2DKのお部屋をスッキリ快適空間に変える!収納・配置のアドバイス

収納や片付けが得意な方々に相談です。アドバイスいただけましたら幸いです。 2DKの部屋 ★玄関を入ると、まずキッチンのある部屋→ダイニングテーブル4人掛け、きつくて二人しかいつも座らない 状況。ごはんはここで食べています★子ども部屋と居間が同じでそこにテレビ、服が大量!にかかっているハンガーかけがあり、カーテンで隠しています。へこんでいる部分なのでカーテンを作った。 押入れもありますが、服やら何やらごちゃごちゃ入ってますが、扉の前にソファを置いているのであまり開けません。 そして、子どものおもちゃがたくさんあります。子供用キッチン、子供用ピアノ、子供用ミニ机とイス、おもちゃ大量! ★そして寝室、またまた押入れがぎゅうぎゅうです。押入れの前にベッドがあります。ベッドは旦那用、その下がふとん、私と子供用、そして子どもの服と旦那服の入れ物があります。 片付けても物が多くてスッキリしません。この説明だけじゃわからないと思いますが、配置のアドバイスを下さい。物を捨てろなどの意見はやめてください。こんまりさんの本を読み、大分捨てましたが捨てられない物がやはりあります。自分じゃやり方が分からなく、ストレスになったので収納アドバイザーの方に依頼したこともあります。全然スッキリしませんでした。毎日ため息です。元々広い家で住んでいたがその時も散らかっていました。小さい頃からずっと運気が悪い気がします。きっと小さい時から家が綺麗にしていたら幸せに慣れた気がしてしまいます。実家もごちゃごちゃしていてみんな集まってもイライラしてるし、悲しいです。ずっと昔に綺麗だった頃に戻って、家族で笑いたいです。でもそんな夢叶いません。私にはもう新しい家族がいて両親は別居、ほぼ離婚してる、兄弟は一人結婚、一人独身で母と暮らしてますが、ほぼ一緒にいないです。 私は旦那に怒鳴られまくり、汚い汚い言われますが、そこまで汚いわけではなく掃除機も毎日かけてますが、ごちゃごちゃしていてやり方がわかりません。旦那は自分の母親や妹を毎日褒めます。旦那の妹は毎日母親といますが、私は実家が遠くてそんな妹が羨ましいです。。補足皆さんの意見にとても刺激されました。厳しい意見も、アドバイスも全て感謝です。全てしっかり読みました。自分が捨てることから逃げてました。ただ、旦那のものや、姑からのもの、母からの大きな雛人形など大物ばかり…感謝してるからこそ絶対に捨てられず…一度大物ぬいぐるみを捨ててしまい悲しい思いをさせたのがトラウマです。ふぅ…やれるところからやって、子どものためにも頑張ります!人のせいにせず、自己責任ですね

現状分析と課題整理

現状の2DKのお部屋は、物が多く、収納スペースが有効活用されていないことが課題です。特に、押入れの前に家具を配置することで、収納スペースへのアクセスが阻害されている点が大きな問題となっています。また、子ども部屋と居間が一体化していることで、生活空間がごちゃつきやすく、ストレスを感じやすい環境になっていると考えられます。 ご自身では片付けに何度も挑戦されているにも関わらず、スッキリとした空間が実現できていないこと、そして、ご家族との関係性にも影響が出ていることが懸念されます。

具体的な改善策:空間の有効活用と収納術

物を捨てずに現状を改善するためには、空間のレイアウトと収納方法の見直しが必要です。以下に具体的な改善策を提案します。

1. リビングダイニングの改善

* ダイニングテーブルのサイズを見直す:4人掛けのダイニングテーブルは2DKの空間では大きすぎる可能性があります。2人掛けのコンパクトなテーブルに買い替えるか、折りたたみ式のテーブルにすることで、空間を広く使うことができます。
* ソファの配置を見直す:押入れの前に置かれたソファを移動し、押入れへのアクセスを確保しましょう。ソファは壁際に配置するか、コンパクトなものを選ぶことで、空間を広く見せることができます。
* 収納家具の導入:リビングに収納棚やチェストを導入し、散らばりがちな小物を収納しましょう。グレーの色味の収納家具は、空間を落ち着かせ、清潔感を演出します。

2. 子供部屋兼居間の改善

* カーテンの撤去:ハンガーラックをカーテンで隠すのではなく、ハンガーラック自体をデザイン性の高いものに交換するか、クローゼットなどの収納家具の中に収納しましょう。
* おもちゃの収納:おもちゃは、子供にも使いやすい収納ボックスや棚に分類して収納します。おもちゃの種類別に収納ボックスの色分けをすることで、子供自身がお片付けしやすい環境を作ることができます。
* テレビの配置:テレビの配置を見直し、空間を広く使えるように工夫しましょう。壁掛けテレビにすることで、床のスペースを有効活用できます。

3. 寝室の改善

* ベッド下の収納:ベッド下は貴重な収納スペースです。ベッド下収納ボックスを利用して、布団や衣類などを収納しましょう。
* 押入れの整理:押入れの中身をすべて出し、不要なものを処分します。残ったものは、収納ボックスや仕切りを使って整理整頓しましょう。
* 衣類の収納:衣類は、ハンガーラックやチェストに収納します。季節外の衣類は、圧縮袋を使ってコンパクトに収納しましょう。

4. 全体的な改善

* 収納用品の活用:収納ボックス、棚、ハンガーラックなど、様々な収納用品を活用することで、収納スペースを最大限に活用できます。グレーやシルバーの収納用品は、空間をすっきり見せる効果があります。
* 定期的な整理整頓:定期的に整理整頓を行うことで、物が散らかるのを防ぎます。
* 家族でルールを作る:家族で片付けのルールを作り、みんなで協力して片付けをする習慣を身につけましょう。

専門家の視点:収納アドバイザーのアドバイス

収納アドバイザーの視点から、いくつかアドバイスをさせていただきます。

* 「捨てる」ことから逃げるのではなく、「選ぶ」という視点を持つ:本当に必要なもの、愛着のあるものだけを選び、残りのものは処分することを検討しましょう。
* 収納スペースの確保:収納スペースが不足している場合は、収納家具を追加したり、収納方法を見直したりすることで、収納スペースを確保しましょう。
* 家族とのコミュニケーション:ご家族と話し合い、収納場所や片付けのルールを共有することで、より効果的に片付けを進めることができます。
* プロの力を借りる:どうしても自分だけでは片付けられない場合は、収納アドバイザーなどの専門家の力を借りるのも一つの方法です。

具体的な行動計画

1. **週末に1つのエリアに集中:** まずはリビングダイニングから始め、不要なものを処分し、収納用品を使って整理整頓します。
2. **収納用品を揃える:** グレー系の収納ボックスや棚などを購入し、統一感を出し、すっきりとした印象に。
3. **家族会議:** 家族で話し合い、片付けのルールや収納場所を決めます。子供にも参加してもらい、責任感を持たせるようにしましょう。
4. **定期的な見直し:** 1ヶ月に一度、整理整頓を行い、不要なものを処分します。

まとめ

2DKの狭い空間でも、適切なレイアウトと収納方法によって、快適な生活空間を実現できます。今回提案した改善策を参考に、少しずつでも片付けを進めていきましょう。大切なのは、完璧を目指さず、少しずつ改善していくことです。ご家族と協力し、快適な住空間を手に入れてください。

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