30代女性、統合失調症と過干渉な母親との関係、そしてインテリアとの繋がり

私はもう30代なのに過干渉の親のせいで、色々あり、統合失調症にもなり悪化しそうです。良い助言お待ちしてます。お礼ありです 長くなりますが、私は親の過保護と過干渉が酷くて当時23歳の時家を出ました。 彼氏とデートして帰りが遅くなったりすると母親がノイローゼになり私の部屋のベットをひっくり返されたり部屋を荒らされたり 隠していた日記を盗み見されたり、従兄弟がCDを実家まで夜に借りにきてちょっと外にでて貸してあげたりしただけでも こんな時間に家を出るなんて非常識だ。 しまいにA4用紙にびっしりと私に対して、この家の法律を守れなければ家を出て行け!と書かれていたので 今までの過干渉に嫌気がさしていたので少ない給料ではありますが賃貸物件を自分で探し家出同然で出ました。 それから12年たち、私は過労やストレスや人間関係などの問題が原因で会社で倒れてしまい、 診断名は統合失調症とつけられました。 一人暮らしが出来ないほど衰弱していたので やむなく賃貸を引き払って実家に戻りました。 実家は母と姉と私とで住んでます。父は4年前に他界していません。 今はもう病状もすっかりよくなり、友達とストレス発散の為食事にいったり 薬の影響なのか顔の皮膚がおかしいので皮膚科にも通ったり何かと充実して過ごしてます。 だけど、これが母を怒らせる事となりました。 私は精神病を抱えながらも、正社員としてバリバリのキャリアウーマンで、 仕事もし、友人も多い方です。私はわりと仕事が早く終わるのですが友人は仕事が8時くらいに終わる子が多いので それから食事に行ってます。なので家に帰るのがどうしても職場近くから家まで一時間くらいはかかるので 家につくのは11時から12時の間になります。 病気で倒れた時は会社を休むように医者に言われましたが 今はすっかり普通にもどりました。 家に寝た切りでひきこもってた時に友人のお見舞いも母は断りました。。。 今元気になってるにも関わらず 「お前が病気なのを知ってるのに連れまわす友人の事は信用するな!!」 「言う事が聞かなければ家を出て行け!お前のせいでこっちが病気うつるわ!」 「この世の中10時以降遊びまわってる女なんかおらんわ!お前だけじゃ!」とこんな始末です。 今まで30代の女性ばかりで友人が海外にいってしまうので壮行会をしていたのに・・・。全く理解がないです。 大学生の時から門限は10時のままで、姉も従ってるので未だに独身です。 親のいいなりだと結婚も出来ない雰囲気です。今彼氏も作れません。 皮膚科に関しても嘘つくな!と言って信用してくれません。補足大切にされているとは思いません。毎日粗探ししてきてはどなりつける。私が病気なのもお構いなしなので余計に精神的に追いつめてくる。私の犬にも言うこと聞かん!と言って怒鳴り散らして餌も与えず私の部屋に閉じこめて無視。余りにも酷いです。病気をしたら欠陥人間扱いされてます。治っても縛り付けようとします。デートもコソコソしてます

過干渉な母親と30代女性の葛藤:統合失調症からの回復と自立への道

30代女性であるあなたは、長年続いた母親の過干渉により、統合失調症を発症し、現在は回復に向かっているものの、依然として母親からの厳しい束縛に苦しんでいる状況です。 仕事も友人関係も充実しているにも関わらず、夜遅く帰宅することや、皮膚科に通院することなど、些細なことで母親から激しい怒りを買っているとのこと。これは、母親の過干渉があなたを精神的に追い詰めているだけでなく、あなたの自立を阻害している深刻な問題です。

母親の過干渉への対処法:専門家への相談と境界線の設定

まず、あなたの状況は深刻であり、一人で抱え込まず、専門家の助けを借りることが重要です。精神科医やカウンセラーに相談し、母親との関係性について客観的なアドバイスを受けることを強くお勧めします。専門家は、あなたの状況を理解し、母親とのコミュニケーション方法や境界線の設定について具体的な指導をしてくれます。

