引っ越してきて3ヶ月たちますが ご近所問題で相談があります。 みなさんの対処案を聞きたいです。 私のうちは、ファミリーマンションですが2階建てです。 古いので、下の物音や騒音、赤ちゃんの声などはつつぬけです。 下はお庭もあります。 私は、２階の角に住んでいて 住んだ当初から、古いなと思っていたので割と物音など気をつけていました。 私のお隣さんは、かなり非常識なギャル夫婦で（かってに玄関ポストをのぞいてきたり、ゴミダシを夜中にしたり、騒音もはげしかった）したが、ようやく先日引越しして行かれました。 ほっとしたのもつかの間 １ヶ月前から私の真下のお隣さん（つまりななめ下）に若い娘さんとそのお母さんが引っ越してきました。 そのお母さんはちょっと不思議な人みたいで、 日中は毎日家にいるらしいのですが 飼っている犬（ダックス）の散歩を見たことは一度もなく。 その犬も、無駄吠えが激しく、常にギャンギャン鳴いています。 夜中も昼間も。でも、注意はさせていないようです。 お庭にもでていないようです。 それは、私の下にすんでいる奥さんにききました。 そこにはあかちゃんがいます。 問題は･･･その下の新しく来ちゃったお母さんがヘビースモーカーで外でタバコをがんがんに吸います。 私の下の人の旦那さんも、外で吸います。 ふたりしてお庭で吸うのですが･･･ とにかく、クサイ。 煙って上にあがりますよね？ 古い家で、真下も顔だしたらすぐの距離なんです。 天気のいい日に、そのベランダ側（ほぼメイン・リビングと寝室）の窓をあけていると タバコのにおいが充満します。 自分たちは部屋にタバコの煙をいれないように お庭で吸って、部屋には煙もにおいもないでしょうけど 全部うちに入ってきます。 くさくて、くさくて、窓をなかなかあけられません。 タバコをすいおわってから、窓をあけ、 また吸い出したら、違う部屋にいてもニオイがくるのですぐわかり 急いで窓をしめますが、しばらくくさいです･･･。 何かいい方法ってないですか？ 私はタバコがとても苦手なので、困っています･･･。 うちの犬のためにも、天気がいい日とかなるべく窓をあけていたいのですが こんなに入ってくると困っています･･･。 タバコ吸うなというわけでもないし、お庭だったら居住者のものだけど 煙は上にあがるんです･･･。補足管理会社は「家の中で吸って、換気扇からお隣の部屋に入るときは気をつけるように促せますが、ベランダで吸っている人には何も言えません。明らかにあなたの家にむかってならわかりますが。マナーなんて、人それぞれなので。」といいました。「じゃぁ、我慢するしかないのですか？伝えていただくだけでも無理なのですか？」というと、「言ってもなにも変わりません。我慢というか妥協ですね」と。洗濯物もずっと部屋干です･･･。
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マンションでの騒音とタバコ問題：解決策を探る
古くて音が響きやすいマンションでの生活、特に隣人とのトラブルはストレスが溜まりますよね。 今回のケースでは、犬の無駄吠え、そして何よりタバコの煙による被害が深刻です。管理会社も消極的な対応で、ご自身のストレスは計り知れません。しかし、諦める必要はありません。いくつか解決策を探っていきましょう。
1. まずは状況の把握と記録
まずは、問題となっている状況を具体的に把握し、記録することが重要です。
記録すべきこと
- タバコの煙が侵入してきた日時：日付、時間、頻度を記録します。写真や動画で証拠を残せればより効果的です。
- 犬の無駄吠えの時間帯と頻度：これも日付、時間、持続時間を記録します。録音も有効です。
- 具体的な被害状況：タバコの煙による不快感、洗濯物の部屋干しによる不便さなどを具体的に記述します。
これらの記録は、後々の交渉や訴えに役立ちます。 正確な記録を心がけましょう。
2. 穏やかなコミュニケーションを試みる
直接話すのは勇気がいるかもしれませんが、まずは穏やかなコミュニケーションから始めましょう。
話し方と注意点
- 非難するのではなく、困っている状況を伝える：「タバコの煙が酷くて困っています」ではなく、「窓を開けているとタバコの煙が部屋に入ってきて、とても辛いです。何か良い方法はないでしょうか？」と、相談する形で話しましょう。
- 相手の立場も理解する：相手にも事情があるかもしれません。まずは相手の話を聞く姿勢が大切です。感情的にならず、冷静に話しましょう。
- 具体的な解決策を提案する：例えば、「ベランダの反対側で喫煙していただけませんか？」「消臭剤の使用を検討してみませんか？」など、具体的な提案をすることで、より建設的な話し合いができます。
- 第三者の立会い：もし直接話すのが難しい場合は、管理会社に立会いを依頼するのも一つの方法です。
話し合いは、記録を残すことを忘れずに。
3. 管理会社への再交渉
管理会社は消極的な姿勢でしたが、記録を元に再度交渉してみましょう。
交渉のポイント
- 記録した証拠を提示する：日時、頻度、被害状況を具体的に示すことで、管理会社も事態の深刻さを理解しやすくなります。
- 具体的な解決策を提案する：管理会社にできることは何か、具体的な解決策を提案しましょう。例えば、他の住人への注意喚起、建物の修繕など。
- 書面での回答を求める：口頭での約束は曖昧になりがちです。書面で回答を求めることで、管理会社にも責任が生まれます。
- 弁護士への相談：それでも解決しない場合は、弁護士に相談することを検討しましょう。
4. 専門家への相談
管理会社や隣人との交渉が難航する場合は、専門家の力を借りましょう。
相談できる専門家
- 弁護士：法的措置を検討する場合に相談しましょう。
- 不動産会社：マンションの構造や管理規約について詳しいアドバイスをもらえます。
- 建築士：建物の構造的な問題点について相談できます。
5. 生活環境の改善
隣人との交渉と並行して、ご自身の生活環境を改善する対策も検討しましょう。
具体的な対策
- 空気清浄機：高性能な空気清浄機を設置することで、タバコの煙や臭いを軽減できます。
- 窓の工夫：防音・防臭効果のある窓フィルムを貼る、窓を二重窓にするなど、窓からの侵入を防ぐ工夫をしましょう。
- 換気扇：換気扇を効果的に使用することで、室内の空気を入れ替え、臭いを軽減できます。
- 消臭剤：室内に消臭剤を置くことで、タバコの臭いを軽減できます。アロマディフューザーなども効果的です。
これらの対策は、一時的な解決策ではありますが、ストレス軽減に役立ちます。
まとめ
マンションでの騒音やタバコ問題は、非常にストレスの溜まる問題です。しかし、諦めずに、記録、コミュニケーション、専門家への相談など、様々な手段を駆使することで、解決への糸口を見つけることができます。 今回のケースのように、管理会社が消極的な場合でも、諦めずに粘り強く対応することが重要です。 ご自身の健康と快適な生活を守るため、積極的に行動を起こしましょう。
