3歳のパピヨンの子犬のしつけ:今からでも遅くない!効果的なトレーニング方法と飼い主さんの役割

こんばんは。うちでは3歳のパピヨン(♂)を飼っています。きちんと躾をしたつもりなのですが、本来の性格と母の甘やかしもあり、大変ワガママな子に育ってしまって困っています。何度トレーニングをしても未だに部屋中におしっこをするし、無駄吠えもやめません。先ほども狂ったように吠え続けたため、クレートに入れて今ようやく黙ったところです(黙るまでクレートの中でもかなり吠えました)。あと、犬がご褒美がないと言うことを聞かないのにも困っています。トイレトレーニング・クレートトレーニングの時、初めはほめ言葉とおやつを使って躾をしました。すると、今じゃおやつ欲しさにトイレで排泄を済ませ、「ご褒美をくれ!」と言わんばかりに毎回近寄ってきます。あげないと、くぅん、と鳴くんです。それに負けた母がおやつを渡してしまうのも原因だとは解っているのですが、注意してもなかなか止めてくれません…。なので、人がいないとき…つまり一匹で留守番している時など、トイレの失敗が多く、酷いときはテーブルの上(最近はだいぶ回数は減りましたが)や床の上に粗相をします。「ハウス」といえばクレートには入るのですが、必死でご褒美をもらおうと隙間から鼻をフンフンさせて、あげないと吠えます。来客者やインターホンに対して狂ったように吠え続けた時など、「ハウス」の命令をしても一向に聞かず吠え続けます。このときはおやつに全く見向きもせずにひたすらワンワン吠えています。物音に敏感で、夜も必ずと言っていいほど吠えます。おとなしく寝ている時もありますが、何らかの気配を察知するといきり立って吠え出します。おかげで寝不足です。もう、どうすればいいのか分かりません。性格が穏やかになると聞き、3ヶ月のときに去勢もしましたが全く変化なし。かなり吠えるので友達を家に呼ぶことも出来ません。いつ近所から苦情がくるかと心配でたまらないです…。既に3歳ですが、今からでも躾は可能でしょうか?こんなワガママに育ててしまった私の悪いところ、そしてこれからのアドバイスをお願いします。

3歳でも大丈夫!しつけは年齢に関係なく可能です

3歳のパピヨン、愛犬のしつけでお困りのご様子、お気持ちお察しします。結論から言うと、3歳でもしつけは十分可能です。犬は生涯学習の生き物であり、年齢に関わらず新しいことを学ぶことができます。これまでうまくいかなかったのは、方法やアプローチが適切ではなかった可能性があります。 大切なのは、ご褒美に頼りすぎるのではなく、犬との信頼関係を築き、適切な方法でトレーニングを行うことです。

問題行動の原因と解決策

愛犬の問題行動を一つずつ見ていきましょう。

1. トイレの失敗

* 原因:おやつ依存によるトイレトレーニングの失敗、留守番中の不安。
* 解決策:

  • おやつ依存からの脱却:ご褒美は「おやつ」だけでなく、「褒め言葉」「撫でる」「おもちゃで遊ぶ」など多様な方法に切り替えましょう。おやつを与える場合は、タイミングを工夫し、排泄後すぐに与えるのではなく、少し時間をおいてから与えることで、犬が排泄とご褒美を結びつけすぎないようにします。
  • 留守番対策:留守番前に十分な散歩で排泄を促し、クレートトレーニングを強化しましょう。クレートを安全で快適な場所と認識させることが重要です。最初は短時間から始め、徐々に時間を延ばしていきます。留守番中は、犬が落ち着ける音楽を流したり、ぬいぐるみなどを与えるのも効果的です。もし、留守番中に粗相をするようであれば、ペットシッターやドッグデイケアの利用も検討してみましょう。
  • エンリッチメント:留守番中のストレス軽減のため、知的好奇心を刺激するおもちゃや、噛むおもちゃなどを与えましょう。これにより、犬は留守番中も退屈せずに過ごすことができます。
  • 場所の制限:留守番中は、犬が自由に動き回れる範囲を制限しましょう。例えば、ケージやサークルを使用するなどです。

2. 無駄吠え

* 原因:不安、警戒心、注意不足、遊びの要求。
* 解決策:

  • 原因特定:吠える状況を詳細に記録し、何がトリガーになっているか特定しましょう。来客時、特定の音、物音など、パターンを把握することで、適切な対処法を選択できます。
  • 無視トレーニング:吠えている間は一切反応せず、静かになったら褒めてご褒美を与えます。吠える行動を強化しないことが重要です。ただし、危険な状況の場合は、しっかりと注意しましょう。
  • 脱感作法:吠える原因となる刺激を、犬が怖がらない距離から徐々に近づけていきます。例えば、インターホンであれば、最初は遠くから音を聞かせ、徐々に近づけていきます。この間、犬が落ち着いていられるように、褒めてご褒美を与えましょう。
  • トレーニング:「静かに」というコマンドを教え、静かにしている間は褒めてご褒美を与えます。専門のトレーナーに相談し、適切なトレーニング方法を学ぶのも良いでしょう。

3. クレートトレーニングの失敗

* 原因:ご褒美依存、クレートへのネガティブな感情。
* 解決策:

  • クレートを安全な場所にする:お気に入りのベッドやおもちゃを入れ、快適な空間にしてあげましょう。クレートの中で、犬がリラックスできる時間を過ごすことが重要です。決して罰としてクレートを使用しないようにしましょう。
  • ご褒美の見直し:ご褒美は、おやつだけでなく、褒め言葉や遊びなどを組み合わせましょう。おやつに頼りすぎると、犬はご褒美がないと行動しないようになってしまいます。
  • 段階的なトレーニング:最初はクレートの扉を開けたまま、犬が自ら入っていくように促します。その後、扉を閉めて短時間だけ閉じ込め、徐々に時間を延ばしていきます。

飼い主さんの役割と改善点

* 母の方にもしつけの重要性を理解してもらうことが不可欠です。ご褒美を与えすぎると、犬はご褒美を期待して行動するようになり、しつけが難しくなります。家族全員でしつけの方法を共有し、一貫性のある指導を行うことが重要です。
* 犬の行動を分析し、原因を特定することで、より効果的なしつけを行うことができます。
* 専門家のサポートを受けることも検討しましょう。動物行動学者やドッグトレーナーは、犬の行動を理解し、適切なトレーニング方法をアドバイスしてくれます。

具体的なアドバイス

* 毎日決まった時間に散歩を行い、排泄の習慣をつけましょう。
* 褒めるタイミングを正確にすることで、犬は自分の行動が正しいと理解しやすくなります。
* しつけは根気と継続が大切です。すぐに効果が出なくても、諦めずに継続しましょう。
* 犬の気持ちに寄り添うことも重要です。犬がなぜそのような行動をとるのかを理解することで、より効果的なしつけができます。
* ご褒美は、おやつだけではなく、言葉の褒め、遊び、撫でるなど、多様な方法を組み合わせることで、より効果的になります。

まとめ

3歳になっても、しつけは可能です。大切なのは、適切な方法でトレーニングを行い、犬との信頼関係を築くことです。家族全員で協力し、根気強くトレーニングを続けることで、必ず良い結果が得られるはずです。必要であれば、専門家の力を借りるのも良いでしょう。愛犬との幸せな生活のために、諦めずに頑張りましょう!

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