4.5畳の洋室を有効活用!高校生の部屋づくり完全ガイド

500枚!! 4.5畳の洋室についてです。 我が家は、半年後に 3LDKの家を建てることについて 検討しているのですが、 私(高校1年男子)の部屋が4.5畳しか ないと言われました。 今の自室が6畳ほどで収納スペースなし。 新しい部屋が4.5畳でクローゼットつき (大きさは0.5~1畳ぐらいと聞かされました。) らしいです。 一応、間取りの図面を住宅会社の方と 母が話し合って持ってかえってくるたびにチェックしています。 ここで質問です。 ① 4.5畳の部屋に、収納付きベッド1つと、勉強用の机、 テレビを置くための3段カラーボックスを2つ置く。 ・・・こんな感じで考えているのですが、 やっぱりこれだと狭いでしょうか? 制服などはクローゼット、 そのほか洋服は収納付きベッドの引き出しに 片付けようと思っているのですが・・・ ② 母は、図面上は「4.5畳」だけど、 実際は「5畳」くらいになるって住宅会社にお人が言ってたから 大丈夫。 と言っていたのですが、 それなら図面を「5畳」と書き直せばいいのに、 1度もそうしてもらえないので、 やはり「言葉のあや」という形の嘘でしょうか? 図面を書き直したらそれが証拠となるので していないとか・・・? 考えています。 どう思いますか? ③ これはできればで良いのですが、 部屋の寸法(何畳の大きさになるか)についての 計算式みたいのがわかる方、どうかよろしくお願いします。 わかりにくい質問と文章で申し訳ないのですが、 皆さん、どうかよろしくお願いします。補足回答によせられた計算式を図面に代入すると 実際の部屋の面積が4帖もないことに愕然としました・・・ 私と親の認識不足のせいです。 すいません・・・ 一応、明日にでも会社のほうに直接伺ってお話を 聞こうと思っています。 皆さん本当にありがとうございました。

4.5畳の部屋に収納付きベッド、机、カラーボックスは置ける?レイアウトと家具選びのポイント

4.5畳の部屋に、収納付きベッド、勉強机、3段カラーボックス2つを配置するのは、確かに少し狭く感じるかもしれません。しかし、適切な家具選びとレイアウトで快適な空間を実現できます。ポイントは、省スペース設計の家具を選ぶことと、空間を最大限に活用するレイアウトです。

省スペース家具の選び方

* 収納付きベッド:高さや奥行きがコンパクトなものを選びましょう。ベッド下収納の容量も確認し、収納力とのバランスを考慮してください。引き出しの数が多くても、出し入れしにくいものもあります。
* 勉強机:幅が狭く奥行きが深いタイプや、壁付けできるタイプがおすすめです。折りたたみ式や昇降式など、状況に合わせて使い分けできる機能性も魅力です。
* カラーボックス:高さのある3段タイプではなく、コンパクトな2段タイプや、壁掛けできる棚などを検討しましょう。テレビのサイズに合わせて適切なサイズを選び、配線を隠せる工夫も大切です。

レイアウトの工夫

* ベッドの位置:窓際にベッドを配置することで、自然光を最大限に取り入れ、開放感を高められます。
* 机とベッドの配置:ベッドと机を壁に沿って配置することで、通路を確保し、部屋を広く見せる効果があります。
* カラーボックスの配置:テレビ台として使用する場合は、ベッドや机の近くに配置し、配線も考慮しましょう。
* 壁面収納:壁面収納を活用することで、床面積を広く確保できます。棚やフックなどを活用して、収納スペースを増やす工夫をしましょう。

具体的なレイアウト例

例えば、窓際にベッドを配置し、壁面に沿って机を配置します。残りのスペースにカラーボックスを置き、通路を確保します。クローゼットは、制服などの収納に活用しましょう。収納付きベッドの引き出しには、普段使いの衣類などを収納します。

図面と実際の部屋の広さの違いについて

住宅会社が「図面上は4.5畳だが、実際は5畳くらいになる」と言っている場合、それは建築基準法上の畳数と、実際の床面積の差を指している可能性があります。建築基準法では、畳の寸法を1畳=1.62㎡と規定していますが、実際には壁や柱の厚さ、開口部などによって、使える面積は少なくなります。

しかし、図面を「5畳」と書き直さないのは、曖昧な表現を避け、正確な情報を伝えるためかもしれません。もし、実際に4.5畳よりも狭い空間となることが懸念される場合は、住宅会社に正確な床面積を尋ね、図面を修正してもらうよう依頼しましょう。

部屋の寸法計算式と注意点

部屋の寸法を計算する際には、図面に記載されている長さ(m)と幅(m)を測り、それらを掛け合わせることで面積(㎡)を求めることができます。

面積(㎡) = 長さ(m) × 幅(m)

この面積を1.62㎡で割ると、畳数(約)が計算できます。

畳数(約) = 面積(㎡) ÷ 1.62㎡

注意点:この計算式は、あくまでも概算です。壁や柱、開口部などの影響で、実際の使える面積は計算値よりも小さくなる可能性があります。正確な寸法を知りたい場合は、住宅会社に確認しましょう。

専門家の視点:インテリアコーディネーターからのアドバイス

4.5畳の部屋を快適に過ごすためには、収納力とレイアウトが非常に重要です。インテリアコーディネーターの視点から、以下の点をアドバイスします。

* 収納を最大限に活用する:クローゼットだけでなく、ベッド下収納、壁面収納などを活用し、収納スペースを確保しましょう。
* 空間を広く見せる工夫:明るい色の壁や床材、鏡などを活用することで、空間を広く見せる効果があります。
* 多機能家具を活用する:収納付きベッド、折りたたみ式テーブルなど、多機能家具を活用することで、省スペースを実現できます。
* 定期的な整理整頓:不要なものを処分し、定期的に整理整頓することで、常にスッキリとした空間を保ちましょう。

まとめ

4.5畳の部屋でも、適切な家具選びとレイアウト、収納の工夫によって、快適な空間を作ることができます。住宅会社とのコミュニケーションを密にすることで、不安を解消し、理想の部屋を実現しましょう。

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