3ヶ月の子犬との生活:甘噛み対策、部屋への放し飼い、食事量の疑問を解決!

犬(3ヶ月)の食事量、甘噛み、部屋に離すタイミングについて… 先週からコーギー(犬)3ヶ月を飼い始めました。 ①甘噛み②部屋を自由にさせるタイミングに悩んでいます。 はじめはサークル中心の生活をさせています。 1日2、3回30分~1時間ほど部屋へ離して、部屋を走りまわったり、犬用に買ったベットに噛み付いて遊んだりしています。 噛んで欲しくない物に噛んだときは、『ダメっ』と低い声で言うと、ゆっくりやめてくれます。 私のところへ来る時は、ずっと甘噛み&大人しく撫でさせてくれない。撫でるてめがけてガツガツ(==;) 『ダメっ』と言うと対抗してくる。ここでの『ダメ』が通用しない(T△T) 大げさに痛がると、やめるがまたすぐ噛む。 なので私の所にいる時はかんでる時だけ。 「ダメ」と言いながら、お腹をひっくり返して、お腹を撫でているときは、しょうがなく撫でさせてる感が伝わります。 撫でられることへの喜びがない。 サークルに戻すと、数分クーンクーンとサークルをガチャガチャしすが、諦めが早くすぐ寝てくれます。起きてもワンと言わずクーンクーン、ガチャガチャ。無視すればまた寝る。よしよしと撫でて出さなくても、数分後に諦めまた寝てる。 だから吠えることでは悩んだことはないです。 自分の方が上だと思っているのか、じゃれているだけなのか…私をまだただ部屋にいる人くらいにしか思ってないのか…分かりません(;;) ②部屋に放すタイミング何ですが、できれば、私が部屋にいるときは部屋に放していたいのですが、遊ばせ過ぎないようにとブリーダーから言われているので、時間をきめて出しています。 みなさんはどれくらいで、部屋に放すようになりましたか? そしてどれくらいで、部屋に放しても、飽きればその辺で寝てるって感じになりましたか? もちろん私のしつけと上下関係、というのは分かるんですが… 本やネットで調べても訳分からなくなる一方で… 皆さんの実体験をお聞きしたく投稿しました。 ながながと申し訳ありませんが、回答よろしくお願いします。

3ヶ月の子犬の甘噛みと、適切な対処法

3ヶ月の子犬の甘噛みは、遊びやコミュニケーションの一環であることが多く、子犬の社会化の過程でよくある問題です。 しかし、飼い主さんにとっては悩ましい問題ですよね。 「ダメ」と言うだけでは効果がないのは、子犬がまだ言葉の意味を理解していないためです。 大切なのは、子犬が噛む行動をしないように誘導することです。

甘噛み対策:具体的な方法

* 遊びの時間を明確にする:子犬と遊ぶ時間を決めて、その時間以外は静かに過ごすことを教えましょう。遊びの時間は、子犬が興奮しすぎないように、短めに区切ることが重要です。
* 噛むおもちゃを用意する:子犬が噛むことを許容できるおもちゃを複数用意しましょう。ロープのおもちゃ、歯固め、ぬいぐるみなど、様々な素材のおもちゃを用意することで、興味関心を分散させることができます。子犬が家具などに噛み付こうとした時は、すぐに安全なおもちゃに気を向けさせましょう。
* 噛まれた時の対処法:噛まれた時は、「痛っ!」と大きな声で言い、遊びを中断しましょう。子犬は、飼い主さんの反応を見て学習します。 大げさに痛がることで、噛む行為が飼い主さんに不快感を与えることを理解させます。 その後、数分間無視して、落ち着いてから再び遊びを始めましょう。決して、叩いたり、怒鳴ったりしてはいけません。
* 代替行動を教える:噛む代わりに、子犬が喜んでくれる行動を教えましょう。「おすわり」「待て」などのコマンドを覚えさせ、成功したら褒めてご褒美を与えましょう。
* 噛む行動を事前に予測する:子犬が興奮してきたり、遊び疲れてきたりすると噛みつきやすくなります。そのような兆候に気づいたら、遊びを中断したり、サークルに戻したりしましょう。
* 専門家の力を借りる:どうしても改善しない場合は、動物行動学の専門家やドッグトレーナーに相談することをお勧めします。

部屋への放し飼いのタイミングと注意点

ブリーダーさんのアドバイス通り、最初はサークルでの生活が子犬にとって安心安全です。 部屋への放し飼いは、子犬が排泄を我慢できるようになり、基本的なしつけが出来るようになってから始めるのが理想的です。

部屋への放し飼いの開始時期の目安

多くの専門家は、子犬が4ヶ月~6ヶ月になるまで、サークルでの生活を推奨しています。 しかし、子犬の性格や学習能力によって、この期間は前後します。 大切なのは、子犬が部屋の中で安全に過ごせるかどうかです。

部屋に放して大丈夫な目安

* 排泄のタイミングが分かる:散歩やトイレトレーニングで、排泄のサインを理解し、ほぼ確実にトイレで排泄できるようになった。
* 噛み癖が改善傾向にある:甘噛みは減り、家具や大切な物を破壊する行為がほとんどなくなった。
* 基本的なコマンドを理解する:「おすわり」「待て」「来い」などの基本的なコマンドを理解し、指示に従えるようになった。
* 一人で留守番ができる:短時間であれば、一人で静かに留守番ができるようになった。

部屋に放した後の注意点

* 監視は必須:最初は常に子犬の様子を監視し、危険な行動をすぐに止めましょう。
* 安全対策:電気コードや危険な物を隠すなど、子犬が安全に過ごせるように環境を整えましょう。
* 徐々に時間を延ばす:最初は短時間から始め、徐々に時間を延ばしていきましょう。
* 遊びすぎに注意:遊びすぎると興奮して噛みつきやすくなるため、適度な休憩を挟みましょう。
* 褒めて強化する:部屋の中で良い行動をとった時は、すぐに褒めて強化しましょう。

3ヶ月の子犬の食事量

子犬の食事量は、年齢、体重、活動量によって異なります。 パッケージに記載されている給与量を目安に、子犬の様子を見ながら調整しましょう。 食べ過ぎによる肥満は、関節への負担や様々な健康問題につながるため注意が必要です。

食事量の調整方法

* 体重を定期的にチェック:週に1回程度、体重を測定し、適切な体重を維持するように食事量を調整しましょう。
* 便の状態を確認:便の状態が硬すぎる、または柔らかすぎる場合は、食事量やフードの種類を見直しましょう。
* 活動量に合わせて調整:活動量が多い日は、少し多めに、少ない日は少なめにするなど、調整しましょう。
* 獣医への相談:食事量やフード選びに迷う場合は、獣医に相談しましょう。

まとめ:信頼関係を築き、楽しい犬との生活を!

子犬との生活は、喜びと苦労の連続です。 甘噛み、部屋への放し飼い、食事量など、様々な問題に直面すると思いますが、根気強く、愛情を持って接することで、必ず乗り越えることができます。 専門家のアドバイスを参考に、子犬との信頼関係を築き、楽しい犬との生活を送りましょう。 焦らず、ゆっくりと、子犬のペースに合わせて、しつけを進めていくことが大切です。 そして、困ったことがあれば、獣医さんやドッグトレーナーに相談することをためらわないでください。

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