6畳間を模様替え！押入れを塞いでも大丈夫？風水も考慮した最適なレイアウト提案

こんにちは＾＾最近やっと春めいてきて、気分転換に部屋の模様替えをしたいと考えています。私の部屋は2DKですが、普段使用している部屋は6畳一間の一か所だけなんですよね。そこにベッド・テレビ・コタツもあるので、動くのめんどくさい横着な私にはもってこいのセッテングなんですが、 4年もこのセッテインングではさすがに飽きてしまって模様替えをって！いまベッドを置いている場所は押入れにくっつけて、その反対の壁にはテレビとローボード・コンポを置いてます。この並びをそっくり反対に置き換えようと思ってるんですが、押入れを家具などで塞いでしまうのがよくないような気がしたり、また、ベッドが反対にくることで、DKとのドアを半分近くふさいでしまうと、窓も同じく塞ぐので、なんだか、動けません。特に風水や占いにこだわっているわけではないのですが、あえて、しちゃあいけないことをしなくてもいいと思い、ほんとのところ押入れを塞ぐのってどうなんだろぅ？？？って。そこで困ったときの”知恵袋”で、皆様のお知恵をお借りできればと・・・＾＾：ちなみに、押入れの中には掃除機とﾊﾞｯｸﾞ類・それと今は扇風機しかなくてカスカスです。あと、もう一部屋は洋服タンスと入りきらない洋服で、身動き取れません^ ＾：ほんと、いい年してお恥ずかしいのですが、今現在の間取りを添付しているので、よろしくお願い致します。

Contents

1 6畳間の模様替え：押入れ活用とレイアウトのポイント
2 具体的な模様替えステップ
3 専門家のアドバイス
4 まとめ

6畳間の模様替え：押入れ活用とレイアウトのポイント

4年も同じレイアウトだと飽きてきますよね！6畳間を最大限に活用し、快適な空間を作るための模様替え、一緒に考えていきましょう。押入れを塞ぐことへの不安、ドアや窓を塞いでしまうことへの懸念、そしてもう一部屋の収納問題…全て解決できるプランを提案します。

押入れを塞ぐことへの不安

押入れを塞ぐことに抵抗があるのは、通気性や圧迫感、そして将来的な使い勝手の悪さを心配されているからではないでしょうか？確かに、完全に塞いでしまうと、空気の循環が悪くなったり、部屋が狭く感じられる可能性があります。しかし、工夫次第でこれらの問題を解消できます。

押入れを塞がない方法：

* オープンシェルフの活用：押入れの前に、背の低いオープンシェルフを設置します。収納スペースを確保しつつ、圧迫感を軽減できます。通気性も確保できるのでおすすめです。
* 間仕切りカーテン：押入れの前にカーテンを取り付け、視覚的に仕切る方法です。必要に応じて開閉できるので、柔軟に対応できます。様々なデザインや素材があるので、インテリアに合わせて選べます。
* ロールスクリーン：カーテンと同様に視覚的に仕切ることができ、コンパクトに収納できます。

押入れを塞ぐ方法（メリット・デメリット）：

押入れを塞いでしまうことで、収納スペースを大幅に増やすことができます。ただし、通気性や圧迫感に注意が必要です。

* メリット：収納力が大幅アップ、すっきりとした空間を実現
* デメリット：通気性が悪くなる可能性、圧迫感を感じる可能性、将来的な使い勝手の悪さ

ベッドの位置と動線

ベッドを反対側に移動することで、DKへの出入りや窓へのアクセスが困難になるという懸念はもっともです。 6畳間では、家具の配置によって動線が大きく変わるため、慎重な検討が必要です。

動線を確保するための工夫：

* ベッドのサイズを見直す：よりコンパクトなベッドに買い換えることで、スペースを確保できます。シングルベッドからセミシングルに、あるいは、ソファベッドなども検討してみましょう。
* 家具の配置を工夫する：ベッドとドア、窓との距離を確保するために、家具の配置を工夫します。例えば、ベッドを壁にぴったり付けずに少しスペースをあける、ローボードをコンパクトなものにするなどです。
* 家具の高さを調整する：ベッドやローボードの高さを調整することで、圧迫感を軽減できます。低い家具を選ぶことで、空間を広く見せる効果もあります。

もう一部屋の収納問題

洋服タンスに入りきらない洋服は、大きな問題ですね。まずは、不要な洋服を整理整頓することが重要です。

収納スペースを増やす方法：

* クローゼット収納：洋服を種類別に整理し、収納ケースやハンガーラックなどを活用して、効率的に収納します。
* 壁面収納：壁に棚やフックを取り付けることで、収納スペースを増やすことができます。
* 収納家具の導入：洋服タンスの他に、チェストやラックなどを追加することで、収納力をアップさせます。

風水的な観点

風水にこだわる必要はありませんが、部屋の配置によって気分や運気が変わることはあります。ベッドの位置は特に重要で、ドアと直線上に置かない、窓に向かって寝ないなどが基本です。今回の模様替えでは、ベッドの位置を変えることで、これらの点を考慮する必要があります。

風水に配慮したレイアウト：

* ベッドの位置：ドアと直線上に置かない、窓に向かって寝ない。
* 鏡の位置：鏡は、寝ている人の姿が映らないように配置する。
* 植物の配置：観葉植物などを置くことで、空間の浄化を促す。

具体的な模様替えステップ

1. **現状把握:** 現在の家具のサイズを測り、間取り図に書き込んでみましょう。
2. **理想のレイアウト作成:** いくつかのレイアウト案を紙に書き出してみましょう。家具の配置、動線、収納スペースなどを考慮します。
3. **家具の選定:** 新しい家具が必要であれば、サイズやデザインなどを検討します。収納力や素材、色なども考慮しましょう。
4. **模様替えの実施:** レイアウト案に基づいて、家具を配置します。実際に配置してみて、使い勝手を確認しましょう。
5. **微調整:** 必要に応じて、家具の位置や配置を微調整します。

専門家のアドバイス

インテリアコーディネーターの視点から見ると、6畳間は限られたスペースを有効活用することが重要です。多機能な家具や収納家具を導入することで、スペースを最大限に活用できます。また、色使いや照明も空間の印象を大きく変えるため、全体のバランスを考慮しましょう。ベージュは、リラックス効果があり、広く見せる効果もあるため、6畳間には最適な色です。

まとめ

6畳間の模様替えは、工夫次第で快適な空間を作ることができます。押入れの活用方法、ベッドの位置、収納問題、そして風水的な観点も考慮しながら、最適なレイアウトを見つけましょう。今回の提案を参考に、あなたにとって最高の6畳間を実現してください。