5月入居の新居!ナチュラルモダンな28畳リビングの家具コーディネートアドバイス

新居のコーディネートについてアドバイスください。5月に引っ越すのですが、インテリアをどうしようと迷子になっており、アドバイスいただけたら助かります! 主に家具の色合いのアドバイスがほしいです。部屋のテイストはナチュラルモダンな感じを目指しております。リビング壁紙は白。テレビの背面はエコカラットのヴァルスロックのグレーを一面に貼ってます。床は無垢調の突板です。色はパナソニックベリティスのアッシュクリアという色です。リビングは28畳です。キッチンは白のアイランドでカップボードの背面はモルタル風のグレー。カップボードの上に乗せる家電は白であわせます。下り天井で明るめの木目のクロスがつきます。購入予定の家具は、ソファと壁付テレビ台、ダイニングテーブル&椅子です。私的に、テレビ台、ダイニングテーブルは黒に近い焦げ茶がいいかなと。180サイズ〜のダイニングなので焦茶は圧迫感がすごいでしょうか?ダイニングテーブルは木ではなく、天板のようなかんじです。割とスッキリしたおしゃれな感じです。ソファの色を検討しておりまして、フランネルソファのシエスタを検討しております。スタイリッシュ?で高さも低く、オーダーなので、100以上の生地から選べます。部屋も広くスッキリしそう。何よりおしゃれ。スウェード素材にする予定です。色は何色がいいと思いますか?また他の家具の色味等のアドバイスもうれしいです。よろしくお願いします!写真をお借りしてます。コラージュでわかりにくいと思います。すいませんキッチンの向かい側にダイニングテーブルがきます。リビング横にキッチンがあるような間取りです。わかりにくくてすいません。

ナチュラルモダンな28畳リビングの理想像:グレーを基調とした洗練空間

28畳という広々としたリビングに、ナチュラルモダンな空間を実現したいとのこと。白の壁紙、グレーのエコカラット、アッシュクリアの床材というベースは、既に洗練された雰囲気を醸し出していますね。そこに家具の色味を効果的に加えることで、より魅力的な空間を創り上げましょう。 今回のご相談では、特にソファの色選びと、ダークブラウンのダイニングテーブルの圧迫感についてご心配されているようです。一つずつ丁寧に見ていきましょう。

ソファ選び:スウェード素材のフランネルソファに最適な色は?

フランネルソファ「シエスタ」の100種類以上の生地から、スウェード素材を選ぶとのこと。スウェードは高級感があり、ナチュラルモダンな空間にもよく合います。では、どのような色を選ぶべきでしょうか?

グレー系で統一感を

リビングのエコカラットがグレーであることを考えると、ソファもグレー系のトーンを選ぶことで、空間全体の統一感を高めることができます。例えば、ライトグレーやチャコールグレーなど、明るさや濃淡で変化をつけられます。床材のアッシュクリアとの調和も考慮し、明るすぎず暗すぎない中間トーンがおすすめです。

アクセントカラーとして、落ち着いた色味を

もしグレー以外の色味も検討したい場合は、空間のアクセントとして、深みのあるグリーンやブルーといった落ち着いた色も素敵です。ただし、28畳という広さがあるので、面積の大きいソファは、主張しすぎない色を選ぶことが重要です。

具体的な色選びのポイント

* 採光状況を確認する:北向きの部屋は南向きの部屋よりも暗くなるため、ソファの色選びにも影響します。明るい色を選ぶことで、空間を明るく見せることができます。 * サンプルを取り寄せる:実際に生地のサンプルを取り寄せて、部屋の照明の下で確認することが重要です。写真では色の見え方が異なるため、実物で確認することで、より正確な判断ができます。 * 他の家具との調和を考える:ソファの色を選ぶ際には、テレビ台やダイニングテーブルの色との調和も考慮しましょう。全体的なバランスが大切です。

ダイニングテーブル:ダークブラウンの圧迫感を軽減する工夫

180cm以上のダイニングテーブルをダークブラウンにすることに対する懸念は、確かに28畳でも圧迫感を感じてしまう可能性があります。しかし、適切な工夫をすることで、この懸念を解消できます。

圧迫感を軽減するレイアウトとデザイン

* 空間とのバランス:28畳のリビングであれば、180cmのダイニングテーブルでも十分に配置できます。ただし、テーブルの脚のデザインや素材、配置場所によって圧迫感が変わってきます。脚が細く、すっきりとしたデザインのテーブルを選ぶことが重要です。また、壁から離して配置することで、空間の広がりを感じさせます。 * 明るめの椅子を選ぶ:ダークブラウンのテーブルに対して、椅子の色を明るめのベージュやグレーにすることで、全体のバランスがとれ、圧迫感を軽減できます。 * 素材感にこだわる:木目ではなく天板のような素材とのことですが、マットな質感のものを選ぶと、光沢のある素材よりも圧迫感が少なく感じられます。

ダークブラウン以外の選択肢

もしどうしてもダークブラウンが気になる場合は、ウォールナットなどのより明るいブラウンや、ブラックに近いダークグレーなども検討してみましょう。これらの色は、モダンな雰囲気を保ちつつ、圧迫感を軽減する効果があります。

その他の家具の色味:全体的なバランスを重視

テレビ台とダイニングテーブルをダークブラウン系にすることを前提に、他の家具の色味を考えてみましょう。

テレビ台:ダークブラウンで統一感を

ダイニングテーブルとテレビ台を同じダークブラウンにすることで、空間の統一感を高めることができます。ただし、材質や仕上げによって印象が大きく変わるので、ダイニングテーブルと似たような素材感のものを選ぶと、よりまとまりのある空間になります。

その他の家具:白やベージュで軽さを演出

ソファやその他の家具は、白やベージュなどの明るい色を選ぶことで、空間全体に軽やかさを演出できます。特に、28畳という広い空間では、明るい色を使うことで、より開放的な雰囲気になります。

専門家によるアドバイス:インテリアコーディネーターの視点

インテリアコーディネーターの視点から見ると、今回の間取りと素材感を活かしたコーディネートは、非常に魅力的です。グレーのエコカラットとアッシュクリアの床は、ナチュラルモダンな雰囲気を醸し出し、白のキッチンとの相性も抜群です。 ソファの色は、グレー系のスウェードがおすすめです。エコカラットのグレーと調和し、空間全体の統一感を高めます。ダイニングテーブルは、ダークブラウンでも圧迫感を軽減できるよう、デザインや配置に工夫を凝らし、椅子は明るい色を選ぶことをお勧めします。 全体としては、白、グレー、アッシュクリア、ダークブラウンを基調とした、落ち着いたながらも洗練された空間になるでしょう。

まとめ:具体的なアクションプラン

1. ソファの生地サンプルを取り寄せる:グレー系のスウェードを中心に、数種類のサンプルを取り寄せ、実際に部屋で確認しましょう。 2. ダイニングテーブルの配置を検討する:180cm以上のテーブルでも、配置場所や脚のデザインによって圧迫感は大きく変わります。様々な配置を試してみましょう。 3. 椅子の色を選ぶ:ダイニングテーブルがダークブラウンであれば、椅子はベージュやグレーなどの明るい色を選ぶとバランスが良いでしょう。 4. テレビ台の素材感をチェックする:ダイニングテーブルと似たような素材感のテレビ台を選ぶことで、統一感を高められます。 5. 全体像をイメージする:完成イメージをコラージュなどで作成し、色合いやバランスを確認しましょう。 これらの点を踏まえ、自分らしいナチュラルモダンな空間を創造してください。

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