4畳半畳部屋のフローリングDIY:合板の有無と根太の高さ選び

4畳半の畳部屋を自分でフローリングにしようとしています。合板(コンパネ)を省略してもいいでしょうか?ちなみに60cmのかさ上げが必要なので45cmの根太と12cmのフローリングを考えています。それとも30cmの根太+12cmの合板+15cmのフローリングとどちらが良いでしょうか?部屋は2階の物置です。従って、振動音とかは心配いりません。どなたかアドバイスをお願いします。

4畳半畳部屋のフローリングDIY:合板の必要性と根太の最適な高さ

4畳半の畳部屋をフローリングにDIYする計画、素晴らしいですね!60cmものかさ上げが必要とのことですが、合板の有無と根太の高さ選びは、DIYの成功を左右する重要なポイントです。今回は、あなたの状況を踏まえ、最適な方法を検討していきましょう。

合板(コンパネ)省略の可否:強度とコストのバランス

結論から言うと、合板を省略することはお勧めしません。特に60cmという高さをかさ上げする場合、合板を省略することで、フローリングの強度が不足し、経年劣化による歪みや、歩行時のたわみなどが発生する可能性が高まります。

45cmの根太の上に直接12cmのフローリングを施工した場合、根太の間に大きな隙間が生じ、強度が弱くなるだけでなく、フローリングの反りや、歩行時のキシミ音などの問題を引き起こす可能性があります。

一方、30cmの根太+12cmの合板+15cmのフローリングという方法であれば、合板が根太とフローリングの間に強度と安定性を加える役割を果たします。合板は、根太の水平を保ち、フローリングの荷重を分散させる役割も担います。これは、特に60cmという高さのかさ上げを行う場合、非常に重要です。

根太の高さ:適切な高さの選定と施工方法

60cmのかさ上げを実現するために、45cmの根太と12cmのフローリング、または30cmの根太+12cmの合板+15cmのフローリング、どちらが良いかですが、後者の30cmの根太+12cmの合板+15cmのフローリングが推奨されます。

理由は以下の通りです。

  • 強度向上:合板を追加することで、フローリング全体の強度が向上し、長期間にわたって安定した状態を維持できます。
  • 施工の容易さ:高さ45cmの根太は、加工や設置が難しく、正確な水平出しも困難です。30cmの根太の方が扱いやすく、DIY初心者でも比較的簡単に施工できます。
  • コストパフォーマンス:一見コストが高く見えますが、後々のメンテナンス費用や、フローリングの寿命を考えると、トータルコストは抑えられる可能性があります。
  • 水平の確保:合板を使用することで、根太の微妙な高さの違いを吸収し、フローリングの水平をより正確に保つことができます。

具体的な施工手順と注意点

それでは、30cmの根太+12cmの合板+15cmのフローリングの具体的な施工手順と注意点を説明します。

1. **下地調整**: 畳を取り除き、既存の床面を清掃し、水平を調整します。必要に応じて、砂利や砕石を敷き詰めて高さを調整します。
2. **根太の設置**: 30cmの根太を適切な間隔で設置します。根太は水平に設置することが重要です。水平器を使用して、正確に水平を調整しましょう。
3. **合板の施工**: 根太の上に12cmの合板を敷き詰めます。合板同士の隙間をなくし、しっかりと固定します。ビスや釘を使用し、しっかりと固定しましょう。
4. **フローリングの施工**: 合板の上に15cmのフローリングを施工します。フローリングの施工方法は、使用するフローリングの種類によって異なりますので、製品の説明書をよく読んでから作業を行いましょう。
5. **仕上げ**: 必要に応じて、巾木などを設置して仕上げます。

重要なポイント

* 根太と合板は、しっかりと固定することが重要です。ビスや釘の本数をケチらず、しっかりと固定しましょう。
* 水平器を必ず使用し、水平を正確に確認しながら作業を進めましょう。
* 湿気対策として、防湿シートを敷くことをお勧めします。
* 作業前に、必要な工具や材料をすべて揃えておきましょう。

専門家の意見:DIYの限界とプロへの依頼

60cmものかさ上げは、DIYの難易度が高い作業です。自信がない場合は、プロの業者に依頼することを検討しましょう。プロは、適切な材料選びや施工方法を熟知しており、安全で高品質な仕上がりを実現できます。特に、構造上の問題や、将来的に発生する可能性のあるトラブルを未然に防ぐためにも、専門家の意見を聞くことは重要です。

まとめ:安全で安心なフローリングDIYを目指して

4畳半の畳部屋をフローリングにDIYする計画、大変素晴らしいですね!合板を省略せず、30cmの根太+12cmの合板+15cmのフローリングという方法で施工することで、強度と安定性を確保し、安全で長持ちするフローリングを実現できるでしょう。しかし、DIYには限界があります。自信がない部分や難しい部分は、プロの意見を参考に、安全第一で作業を進めてください。

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