6畳の女子高生部屋!模様替えで理想の学習&趣味空間を実現する方法

6畳の部屋の模様替えをしようと思っています。 春から高2になる女子です。自分の部屋の模様替えをしようと思っているのですが家具の配置などいいのが思いつかないので、皆さんのアイデアをお借りしたく質問しました 去年の2月に一戸建に引越しして初めて一人部屋ができました。自分好みの部屋にしようと、何回か模様替えをしているのですがどれも納得いかなくて困っています。趣味と勉強が両立できる部屋にしたいです。 部屋は6畳で窓が2つあります。簡単に見取り図を描いたのでよければ参考にしてください(水色の部分が窓です) 床はベージュのカーペットを敷いていて壁は白で、一部ウォールステッカーやポスターを貼っています。 制服は押入れにハンガーをかける棒があったのでそこにかけていて、服は押入れ下段に引き出し式の収納ケースを置いてそこに入れています。押入れの扉は外しました。 今の状態だとベッドと押入れとの間が狭くて服が凄く取りにくいです; 大まかな家具は、ベッド(3段ベットの一番上の部分だけを使ってます)、コタツ、3段ボックス2個、全身鏡、電子ドラム(安い小さめのやつです)、本棚(キャスター付き、ベッドより高さ小さい)、イーゼル型ホワイトボード&黒板、BOXです。 学校の課題で絵を描くことが多いので、のちのち普通の机を買おうと思っていますが、それを置くのは難しいでしょうか? ほかにもベッドの下に引越しのときのままあけてないダンボールとか衣装ケースとか、こまごましたものが部屋に散乱しているのですが、それはぼちぼち片付けようと思います。 6畳の割に物が多いと自分でも思うんですが、どれも必要なのでこの部屋でなんとかおさめたいです。 できればベッドは縦むきに戻したいです。(以前は縦向きにおいていました) だいたいこんな感じです。わかりにくい説明で申し訳ないです; なにかいい家具のレイアウトや模様替えのアドバイス、コツなどいただけたら嬉しいです。 あと物を片付けるのが苦手なので、そのコツも知りたいです。 よろしくお願いします^^補足質問と関係なくて申し訳ないです、画像のドアの開く向き間違えてます;すみません><;

6畳の部屋を最大限に活用するレイアウト術

6畳の部屋にベッド、コタツ、収納、電子ドラム、絵を描くためのスペース…と多くの家具を配置するのは、確かに難しいですね。でも、工夫次第で快適な空間を作ることができます! まずは、現状の家具のサイズを測り、部屋の寸法と照らし合わせて配置シミュレーションをしてみましょう。 フリーの部屋の間取り作成アプリや、マス目シートに家具のサイズを書き込んで配置するのも効果的です。

ベッドの配置を工夫する

ベッドは縦向きに戻したいとのことですが、窓際に縦向きに配置することで、自然光を最大限に活用できます。窓からの光は、勉強や絵を描く際にとても重要です。 ベッドのヘッドボード側に、コンセントがあるか確認し、スマホの充電や照明の設置場所を計画しましょう。

収納を見直す

押入れの扉を外しているのは良いアイデアです! しかし、服の取り出しにくさは改善が必要です。 押入れ下段の収納ケースは、引き出し式で奥行きがあるため、中の物が取り出しにくい可能性があります。 浅型の収納ケースに衣類を種類別に分けて収納し、よく使うものは手前に配置しましょう。 また、ハンガーラックを活用し、制服やよく着る服は掛け収納することで、探しやすさが格段に向上します。

学習スペースの確保

将来机を購入予定とのことですが、現在の家具配置を工夫することで、机がなくても十分な学習スペースを確保できます。 例えば、コタツを壁際に移動し、その横に本棚を配置することで、コンパクトな学習スペースを作ることができます。 イーゼル型ホワイトボード&黒板は、壁に立てかけて使用すれば、場所を取らずに活用できます。

電子ドラムの配置

電子ドラムは、防音対策が重要です。 壁際に配置し、防音マットなどを敷くことで、音漏れを軽減できます。 また、演奏時に邪魔にならない場所に配置しましょう。

ゾーン分けで機能的な空間を

6畳の部屋を、学習ゾーン、睡眠ゾーン、趣味ゾーンなどに分けて整理整頓することで、それぞれの活動に集中できる空間を作ることができます。 例えば、ベッドを睡眠ゾーン、コタツと本棚を学習ゾーン、電子ドラムを趣味ゾーンと分けることで、空間が整理され、気持ちも落ち着きます。 ゾーン分けには、ラグやカーテン、パーテーションなどを活用すると効果的です。

物を片付けるコツ

物を片付けるのが苦手とのことですが、コツさえ掴めば、必ずできるようになります!

1. 捨てる・残す・しまうの3段階分類

まず、すべての物を「捨てる」「残す」「しまう」の3つに分類します。 迷う場合は、「1年以上使っていない」「今後使う予定がない」ものは、迷わず捨てることをおすすめします。 不要な物は、リサイクルショップやフリマアプリで処分しましょう。

2. 収納場所を決める

残す物には、それぞれ収納場所を決めます。 収納場所が決まっていれば、片付けやすくなります。 収納ケースやボックスなどを活用し、種類別に収納しましょう。 ラベルを貼ることで、さらに探しやすくなります。

3. 定位置を決める

よく使うものは、手の届きやすい場所に収納しましょう。 定位置を決めておけば、使った後は必ず元の場所に戻す習慣をつけることができます。

4. 定期的な見直し

定期的に収納を見直すことで、不要な物を溜め込まない習慣を身につけることができます。 季節の変わり目や、年に一度の大掃除などで、不要な物を処分しましょう。

専門家からのアドバイス

インテリアコーディネーターの視点からアドバイスします。6畳の部屋は、家具の配置次第で狭く感じたり、広く感じたりと印象が大きく変わります。 今回のケースでは、以下の点を意識すると、より快適な空間になります。

* 家具の高さを揃える:家具の高さを揃えることで、部屋が広く見えます。 また、視線が落ち着き、リラックス効果も期待できます。
* カラーコーディネート:ピンクや白などの明るい色を基調に、アクセントカラーとして、パープルやグリーンなどの落ち着いた色を取り入れることで、可愛らしさと落ち着きを両立した空間を作ることができます。
* 間接照明を活用:間接照明を取り入れることで、柔らかな光でリラックスできる空間を演出できます。 スタンドライトやフロアライトなどを活用しましょう。
* 壁面収納を活用:壁面収納を活用することで、床面積を広く使うことができます。 棚やフックなどを活用して、収納スペースを増やし、部屋をすっきりさせましょう。

まとめ

6畳の部屋でも、工夫次第で理想の空間を実現できます。 今回のアドバイスを参考に、レイアウトや収納方法を見直してみてください。 少しずつでも片付けを進めていくことで、気持ちの良い空間が手に入るはずです。 頑張ってください!

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