5ヶ月赤ちゃんがいる10畳リビングダイニングのレイアウトと配線問題解決

わかりにくくてすみませんがアドバイスをお願いします。5ヶ月の赤ちゃんがいます。左の部屋は10帖でリビングとダイニングがいっしょです。キッチンに入るにはトンネルみたいなものをくぐらないといけません。なのでベビーベッドの隣に柱があります。これから離乳食やハイハイが始まるので、テレビの前のダイニングテーブルを捨てて、低いテーブルにしてソファを置こうかなと思いますがそれをしてしまうとこどもがハイハイする場所がありません。。あと、パソコンとテレビの配線のコンセントが左の出窓の下からたこあし配線をのばしてそこに持ってきています。すごく長くて邪魔な配線なのでどうにかしたいです。パソコンの真上にエアコンがあり、コンセントが一つあるのですが、そこからたこあし配線にしてパソコンとテレビの電力をおぎなってもいいものでしょうか?そこをたこあしにすると少しは配線がスッキリするのですが。。伝わりにくくてすみません。

10畳リビングダイニングのレイアウト変更と配線問題:5ヶ月赤ちゃんとの生活を快適に

5ヶ月の赤ちゃんがいる10畳のリビングダイニングで、離乳食やハイハイが始まるにあたってのレイアウト変更と、気になる配線問題について、具体的な解決策をご提案します。安全で快適な生活空間を作るために、一つずつ丁寧に見ていきましょう。

現在の状況と課題の整理

まず、現在の状況を整理してみましょう。

* 10畳のリビングダイニングは一体型で、キッチンへのアクセスがトンネル状になっている。
* ベビーベッドは柱の近くに設置されている。
* テレビ前のダイニングテーブルを低いテーブルとソファに替えたいが、ハイハイスペースがなくなる懸念がある。
* パソコンとテレビの配線が長く、邪魔になっている。
* パソコンの上にはエアコンがあり、コンセントが一つだけ。タコ足配線でパソコンとテレビの電力を賄うことを検討している。

これらの課題を踏まえ、安全で快適な空間を実現するための具体的な解決策を提案します。

レイアウト変更:赤ちゃんのための安全で広々とした空間づくり

10畳のリビングダイニングは、赤ちゃんがハイハイしたり、遊んだりするためのスペースを確保することが重要です。ダイニングテーブルを低いテーブルに変更する計画は良い考えですが、ハイハイスペースの確保が課題となります。

ハイハイスペースの確保

ソファを配置する際に、赤ちゃんがハイハイできるスペースを確保しましょう。ソファは、壁際に配置したり、L字型に配置することで、中央に広々としたハイハイスペースを作ることができます。

  • ソファの配置:壁際に配置することで、部屋の中央に広いスペースを確保できます。L字型に配置すれば、さらに広々とした空間を作ることが可能です。小さめのソファを選ぶことも有効です。
  • ベビーサークル活用:ソファの周囲にベビーサークルを設置することで、安全なハイハイスペースを確保できます。ベビーサークルは、デザインも豊富なので、インテリアにも馴染むものを選べます。
  • 家具の配置:低いテーブルや収納家具などを配置する際には、赤ちゃんがぶつかったり、転倒したりしないように、安全に配慮した配置を心がけましょう。角のある家具には、コーナーガードを付けるのも有効です。

低いテーブルの選び方

低いテーブルを選ぶ際には、素材やサイズ、デザインなどを考慮しましょう。

  • 素材:赤ちゃんが触ったり、口にしたりしても安全な素材を選びましょう。木製のテーブルは、温かみがあり、安全です。角が丸いデザインのテーブルもおすすめです。
  • サイズ:テーブルのサイズは、部屋の広さや、赤ちゃんが遊ぶスペースを考慮して選びましょう。小さすぎると使い勝手が悪くなりますし、大きすぎると部屋が狭く感じられます。
  • デザイン:デザインは、部屋のインテリアに合うものを選びましょう。シンプルでモダンなデザインのテーブルは、どんなインテリアにも合わせやすいです。

配線問題:安全でスッキリとした配線を実現

パソコンとテレビの配線が長く邪魔になっている点、そしてタコ足配線への懸念について、安全でスッキリとした配線を実現するための方法を提案します。

タコ足配線の危険性

タコ足配線は、火災の原因となる危険性があります。コンセントの容量を超えて使用すると、発熱し、最悪の場合、火災につながる可能性があります。

安全な配線方法

パソコンとテレビの配線をスッキリさせるためには、以下の方法が考えられます。

  • 配線カバー:配線をまとめて、配線カバーで隠すことで、見た目もスッキリし、安全性を高めることができます。様々なデザインの配線カバーがあるので、インテリアに合ったものを選べましょう。
  • 配線モール:配線モールは、配線を隠すためのカバーで、壁に沿って設置することができます。配線モールを使うことで、配線をスッキリとまとめることができます。様々な色やデザインがあるので、インテリアに合ったものを選べます。
  • 延長コード:パソコンとテレビのコンセントの位置が離れている場合は、延長コードを使用することで、配線をスッキリさせることができます。ただし、延長コードを使用する際には、容量に余裕のあるものを選び、タコ足配線にならないように注意しましょう。
  • コンセント増設:根本的な解決策としては、コンセントを増設することが考えられます。電気工事が必要になりますが、安全でスッキリとした配線を実現できます。専門業者に相談しましょう。

エアコンのコンセントからタコ足配線でパソコンとテレビの電力を賄うことは、非常に危険です。エアコンは大きな電力を消費するため、コンセントに過剰な負荷がかかり、火災のリスクが高まります。絶対に避けてください。

専門家の意見

電気工事士などの専門家に相談することで、安全で適切な配線方法を提案してもらうことができます。特にコンセント増設など、電気工事が必要な場合は、専門家の意見を聞きながら進めることが重要です。

まとめ:安全と快適さを両立した空間づくり

5ヶ月の子どものいる10畳のリビングダイニングは、安全と快適さを両立させることが大切です。レイアウト変更と配線問題の解決策を検討することで、赤ちゃんにとって安全で、親にとっても快適な空間を作ることができます。今回提案した方法を参考に、お子様と快適な生活を送ってください。

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