6畳の狭小空間をモノトーンでスタイリッシュに!理想の部屋づくり完全ガイド

部屋のトータルコーディネートについてです。今度、6畳の部屋に移ることになったのですが、クローゼットもなく、畳で、壁紙にはしみ、やカビがあります。そこで、壁紙、床をフローリングにかえ、家具も 全部そろえることにしたのですが、初めてのことで考えすぎて、頭がどうにかなりそうです。誰か助けてください。 イメージとしてはモノトーンで統一し、間接照明や観葉植物などを置いて、お洒落な感じにしたいです。そこで家具の配置等を考えました。(画像参照) ロフトベッド(黒) http://www.1hitorigurashi.com/cat146/cat152/espace.html ワークデスク&イス(両方黒) http://item.rakuten.co.jp/kagubiyori/dks000015/ TV台とTVはすでに所有(両方黒) ラック(黒、この上にアロマ、コンポ設置予定) http://item.rakuten.co.jp/bon-like/abrj01140/ ローテーブル(ガラス張りので、下に照明、黒のラグを設置予定) ソファ(無印の体にフィットするソファ、大、ブラウンかローソファ(?)の黒で悩み中) クローゼット(白、本当はワードローブを買いたいが、服を全部入れるとなると、6万くらいになるので断念。ここに色んなものを詰め込みます。) http://www.akaya.jp/JK/hanger/zjknj-002.html ブラインド(黒か白で悩み中) http://www.1hitorigurashi.com/4interiorimage/cat174/mokube-w88h108.html です。ネックは狭さです。この配置だと結構きつきつだと思います。この配置か、TV・ソファとワークデスク・ラックの位置を入れ替えラックをなくし、ラックの中の本をクローゼットに詰め込む配置を考えています。 あと天井が230しかないので、ロフトベッドの高さが150でマットレスを置いて160くらいになり、実質、70くらいしかないので、普通に座れないのが気になります。(この狭さならしょうがないか) あと、床はフローリングで、ダークブラウン、壁紙は白を考えてます。 またロフトベッドの下の暗さ照明でカバーします。 以上、こんな感じにしようと思っているのですが、皆さん、どう思いますか。配置や家具・床・壁・カーテンorブラインド等の色、ここをこうした方がいいよ、この家具はこっちのほうがいい・代わりにこんなのはどう?、みたいな色んなアドバイスをもらいたいです。ここ1週間、インテリアのことばっか考えて、頭がマジでおかしくなりそうです。 男女問わず、数多くの色んな意見を聞きたいです。できるだけ細かいアドバイスをよろしくお願いします。長文失礼しました。補足画像を貼り忘れていました。↓ここに貼っていますので見てください。 http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1264892347

6畳の狭小空間をモノトーンでスタイリッシュにコーディネートする秘訣

6畳という限られた空間で、モノトーンを基調としたおしゃれな部屋を実現するには、家具の配置やアイテム選びが非常に重要です。 質問者様の現状とご希望を踏まえ、具体的なアドバイスをさせていただきます。

1. 家具配置の最適化:空間を最大限に活用する

現状の配置図を拝見しましたが、6畳の部屋には少々家具が多すぎる印象です。特にロフトベッドは、高さ160cmと天井高との兼ね合いが課題です。圧迫感を感じず、快適に過ごせる配置を提案します。

  • ワークデスクとラックの位置を入れ替え: テレビとソファを配置したエリアと、ワークデスクエリアを明確に分けることで、空間の区切りが生まれ、狭さを感じにくくなります。ラックは、クローゼットに収納できるものは収納し、本当に必要なものだけを配置しましょう。
  • ソファの選択: 無印良品の体にフィットするソファは、座り心地は良いですが、6畳の部屋では大きすぎる可能性があります。コンパクトなローソファ(黒)を検討することをお勧めします。床座スタイルを取り入れることで、空間の広がりを感じやすくなります。
  • ロフトベッド下の有効活用: ロフトベッド下は、収納スペースとして活用しましょう。高さ70cmの空間は、収納ボックスなどを置くのに十分な高さです。深さのある収納ボックスを使用することで、見た目もすっきりとした印象になります。
  • クローゼットの活用: ワードローブは高価ですが、収納力抜群のアイテムです。予算を抑えるために、クローゼットを最大限に活用し、収納術を工夫しましょう。収納ボックス、ハンガーラック、棚などをうまく組み合わせることで、効率的に収納できます。

2. 色選びと素材感:モノトーンを効果的に使う

モノトーンを基調とした空間は、洗練された印象を与えますが、使い方を間違えると、暗く、冷たい印象になりかねません。

  • 壁紙:白をベースに、アクセントクロスを検討: 全面を白にすることで、空間を広く見せる効果があります。アクセントとして、一壁面にグレーやダークグレーの壁紙を使用するのもおすすめです。
  • 床:ダークブラウンのフローリング: ダークブラウンのフローリングは、落ち着きのある空間を演出します。ただし、6畳の部屋では、やや暗く感じられる可能性があります。明るい色のラグを敷くことで、明るさを補い、空間のバランスを整えましょう。
  • ブラインド:白を選択: 黒のブラインドは、部屋を暗く見せる可能性があります。白のブラインドは、光を反射し、空間を明るく見せる効果があります。清潔感もアップします。
  • 間接照明:温かみと奥行きをプラス: 間接照明は、空間の雰囲気を大きく変える重要な要素です。フロアスタンド、テーブルランプ、LEDテープライトなどを効果的に配置することで、温かみのある、そして奥行きのある空間を演出できます。ロフトベッド下の暗さも、間接照明で解消できます。

3. 専門家の視点:インテリアコーディネーターの意見

6畳の部屋をコーディネートする上で、インテリアコーディネーターのアドバイスを参考にすると、より効果的な空間づくりができます。彼らは、空間の広さ、採光、家具の配置、色使いなど、様々な要素を考慮して、最適なプランを提案してくれます。

例えば、オンライン相談サービスなどを利用することで、プロの意見を比較的簡単に得ることができます。費用はかかりますが、失敗のリスクを軽減し、満足度の高い空間づくりに繋がります。

4. 具体的なアクションプラン:ステップバイステップで進める

部屋作りの計画は、段階的に進めることが重要です。

  1. 理想の部屋のイメージを具体的にする: PinterestやInstagramなどのSNSで、理想の部屋の写真をたくさん集め、自分自身の理想像を明確にしましょう。
  2. 家具の配置をシミュレーションする: 家具のサイズを正確に測り、配置をシミュレーションするツール(アプリやソフト)を利用しましょう。これにより、実際の配置とイメージのずれを防ぐことができます。
  3. 壁紙、床材、ブラインドなどのサンプルを取り寄せる: 実際に見て、触って、色や質感を確認することで、より確実な選択ができます。
  4. 予算を設定する: 予算を事前に設定することで、無駄な買い物を防ぎ、計画的なインテリア選びができます。
  5. 少しずつ家具を揃えていく: 一度に全ての家具を揃えるのではなく、優先順位の高いものから少しずつ揃えていくことで、負担を軽減できます。

まとめ:6畳の空間を最大限に活かす

6畳という限られた空間でも、工夫次第で、モノトーンを基調としたスタイリッシュで快適な空間を実現できます。 今回ご紹介したアドバイスを参考に、理想の部屋づくりを進めてみてください。 焦らず、一つずつ丁寧に進めていけば、きっと素敵な空間が完成するはずです。

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