6月に赤ちゃんが生まれる!埼玉(みずほ台・赤塚)と東京(板橋)の住まい選びで迷っています…家賃5.5万円の2DKと2K、どちらを選ぶべき?

初めまして、宜しければ解答お願いします。今年6月に子供が生まれます。籍は4月に入れる予定なのですが、引っ越しは3月末には済ませたいと思っています。旦那の給料は保険、年金等引かれて手取り14万程度です。去年から震災の影響で仙台へ平日のみ出張行っていて、出張がある月は23万前後貰っています。もしかしたら仕事を変えてしまうかもしれませんので、収入は定かではないのですが、今、埼玉に住むか都内で住むか迷っています。外観、部屋の条件としては埼玉のみずほ台で一件、赤塚で一件ありました。外観、部屋の環境はみずほ台がいいのですが…やはり子供手当てとか助助成が手厚いのは都内ですよね(T_T)ちなみに実家は成増です。埼玉と東京(板橋)じゃどれだけ違うのかいまいちわからなくて…どなたか返答お願いします。文がごちゃごちゃですみません(T_T)補足捕捉させて頂きます!【みずほ台】家賃5.5万円 2DK(両方約6畳) 駅から10分 マンションタイプ 内装リフォーム済み (バストイレ別・当たらしめ) 【赤塚】家賃5.5万円 2K 一戸建ての2階(?) 内装リフォーム済み (4畳と6畳) バストイレ別・回して沸かす? 正方形のお風呂 内装はみずほ台が圧倒的に広いし綺麗です。板橋区役所で聞いみた方がいいですよね(T_T)練馬区役所で聞ける事可能でしょうか?度々の質問すみません(>_<)

6月出産を控えたご家庭の住まい選び:埼玉と東京の比較

6月に出産を控え、3月末までの引っ越しを希望されているとのこと。旦那さんの収入が安定しない状況の中、埼玉(みずほ台、赤塚)と東京(板橋区)で迷われているんですね。 みずほ台と赤塚の物件、そして子育て支援の充実度、それぞれのメリット・デメリットを比較検討し、最適な住まい選びをサポートします。

物件比較:みずほ台と赤塚

まず、物件の条件を整理してみましょう。

みずほ台物件

* 家賃:5.5万円
* タイプ:2DK(6畳×2)
* アクセス:駅から徒歩10分
* 建物:マンションタイプ
* 内装:リフォーム済み、バス・トイレ別室、追い炊き機能付き

赤塚物件

* 家賃:5.5万円
* タイプ:2K(4畳+6畳)
* 建物:一戸建て2階部分
* 内装:リフォーム済み、バス・トイレ別室、追い炊き機能なし(おそらく)

みずほ台物件は広さ、設備、マンションの利便性で優位です。赤塚物件は一戸建てですが、部屋が狭く、追い炊き機能がない点がデメリットです。 小さなお子さんのいる家庭では、浴室の追い炊き機能は非常に便利です。

子育て支援の比較:埼玉と東京

次に、子育て支援の比較です。東京、特に板橋区は、埼玉と比べて子育て支援が手厚い傾向にあります。具体的には、以下の点が挙げられます。

* 保育所の待機児童数:東京は埼玉と比べて待機児童数が少ない傾向にあります。特に板橋区は区独自の施策で待機児童対策を進めています。
* 保育料:自治体によって異なりますが、東京の方が保育料が安い場合もあります。所得に応じて助成制度が適用されるため、ご家庭の収入状況によって差が出ます。
* 児童手当:国からの児童手当に加え、自治体独自の給付金制度がある場合があります。板橋区では、様々な子育て支援制度が用意されています。
* 医療費助成:東京では、一定年齢までの子どもの医療費が無料または助成される制度があります。板橋区も同様の制度を導入しています。

これらの支援制度の内容は、各区役所のホームページで確認するか、直接問い合わせることをお勧めします。

収入と生活費:現実的なシミュレーション

旦那さんの収入が不安定な点を考慮すると、生活費のシミュレーションが重要です。

* 家賃:5.5万円
* 食費:家族構成や食生活によって異なりますが、月3万円〜5万円程度を見込んでおきましょう。
* 光熱費:月1万円〜1.5万円程度。
* 通信費:月1万円程度。
* オムツ・ミルク代:月1万円〜2万円程度。
* その他雑費:月1万円〜2万円程度。

これらの費用を合計すると、最低でも月10万円〜13万円程度の生活費が必要となるでしょう。旦那さんの手取りが14万円程度なので、余裕はほとんどありません。出張収入がある月は少し楽になりますが、収入が不安定な状態では、生活費を抑える工夫が必要です。

住まい選びのポイント:将来を見据えて

将来の収入や生活の変化を考慮すると、以下の点を検討しましょう。

* 通勤時間:旦那さんの仕事場所と住まいの距離を考慮し、通勤時間を短縮できる場所を選びましょう。
* 生活環境:子育てに適した環境かどうかを重視しましょう。公園やスーパー、病院などが近くにあり、安全で静かな環境が理想です。
* 将来の転居:将来的に転居の可能性も考慮し、賃貸物件を選ぶ方が柔軟に対応できます。
* 貯蓄:出産費用や子育て費用などを考慮し、貯蓄できる体制を整えましょう。

具体的なアドバイス

1. 板橋区役所と練馬区役所に直接問い合わせる:子育て支援制度の詳細について、それぞれの区役所に問い合わせて、正確な情報を手に入れましょう。
2. 物件の内見を改めて行う:みずほ台と赤塚の物件を改めて内見し、実際に生活するイメージを膨らませてください。特に、赤塚物件の浴室の広さや使い勝手を確認しましょう。
3. 予算の見直し:生活費の見直しを行い、支出を削減できる部分がないか検討しましょう。
4. 収入の安定化:旦那さんの仕事の安定化を図るため、転職活動やスキルアップなどを検討しましょう。
5. 家族の意見を聞く:ご家族と話し合い、住まい選びの優先順位を決めましょう。

専門家の意見:ファイナンシャルプランナーのアドバイス

ファイナンシャルプランナーに相談することで、家計管理や将来設計について、より具体的なアドバイスを受けることができます。特に、収入が不安定な状況では、専門家の意見を聞くことが重要です。

まとめ

今回の状況では、みずほ台の物件の方が広さや設備面で優れています。しかし、子育て支援の充実度を考えると、板橋区も魅力的です。収入の不安定さを考慮すると、生活費を抑えながら子育て支援を受けられる板橋区を選ぶのも一つの選択肢でしょう。しかし、最終的な判断は、ご家族の状況や価値観によって異なります。 各区役所の情報を集め、物件を比較検討し、ご家族でよく話し合って最適な選択をしてください。

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