、お母様と話す時間を確保しましょう。近況報告や雑談を通して、心の距離を縮めましょう。
* 家族会議:家族全員で集まり、それぞれの思いや考えを共有する場を設けましょう。問題点や解決策を話し合うことで、共通認識を持つことができます。

2. 環境整備によるストレス軽減

* 部屋の整理整頓:散らかった部屋はストレスの原因となります。一緒に片付けをすることで、お母様の負担を軽減し、清潔な空間を作ることで精神的な安定感を与えましょう。インテリアの変更も有効です。例えば、落ち着いた色合いの家具やカーテンを取り入れることで、リラックスできる空間を作ることができます。当サイト「いろのくに」では、様々な色のインテリアをご紹介していますので、ぜひ参考にしてください。
* 快適な睡眠環境:質の良い睡眠は、精神的な安定に不可欠です。快適な寝具や、遮光カーテン、アロマなどを活用して、リラックスできる寝室を作りましょう。
* 日当たりの良い空間:日光を浴びることは、気分転換や精神安定に効果があります。日当たりの良い場所に、お母様がくつろげるスペースを作りましょう。

3. 専門家のサポート

* 精神科医・心療内科医への相談:お母様の症状が改善しない場合は、専門医への相談をお勧めします。適切な診断と治療を受けることで、症状の改善が期待できます。
* ケアマネージャーへの相談:介護が必要な場合は、ケアマネージャーに相談し、介護サービスの利用を検討しましょう。

4. 孫との接し方

孫との関係についても、注意が必要です。子供にも、お母様の気持ちを理解させ、優しく接するように教えましょう。また、子供にも感情表現の仕方を教え、適切なコミュニケーションを促すことが大切です。

インテリアで癒しの空間を

お母様のストレス軽減には、住環境の改善も有効です。グレーは、落ち着きと安らぎを与える色として知られています。寝室やリビングにグレーのインテリアを取り入れることで、リラックスできる空間を作ることができます。例えば、グレーのソファやカーテン、ベッドカバーなどを検討してみてはいかがでしょうか。当サイト「いろのくに」では、様々なグレーのインテリア商品をご紹介しています。ぜひ、お母様に合ったアイテムを見つけて、穏やかな空間を演出してください。

まとめ

お母様の怒りの原因は多岐に渡り、一概に断定することはできません。しかし、更年期障害や認知機能の低下、そして心の声に耳を傾けることが大切です。コミュニケーションの改善、環境整備、そして専門家のサポートを組み合わせることで、お母様の怒りを軽減し、家族が笑顔で過ごせるようになることを願っています。

ネットで買うなら?いろのくにのおすすめインテリア(PR)