4世代同居のストレス!姑との深い溝を埋める方法|インテリアで癒しの空間を

姑と口喧嘩し…溝が悪化しつつあります…。 長くなりますが、同じ境遇や経験のある方、回答お待ちしています。 我が家は93歳から4歳が一緒に暮らす、4世代同居です。(曾々祖母・曾祖父母・姑・舅・義理妹・主人・私・長女・長男) 姑と舅は働いているので長女が生まれてから専業主婦として介護・育児・家事をしています。 曾祖父母は農業をしてて、家事を手伝ってくれたり。まあ口やかましいですが子供の遊び相手をしてくれてます。 舅は家事も育児・介護にも協力的なのですが、問題は姑です。片付け・家事は苦手で部屋はゴキブリが出るぐらい汚いのです。食事を任せると毎週焼き肉・すき焼きです。言ってる事と行動にしてる事が違いすぎて…1年前にも些細なことで姑と喧嘩をしたのですが、今回は溝が深まり…ほとんど話していません。 6月下旬、長女が小学校に行くのを嫌がる日が数回ありました。その様子を見ていた姑は「今日ぐらい休ませてあげ」と勝手に学校に電話し休ませました。姑に「勝手なことしないで」と言いましたが、長女を学校を休ませている上に出かけて行き、自分も仕事を休み、帰宅したのは午後7時!それから、長女を干渉し始めるので長女はストレスから手足に湿疹ができ始めました。学校を休んだ次の日から姑の様子が一転し、長女だけに朝ごはんを作り始めました。しかも「パンを食べさせるのをやめて」と朝から言われ、「3食パンを食べさせてる」とか食べさせてもいない事まで言われました。 1週間ぐらいイライラが抑えられす…ついに口論に…。 食べさせてもいない事を言われ、家事に対しても否定と侮辱を受けたような感じです。 姑・舅からしたら長女や長男は孫で、州都・姑は祖父母です。祖父母なら親より先に行動に出るのはどうかと思うんです。育児にも「自分の育児はこうだった」と育児論のように言われ、結婚して8年目を迎えますが、約6年間、他人行儀のような言い方をされ続けて、育児・家事・介護を3つをうまく両立しながらそれなりに楽しくすごしてきていたのに…今はしんどくて仕方ありません。 これだけ水が深まった喧嘩は初めてです。言いすぎた私も悪いんですが、話すとまた侮辱や否定をされるのが怖く…話せません。 私も長女も精神的にしんどくなり、毎週実家に帰る状態が続いています。 日中は姑は仕事なので長長女・長男はのびのび過ごしていますが、姑が帰ってくる態度と顔色が一変し部屋に籠ります。 こんな経験や同じ境遇の方、おられますか?

4世代同居の現実と姑とのコミュニケーションの課題

4世代同居は、多くの喜びと同時に、様々な課題を抱える複雑な生活スタイルです。特に、価値観や生活習慣の異なる世代が同居する中で、摩擦が生じることは避けられません。質問者様のケースでは、姑とのコミュニケーション不足が大きな問題となっています。姑の勝手な行動、否定的な発言、そして育児への干渉は、質問者様だけでなく、お子様にも深刻なストレスを与えています。 長年、育児・家事・介護を両立してきた質問者様にとって、姑との関係悪化は精神的な負担を増大させているでしょう。この状況を改善するためには、まず現状を客観的に分析し、具体的な解決策を見つけることが重要です。

姑とのコミュニケーション改善のための具体的なステップ

1. 第三者への相談と専門家の活用

まず、抱えているストレスを一人で抱え込まず、信頼できる友人、家族、あるいは専門家(カウンセラーや相談窓口など)に相談することをお勧めします。専門家は客観的な視点から問題点を指摘し、具体的な解決策を提案してくれます。 地域の相談窓口や、専門機関のウェブサイトなどを活用してみてください。

