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大切な桐タンスを守る!地震対策の重要性
30年も大切に使い続けてきた桐タンス。大切な思い出や衣類を収納する大切な家具ですよね。特に小さなお子様がいらっしゃるご家庭では、地震による転倒は大きな危険を伴います。 今回は、古くからある桐タンスの構造を理解した上で、効果的な転倒防止策を具体的にご紹介します。
桐タンスの構造と転倒リスク
ご質問の桐タンスは、三段重ねで、左右の金具で連結されている構造ですね。この構造は、地震の揺れに対して、各段が独立して動く可能性があり、転倒リスクが高いと言えるでしょう。特に、桐材は比較的軽く、強度が他の木材に比べて低いという特徴があります。そのため、一般的な転倒防止グッズを使用する際にも、桐材の特性を考慮する必要があります。
効果的な転倒防止対策:3つのステップ
桐タンスの転倒防止対策は、以下の3つのステップで効果的に行うことができます。
ステップ1:タンスの固定
最も効果的なのは、タンスを壁に固定することです。
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- 家具転倒防止金具の使用: ホームセンターなどで手軽に購入できる家具転倒防止金具がおすすめです。粘着タイプやネジ固定タイプなど、様々な種類があります。桐タンスの材質や構造に合ったものを選びましょう。粘着タイプは、壁に傷をつけたくない場合に便利です。ただし、粘着力の限界があるので、重量のあるタンスにはネジ固定タイプがより安全です。 ネジ固定タイプを使用する際は、壁の材質を確認し、適切なネジを使用することが重要です。石膏ボードの場合は、専用のアンカーを使用する必要があります。
- 突っ張り棒の活用: タンスの上部と天井の間に突っ張り棒を設置することで、タンスの転倒を抑制できます。ただし、突っ張り棒は地震の揺れによって外れる可能性もあるため、補助的な対策として使用するのがおすすめです。 タンスの幅に合わせて適切な長さの突っ張り棒を選び、しっかりと固定しましょう。
- 転倒防止ベルト: タンスと壁をベルトで固定する方法もあります。比較的安価で手軽に設置できますが、ベルトの強度や固定方法によっては効果が低い場合もあります。しっかりとしたベルトを選び、適切な位置で固定することが重要です。
ステップ2:タンス内部の工夫
タンス内部の工夫も転倒防止に役立ちます。
- 重心の下降: タンスの下段に重いものを収納することで、重心を下げ、転倒しにくくすることができます。ただし、タンスの耐荷重を超えないように注意しましょう。 重いものは、タンスの底面に均等に配置することが重要です。
- 収納物の整理整頓: タンスの中に物が散乱していると、地震の際にタンスが揺れやすくなります。収納物を整理整頓し、きちんと収納することで、転倒リスクを軽減できます。 収納ボックスなどを活用して、物をきちんと整理しましょう。
ステップ3:定期的な点検
設置した転倒防止グッズは、定期的に点検し、ゆるみがないか確認しましょう。
- 金具のゆるみ: ネジや金具がゆるんでいないか、定期的に確認しましょう。ゆるんでいる場合は、しっかりと締め直しましょう。
- 突っ張り棒の安定性: 突っ張り棒がしっかりと固定されているか確認しましょう。 必要に応じて、締め直したり、交換したりしましょう。
- ベルトの劣化: ベルトに劣化が見られた場合は、交換しましょう。
専門家のアドバイス:家具の配置と地震対策
インテリアコーディネーターの視点から、家具の配置についても考えてみましょう。
「地震対策においては、家具の配置も重要です。タンスのような重量のある家具は、壁際に配置し、通路を確保することが大切です。また、家具同士がぶつかり合わないように、適切な間隔を空けて配置しましょう。さらに、地震発生時に家具が移動しないように、固定する対策を講じることをお勧めします。」
まとめ:安心安全な暮らしのために
30年もの間、ご家族を見守ってきた桐タンス。適切な転倒防止対策を行うことで、地震から大切なタンスを守り、安心安全な暮らしを実現しましょう。 今回ご紹介した方法を参考に、ご自宅の状況に合わせて最適な対策を選んでください。 もし、不安な点があれば、専門業者に相談してみるのも良いでしょう。