専門機関への相談窓口

* 精神科医: 統合失調症の治療と、母親との関係性における精神的な負担軽減のためのサポートを受けられます。
* カウンセラー: 母親とのコミュニケーション改善や、自立のための心理的なサポートを受けられます。
* 地域包括支援センター: 地域の相談窓口として、様々な社会資源の紹介や、生活上の相談に乗ってくれます。

具体的な対処法:境界線を明確にする

母親との関係において、最も重要なのは境界線を明確にすることです。これは、あなた自身の時間や空間、そして意思決定の自由を尊重してもらうための第一歩です。

  • 明確なルールを提示する: 帰宅時間やプライベートな時間への干渉を許さないことを、穏やかでしかし断固とした態度で伝える。
  • コミュニケーションの制限: 必要以上に母親と連絡を取らない。電話やメールの頻度を調整する。
  • 物理的な距離を作る: 可能であれば、実家から離れて一人暮らしをすることを検討する。経済的な問題がある場合は、まずは自分の部屋に鍵をかけ、プライベートな空間を確保する。
  • 「NO」と言う練習: 母親の要求に全て従う必要はありません。「NO」と断る練習をすることで、徐々に自立への道を歩むことができます。

インテリアを通しての心の安らぎ

あなたの状況を改善する上で、インテリアも重要な役割を果たします。自分の部屋を、あなたがリラックスできる、安全で居心地の良い空間に変えることで、精神的な安定を図ることができます。

インテリアで築く、あなただけの安心空間

グレーは、落ち着きと安定感を与えてくれる色です。過干渉な母親との関係に疲れているあなたにとって、グレーを基調としたインテリアは、精神的な安らぎをもたらしてくれるでしょう。

グレーインテリアの提案:落ち着きと安らぎの空間

* 壁の色: 淡いグレーの壁紙を使用することで、部屋全体が穏やかな雰囲気になります。
* 家具: グレーのソファやベッド、チェアなどを配置することで、統一感と落ち着きのある空間を演出できます。
* カーテン: グレーの遮光カーテンを使用することで、外部からの光や音を遮断し、プライバシーを守ることができます。
* 照明: 間接照明を効果的に使用することで、リラックスできるムードを作り出せます。
* 小物: グレーのクッションやブランケット、観葉植物などを配置することで、アクセントを加え、より居心地の良い空間になります。

具体的なインテリア選びのポイント

* 素材感: 天然素材の家具やファブリックを選ぶことで、温かみと自然なリラックス効果を得られます。
* シンプルさ: シンプルで無駄のないデザインの家具を選ぶことで、部屋が広く感じられ、開放的な空間になります。
* 機能性: 収納力のある家具を選ぶことで、部屋を整理整頓し、清潔感を保つことができます。

自立への第一歩:経済的な自立と住環境の確保

母親からの経済的な自立も、精神的な自立に繋がる重要な要素です。まずは、現在の仕事に集中し、収入を増やすことを目指しましょう。もし可能であれば、パートやアルバイトを掛け持ちすることも検討できます。

経済的な基盤が整ってきたら、実家から離れて一人暮らしをすることを検討しましょう。一人暮らしをすることで、母親からの干渉から解放され、自分自身の人生を自由に送ることができます。

まとめ:専門家のサポートと自分らしい空間づくりで未来を創造する

あなたは、統合失調症を克服し、仕事も友人関係も充実させている素晴らしい女性です。母親の過干渉は、あなたの自立を阻害する大きな障害ですが、専門家のサポートを受け、自分自身の境界線を明確にすることで、必ず乗り越えることができます。そして、あなただけの安心できる空間をインテリアを通して作り上げることで、心穏やかに過ごせる環境を手に入れましょう。グレーを基調とした落ち着いたインテリアは、あなたの精神的な安定をサポートしてくれるはずです。

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