4階建て住宅のサンルームリフォーム計画:8畳の物置部屋を子供部屋&洗濯スペースに大変身!

100枚。サンルーム、リフォームについて豆知識でも意見でも良いので色々教えてください!お願いします(>_<) 現状 家が四階建です。 四階に上がるとすぐ部屋になっていて、部 屋からシャッターを開けると屋上に出れます。 部屋8畳、屋上8畳くらいです。 部屋はシャッターを空けないと、陽が入ってこないので今までは物置として使用してました。 また、部屋に洗濯機があり、屋上で洗濯物を干しています。 リフォーム希望⇩ 物置として使用してる部屋を子供部屋にしたい。 陽辺りをよくするために、シャッターから窓にしたい。 屋上の3畳くらいをサンルームにして、そこに洗濯機と洗濯物干しスペースを作りたい。 疑問点⇩ 1、サンルームと、シャッターから窓のリフォームを依頼するには業者者はどこに依頼するべきでしょうか。 看板設置依頼がよくきているので、サッシ屋さん?とは仲良しなのですが、、、 2、サンルームの中に洗濯機を置いても大丈夫でしょうか?熱で壊れませんか? 3、サンルーム、シャッターから窓のリフォーム、それぞれ予算はどのくらいかかるのでしょうか。必要最低限度でも目安として聞きたいです。 4、屋上にサンルームを別で作るのではなく、屋上と部屋の間をサンルームにしてしまう事も可能ですか? (窓設置の手間が省ける?) そもそも、このリフォーム自体、無茶苦茶な要望ですか? 専門的、経験者、一般の意見聞きたいです。 お願いします!

1. サンルーム&窓リフォーム:最適な業者選び

サッシ屋さんと仲が良いとのことですが、サンルームのリフォームはサッシ工事だけでなく、屋根工事や防水工事、場合によっては電気工事なども必要となる大規模な工事です。そのため、サッシ屋さんだけでは対応できない部分が出てくる可能性があります。

最適な業者の選び方

* 複数の業者に見積もりを依頼する:少なくとも3社以上の業者に見積もりを依頼し、内容や価格を比較検討しましょう。
* サンルーム施工実績を確認する:ホームページやポートフォリオで、過去にサンルームを施工した実績を確認しましょう。写真や施工事例があれば、仕上がりのイメージを掴むことができます。
* 資格や保険の有無を確認する:建築士などの資格を持つ業者を選ぶと安心です。また、工事保険に加入している業者を選ぶことも重要です。
* 口コミや評判を確認する:インターネット上の口コミサイトなどで、業者の評判を確認しましょう。
* 施工内容を丁寧に説明してくれる業者を選ぶ:工事の内容や費用について、丁寧に説明してくれる業者を選びましょう。不明な点があれば、遠慮なく質問しましょう。

具体的な業者候補

* リフォーム会社:総合的なリフォームに対応できる会社は、窓・サンルームのリフォームをまとめて請け負ってくれる可能性が高いです。
* 建築会社:大規模なリフォームや新築にも対応できる建築会社は、技術力と信頼性が高い傾向があります。
* エクステリア専門業者:外構工事やエクステリアに特化した業者も、サンルームの施工に精通している場合があります。

2. サンルーム内の洗濯機設置:熱による故障リスクと対策

サンルームは、特に夏場は高温になりやすい環境です。洗濯機を直接日光が当たる場所に設置すると、高温による故障リスクが高まります。

リスク軽減策

* 日よけ対策:サンルームに遮光カーテンやブラインドを設置して、直射日光を遮断しましょう。
* 換気対策:窓や換気扇を適切に設置・活用し、室温の上昇を防ぎましょう。
* 通気性の良い洗濯機を選ぶ:通気性の良い機種を選ぶことで、熱のこもりを軽減できます。
* 設置場所の工夫:洗濯機を直射日光の当たらない場所に設置しましょう。

専門家の意見:家電量販店の店員や、メーカーのサポートセンターに相談することで、サンルームでの洗濯機使用に関する具体的なアドバイスを得ることができます。

3. リフォーム費用:サンルームと窓交換の予算目安

リフォーム費用は、工事の内容や使用する材料、業者の価格設定によって大きく変動します。以下はあくまでも目安です。

サンルーム設置費用:3畳程度のサンルーム設置費用は、50万円~150万円程度と幅があります。材質やデザイン、オプションによって大きく異なります。

シャッターから窓への交換費用:窓のサイズや種類、サッシの種類などによって費用は変動しますが、1窓あたり5万円~20万円程度が目安です。8畳の部屋であれば、複数の窓がある可能性が高いため、10万円~40万円程度の費用を想定しておきましょう。

費用を抑えるための工夫

* シンプルなデザインを選ぶ:装飾が多いデザインよりも、シンプルなデザインの方が費用を抑えることができます。
* 既製品を使用する:オーダーメイドよりも既製品を使用することで、費用を抑えることができます。
* DIY可能な部分を行う:例えば、カーテンやブラインドの取り付けなどは、DIYすることで費用を抑えることができます。

4. 屋上と部屋の間をサンルームにする可能性

屋上と部屋の間をサンルームにすることは、構造的に可能かどうか、専門家(建築士など)に確認する必要があります。窓設置の手間が省けるというメリットはありますが、防水や断熱、耐震性などの問題をクリアする必要があります。

検討事項

* 構造上の問題:既存の構造にサンルームを組み込むことが可能かどうか。
* 防水対策:雨漏りなどを防ぐための適切な防水対策が必要となります。
* 断熱対策:冬場の寒さや夏場の暑さ対策として、断熱性能の高い素材を使用する必要があります。
* 採光対策:十分な採光を確保できる設計にする必要があります。
* 安全性:耐震性や安全性を考慮した設計にする必要があります。

専門家の相談が必須:この案は、構造上の問題や安全性の問題を専門家に確認してもらうことが非常に重要です。安易な判断は避けるべきです。

5. 無茶苦茶な要望かどうか

ご要望は、決して無茶苦茶ではありません。多くのリフォーム会社は、お客様の要望を叶えるために様々な工夫を凝らしています。しかし、実現可能性や費用、安全性などを考慮した上で、専門家と綿密に相談しながら計画を進めることが重要です。

まとめ

4階建て住宅のサンルームリフォームは、費用や工期、構造上の問題など、考慮すべき点が多くあります。複数の業者に見積もりを取り、専門家の意見を聞きながら、最適なプランを検討しましょう。計画段階から十分な時間をかけて、理想の子供部屋とサンルームを実現してください。

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