35歳男性、再就職を機に家事と仕事の両立を目指す!散らかった部屋を改善する方法

35歳の男性です。3月から療養で失業していましたが10月から就職することになりました。ここからが質問。アドバイスがあればお願いします。実は失業前は一人暮らしで家事がすごい雑になり収拾がつかないくらいに部屋が散らかりました。・実際にあったこと 古新聞を半年以上溜め込んだ。ゴミ収集日にゴミをなかなか出さずに長期間放置してまとめだしをしていた。古着や古雑誌を捨てられない。使った食器をいつまでも片付けられない。部屋の掃除が不定期で来客以外では掃除をしない。洗濯物を1週間はため込みまとめ洗いをする。大きな買い物をしたときの段ボールなどは押し入れに放置。他にもありましたが就業中は家事がすごい雑になりました。ちなみに自炊は積極的には考えていないためせめて洗濯、掃除、定期的なゴミ出しと言ったことを一人暮らしの中で両立させるには何かアドバイスがあればお願いしたいのですがよろしくお願いします。失業中は行えていました。多分仕事につくと間違いなく部屋が散らかると思います。よろしくお願いします。※だらしない、怠け者などの回答があった場合は投稿を削除します。私は真剣に投稿していますので真面目な回答をお待ちしています。補足いつでもお客さんが来ると思うことやゴミを増やすような買い物を避けたり玄関先に収拾するゴミを置くなど様々なアドバイスありがとうございました。半年以上のブランクがあるので最初は仕事だけで低一杯になるかもしれませんができるだけ習慣をつけていきたいと思います。30過ぎて家事がおろそかだったのが恥ずかしかったのですが皆様の真面目な回答ありがとうございました。

再就職と家事の両立:時間管理と習慣化が鍵

35歳男性で、療養後の再就職を機に、家事の習慣を取り戻したいというご相談ですね。失業中はできていた家事が、仕事が始まると途端に滞ってしまうというお悩み、多くの社会人が抱える問題です。まずは、ご自身の状況を理解し、具体的なステップを踏んで改善していきましょう。焦らず、少しずつ習慣化していくことが重要です。

1. 現状把握と目標設定

まず、現状の家事の状況を具体的に把握しましょう。例えば、

* 洗濯:週に何回洗濯をするか?どのくらいの量をためてから洗うか?
* 掃除:どのくらいの頻度で掃除をするか?掃除機をかける、拭き掃除をするなど、具体的な内容を書き出しましょう。
* ゴミ出し:ゴミの種類ごとに、どのくらいの頻度で出しているか?溜め込みがちになっているゴミの種類は何か?
* 食器洗い:使った食器をいつ洗うか?溜め込むとどれくらいの量になるか?

これらの項目をリスト化し、現状を客観的に把握することで、改善すべき点が明確になります。そして、現実的な目標を設定しましょう。「毎日洗濯をする」など、小さな目標から始め、徐々にレベルアップしていくことが大切です。

2. 時間管理術の導入

仕事と家事を両立させるためには、効果的な時間管理が不可欠です。以下のような方法を試してみましょう。

* タイムスケジュール作成:1週間のスケジュールを書き出し、仕事、睡眠、家事、その他の時間を割り当てます。最初は厳密に守る必要はありませんが、家事にどれくらいの時間をかけるべきか、把握するのに役立ちます。
* タスク管理アプリの活用:「Todoist」「Trello」「Google ToDo」など、タスク管理アプリを活用することで、やるべきことをリスト化し、進捗状況を管理できます。家事のタスクもリストに入れて、完了したらチェックを入れることで、達成感を得られます。
* 時間ブロック:特定の時間を特定のタスクに割り当てる方法です。例えば、「19:00~19:30:夕食後片付け」「20:00~20:30:洗濯」のように、具体的な時間帯を決めると、家事をスムーズに進められます。
* 週末にまとめて行う家事の選定:全ての家事を毎日行う必要はありません。掃除や買い出しなどは、週末にまとめて行うようにスケジュールを組みましょう。

3. 家事の効率化

家事を効率的に行うことで、時間を節約し、負担を軽減できます。

* 掃除の頻度を見直す:毎日完璧に掃除する必要はありません。毎日行う掃除と、週に1回行う掃除などを分けて、優先順位をつけましょう。
* 食器洗い乾燥機の活用:食器洗い乾燥機があれば、食器洗いの時間を大幅に短縮できます。
* 洗濯物の分別:洗濯物を色や素材別に分けることで、洗濯時間を短縮できます。
* 収納の見直し:モノを整理整頓し、収納スペースを確保することで、掃除や片付けが楽になります。
* ミニマリスト的な考え方を取り入れる:本当に必要なものだけを所有することで、掃除や片付けの手間を減らすことができます。不要なものは、積極的に処分しましょう。

4. 習慣化のための工夫

新しい習慣を身につけるには、継続することが重要です。

* 小さな目標から始める:「毎日ゴミ出しをする」「毎日食器を洗う」など、小さな目標から始め、徐々にタスクを増やしていくことで、達成感を味わえ、モチベーションを維持できます。
* ご褒美を設定する:目標を達成したら、自分にご褒美を与えましょう。好きなものを食べたり、映画を見たりするなど、楽しみながら習慣化を続けましょう。
* 周囲に協力を求める:友人や家族に、家事の状況を伝え、協力してもらうのも良い方法です。
* 専門家のサポート:どうしても家事ができない場合は、家事代行サービスなどを利用するのも一つの方法です。

5. インテリアとの調和:グレー空間の活用

グレーは、落ち着きと清潔感を両立できる色です。散らかりがちな部屋でも、グレーを基調としたインテリアにすることで、視覚的な整理整頓効果が期待できます。

* グレーの壁や家具:グレーの壁は、汚れが目立ちにくく、清潔感を保ちやすいです。また、グレーの家具は、どんなインテリアにも合わせやすく、落ち着いた雰囲気を演出します。
* グレーの収納ボックス:散らかりがちな小物をグレーの収納ボックスに収納することで、見た目もスッキリします。
* グレーのカーテンやラグ:グレーのカーテンやラグは、部屋全体を落ち着いた雰囲気にまとめてくれます。

これらの方法を実践することで、仕事と家事を両立させ、清潔で快適な生活空間を手に入れることができるでしょう。焦らず、少しずつ習慣化していくことが大切です。

専門家の意見:整理収納アドバイザーのアドバイス

整理収納アドバイザーの視点から見ると、まずは「捨てる」という行為を積極的に行うことが重要です。古新聞、古着、古雑誌などは、本当に必要なものかどうかを吟味し、不要なものは処分しましょう。捨てるのが難しい場合は、リサイクルショップなどに持ち込むのも良い方法です。

また、収納スペースの確保も重要です。押し入れに段ボールを放置しているとのことですが、適切な収納ボックスなどを活用し、整理整頓しましょう。収納用品を選ぶ際には、グレーなどの落ち着いた色を選ぶと、部屋の統一感も高まります。

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