3ヶ月半の子犬との生活:安心安全なスタートと散歩デビューのタイミング

子犬の飼育に詳しい方お願いします。昨日3ヶ月半の子犬を迎えました。いろいろ勉強したつもりでしたが自信がないので教えて下さい。 昨日子犬を迎えてサークルに入れています。一度廊下に出し ただけで入れっぱなしです。たまにキュンキュン言いますが無視しています。静かな時にはなでたりしています。夜泣きもなく、吠えることもなくかなりおとなしいのですが、サークルから出すと走りまわっています。 二回目のワクチンを今日打つのですが、いつから散歩にいけますか?慣れるまでサークルからあまり出さなない方がいいですか?あまり構わないで、トイレの始末やちょこちょこなでる以外放置なのですが良いのでしょうか。 補足 回答ありがとうございます(^^)慎重になりすぎて、病人のような扱いになっています。さっき出して遊んだらわっさわっさ走りまわっていました。早くお散歩に行きたいです。コーギーちゃんなのですが、元気いっぱいなのにあまり吠えません。子犬は吠えないのでしょうか。

3ヶ月半の子犬との生活:安心安全なスタート

3ヶ月半のコーギーちゃんを家族に迎えたのですね!おめでとうございます! 初めての犬との生活は、喜びと同時に不安もつきものです。慎重な対応は素晴らしいですが、少しリラックスして、犬との生活を楽しんでいきましょう。 愛犬の健康と幸せな生活のために、いくつかポイントを解説します。

サークルでの生活と環境づくり

まず、サークルは子犬にとって安全な空間であると同時に、落ち着ける場所であることが大切です。 廊下に一度出しただけで入れっぱなしとのことですが、子犬は新しい環境にまだ慣れていません。 最初はサークルの中で、おもちゃや快適なベッドなどを用意してあげ、安心できる場所にしてあげましょう。 完全に閉じ込めるのではなく、サークルの中で自由に動き回れるだけの広さがあるか確認してください。

  • サークルの場所:人の生活音が聞こえ、家族の気配を感じられる場所に設置しましょう。ただし、キッチンや玄関など、騒がしい場所や人の出入りが多い場所は避けましょう。
  • 快適な環境:清潔な寝床、水飲み場、おもちゃなどを用意しましょう。子犬が落ち着けるように、暗くできる工夫をすると良いでしょう。
  • 徐々に慣れさせる:最初はサークルの中で過ごす時間を長くし、徐々にサークルから出して遊ぶ時間を増やしていくのがおすすめです。 いきなり長時間遊ばせるのではなく、短い時間から始めて、徐々に時間を延ばしていきましょう。

子犬の鳴き声への対応

子犬がキュンキュン鳴くのは、寂しさや不安を感じているサインです。完全に無視するのではなく、静かに様子を見て、落ち着いていれば優しく撫でてあげましょう。 しかし、鳴いたからといってすぐに構うと、鳴けば構ってもらえると学習してしまい、鳴き癖がついてしまう可能性があります。 鳴き声が止まったら、優しく声をかけてあげたり、ご褒美を与えたりするなど、ポジティブな強化を心がけましょう。

散歩デビューのタイミング

二回目のワクチン接種後、通常は1週間ほど経過してから散歩デビューが可能です。 ただし、これはあくまでも目安であり、獣医師の指示に従うことが最も重要です。 ワクチン接種後、子犬の体調をよく観察し、元気であれば散歩に連れて行っても問題ありません。 最初は、人や犬が少ない時間帯、場所を選び、短時間から始めましょう。 散歩中は、リードをしっかり持ち、子犬が他の犬や人などに近づきすぎないように注意しましょう。

遊び方と社会化

子犬は、遊びを通して社会性を学び、成長していきます。 サークルから出して遊ぶ時は、安全な場所で、子犬が自由に走り回れるようにしましょう。 おもちゃを使って遊ぶのも良いですが、追いかけっこや引っ張りっこなど、子犬が楽しめる遊びを工夫してみましょう。

  • 安全な場所:家具などがなく、子犬が自由に走り回れる安全な場所を選びましょう。 庭や公園など、広々とした場所が理想的です。
  • 適切な遊び方:子犬の体力や年齢に合わせた遊び方をしましょう。 長時間遊ばせすぎると疲れてしまうので、適度に休憩を取りましょう。
  • 社会化:ワクチン接種が完了したら、他の犬や人との触れ合いを通して、社会性を育んであげましょう。 ただし、無理強いはせず、子犬のペースに合わせて行いましょう。

コーギーと吠えないこと

コーギーは比較的おとなしい犬種として知られていますが、吠えない子犬もいれば、よく吠える子犬もいます。 子犬の性格や育て方によって吠えやすさは大きく異なります。 あまり吠えないからといって、問題があるわけではありません。 心配な場合は、獣医さんに相談してみましょう。

専門家のアドバイス

犬の行動学に詳しい獣医さんやドッグトレーナーに相談することも有効です。 彼らは、犬の行動や性格を専門的に理解しており、具体的なアドバイスをしてくれます。 特に、気になる行動や問題行動があれば、早めに相談することをお勧めします。

まとめ:愛情と適切なトレーニングで健康な成長を

3ヶ月半の子犬との生活は、大変な面もありますが、大きな喜びと感動を与えてくれるでしょう。 愛情と適切なトレーニング、そして獣医さんとの連携を大切にすることで、愛犬は健康に成長し、あなたとの絆を深めていくでしょう。 焦らず、ゆっくりと、愛犬との時間を大切に過ごしてください。

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