6畳の部屋をカッコよく!ロフトベッドとアイボリーを基調としたインテリアコーディネート

部屋のインテリア 色について質問です。大学生になり、バイトをして部屋の家具を入れ替えていき、自分好みの部屋にしていきたいな、と考えております。今現在部屋にある家具は全てお下がりのものです。部屋の広さは6畳で、ベッドおくとかなり部屋が狭くなってしまうので、ロフトベッドの購入を考えております。ロフトベッドの下には、机と本棚(本棚は新しく購入)置く予定です。そこで、かっこいい部屋にするには色の統一感が必要になってくると思うので、自分の部屋にはどのような色があうのかを教えていただければ、と思い質問させていただきましたm(_)m カーペットの色はアイボリー。壁は土壁で灰緑?みたいな感じです。床と壁は親にいじってはいけないといわれているので、この二つにあった色にしたいと思っています。ちなみに、壁が土壁なのは、床がもともと畳で、その上にカーペットをひいているからです。後、これからも使っていくものの一つに、パソコン(デスクトップ。最近購入したもの)とテレビがあり、パソコンは黒色でテレビは赤色です。長々となってしまいましたが、以上の質問をまとめると ・これらを踏まえてどのような色のロフトベッドを買えばよいか。・部屋を作っていくにあたってどのような色を揃えていけばよいか を教えていただけると助かりますm(_)m 自分は明るめの色が好きです。よろしくお願いします。補足収納というより、スペースの有効活用って面が大きいですね・・・ 画像に軽くうつってるのですが、楽器をしていて、それを弾くのに十分なスペースがあればな、と思っています。後、パソコンを普段使う机と、普段の勉強の机と二つ使うので、広く使おうと思えばやはりロフトベッドがいいかと思いまして・・・ 収納は、画像には写ってないですが、後ろ側に押入れがあります。

6畳の部屋を最大限に活用するロフトベッドの選び方

6畳という限られた空間で、ベッド、机、本棚、楽器演奏スペース、そしてパソコンとテレビまで配置するには、ロフトベッドは最適な選択肢です。床面積を有効活用し、広々とした空間を確保できます。

ロフトベッドの色選びは、既存のインテリアとの調和が重要です。アイボリーのカーペットと灰緑色の土壁を考慮すると、明るめの色で、かつ落ち着いた雰囲気を演出できる色がおすすめです。

具体的には、以下の色が候補として挙げられます。

  • ホワイト:清潔感があり、どんな色にも合わせやすい万能カラー。部屋を広く見せる効果も期待できます。
  • アイボリー:カーペットの色と統一感を出し、優しい雰囲気を演出。落ち着きがありながらも明るさを保てます。
  • ライトグレー:モダンでスタイリッシュな印象を与え、黒のパソコンとも相性抜群。灰緑色の壁とも自然に調和します。
  • ナチュラルウッド:自然素材の温もりを感じさせ、落ち着いた空間を演出。土壁の風合いとも相性が良く、リラックスできる空間を作れます。

赤色のテレビの存在は、インテリア全体のアクセントとして活かすことができます。ただし、主張が強すぎる色は避けるべきです。ロフトベッドの色は、テレビの色とは対照的ながらも、全体のバランスを考慮して選びましょう。

6畳の部屋に合うインテリアカラーコーディネート

6畳の部屋を広く、そしてカッコよく見せるためには、色の統一感と明るさが重要です。アイボリーのカーペットと灰緑色の土壁をベースに、明るめの色を効果的に取り入れていきましょう。

ベースカラー:アイボリーとライトグレー

アイボリーのカーペットと調和するアイボリーライトグレーをベースカラーとして採用することで、部屋全体に統一感を持たせることができます。壁の灰緑色は、土壁の風合いを生かしつつ、インテリア全体の邪魔にならないよう、控えめな色使いを心がけましょう。

アクセントカラー:パステルカラーや自然の色

ベースカラーに飽きがこないよう、アクセントカラーとしてパステルカラー自然の色を取り入れるのも良いでしょう。例えば、淡いブルーやグリーンのクッションやブランケット、木の温もりを感じる小物などを配置することで、部屋に奥行きと個性を加えることができます。

家具の色選び

机や本棚は、ロフトベッドの色と調和するものを選びましょう。ホワイトやライトグレーのロフトベッドであれば、木製の机や本棚がおすすめです。ナチュラルな素材感を活かすことで、部屋全体に統一感と温かみを与えられます。

黒と赤の電化製品との調和

黒色のパソコンと赤色のテレビは、部屋のアクセントとしてうまく活用しましょう。黒は、他の家具の色を引き立て、赤はポイントカラーとして効果的に使えます。ただし、これらの色は主張が強いため、他の家具の色とのバランスに注意が必要です。

具体的なインテリア配置例とアドバイス

例えば、ライトグレーのロフトベッドを選び、机と本棚はナチュラルな木製のものを選ぶと、部屋全体が落ち着いた雰囲気になります。アイボリーのカーペットと灰緑色の土壁が、部屋に自然な温もりを与えてくれます。

楽器演奏スペースは、ロフトベッドの下のスペースの一部を確保しましょう。十分なスペースを確保するために、コンパクトな机や本棚を選ぶことも検討しましょう。

重要なポイントは、スペースを最大限に活用することと、色のバランスを意識することです。明るめの色を基調としつつ、アクセントカラーを効果的に取り入れることで、6畳の部屋でも広く、そしてカッコよく見せることができます。

専門家の視点として、インテリアコーディネーターは、空間の広さや採光、居住者の好みなどを考慮した上で、最適な色選びやレイアウトを提案します。迷った場合は、プロの意見を参考にするのも良いでしょう。

まとめ

6畳の部屋をカッコよく、そして機能的に整えるには、ロフトベッドの導入と、適切なカラーコーディネートが不可欠です。アイボリーを基調とした明るめの色をベースに、アクセントカラーを効果的に取り入れることで、あなただけの居心地の良い空間を創り上げることができます。 今回ご紹介したアドバイスを参考に、自分らしいインテリアコーディネートを楽しんでください。

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