2. 姑との建設的な対話:話し方の工夫

姑との対話においては、感情的な言葉ではなく、具体的な事実を伝えることが重要です。例えば、「○○した時に、私は△△と感じました」のように、自分の気持ちを具体的に伝えることで、姑も理解しやすくなります。また、一方的に責めるのではなく、姑の気持ちにも耳を傾ける姿勢を示すことが大切です。 対話の前に、伝えたいことを事前に整理しておくと、スムーズなコミュニケーションにつながります。

3. 家庭環境の見直し:ルール作りと役割分担

4世代同居においては、明確なルールと役割分担が不可欠です。家事、育児、介護の分担を具体的に決め、それを文書化することで、それぞれの責任と役割を明確にすることができます。 姑にも参加してもらい、話し合いを通して合意形成を図ることが重要です。 例えば、掃除の頻度、食事の準備、子供の世話など、具体的な項目をリストアップし、誰がいつ何をするのかを明確にしましょう。

4. 個人の時間と空間の確保:ストレス軽減策

4世代同居では、自分の時間が持てない、プライバシーが守られないといったストレスを抱えがちです。そのため、自分のための時間と空間を確保することが重要です。 例えば、毎日の散歩、趣味の時間、友人との交流など、ストレス軽減のための時間を作るようにしましょう。 また、自分だけの空間(書斎や趣味の部屋など)を確保することで、精神的なリフレッシュにつながります。

インテリアで癒しの空間を創り出す:具体的な提案

長年、家事・育児・介護に追われ、精神的に疲弊している質問者様にとって、癒しの空間は非常に重要です。インテリアの工夫を通して、心穏やかに過ごせる空間を創り出すことを提案します。

1. ベージュカラーを取り入れたリラックス空間

ベージュは、落ち着きと温かさを感じさせる色です。リビングや寝室にベージュ系の家具やカーテン、クッションなどを配置することで、リラックスできる空間を演出できます。 また、自然素材(木や竹など)を取り入れることで、より温かみのある空間になります。 (例:いろのくにのベージュ特集ページへのリンク)

2. 間接照明で優しい光を

間接照明は、柔らかな光で空間を包み込み、リラックス効果を高めます。スタンドライト、フロアライト、間接照明付きの家具などを活用することで、落ち着いた雰囲気を演出できます。 特に、寝室には間接照明を積極的に取り入れることをお勧めします。

3. アロマやグリーンで癒しの香り

アロマオイルや観葉植物などを活用することで、心地よい香りや緑の癒やし効果を得ることができます。 ラベンダーやカモミールなどのリラックス効果のあるアロマオイルを選んでみましょう。 観葉植物は、空気清浄効果も期待できます。

4. 整理収納でスッキリとした空間

散らかった空間は、精神的なストレスを増大させます。 整理収納術を学び、不要な物を処分することで、スッキリとした空間を創り出しましょう。 収納用品を活用し、物をきちんと収納することで、見た目も美しく、気持ちもスッキリします。

専門家の視点:臨床心理士からのアドバイス

4世代同居におけるストレスは、専門家から見ても深刻な問題です。臨床心理士の視点から見ると、質問者様の状況は、慢性的なストレスと、姑とのコミュニケーション不全が重なっている状態です。 まず、ご自身の心の状態を把握するために、専門機関への相談を強くお勧めします。 また、姑とのコミュニケーションにおいては、感情的な言葉ではなく、事実を伝えることを心がけ、共感的な姿勢を示すことが重要です。 そして、ご自身の時間と空間を確保し、リフレッシュできる時間を作ることも、ストレス軽減に繋がります。

まとめ:一歩ずつ、前向きに

4世代同居は、多くの課題を伴いますが、同時に大きな喜びも得られる生活スタイルです。 姑との関係改善は、時間と努力を要しますが、諦めずに、一歩ずつ前向きに取り組むことが大切です。 今回提案した方法を参考に、癒しの空間を創り、心穏やかに過ごせるように努力していきましょう。

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