2DKに5人家族!散らかったお部屋と柔軟剤の香り…ママ友へのアドバイスは?

子供3人いるママ友が2DKに住んでいます。小学低学年の男の子と幼稚園の女の子2人です。散らかりようにびっくりしました。まず、玄関のドアの外に子供のおもちゃ(スケボーとかボール)や自転車が、賃貸で狭いエレベーターホールがあるフロアに所狭しと置かれていました。他のお宅の玄関までは浸食していませんでしたが、他の方の玄関前は綺麗なので、ママ友の玄関はちょっと異様に見えました。それだけで部屋の中がどうなっているか想像が付きます^^;当然ひっちゃかめっちゃか、子供は野放しで暴れまくっている状態です。ママ友いわく、「片付けてもすぐ散らかるから」と言っています。どうにも甘えというか、だらしないというか・・・。私は3人兄妹で3K(6畳・5畳・4.5畳)のアパート育ちですが、母はフルタイムで働いていたにも関わらず、家の中はいつも綺麗に整頓されていました。私が本を積み重ねていつまでも片付けないでいると、母がブチ切れて「片付けないなら捨てるからね!!」と言って本当に外に本数冊をブン投げられたこともあります。そうやって私は掃除や片づけをしつけられました。今でも整理整頓を心がけ、子供にも教えています。(さすがに物をブン投げることはしませんが(^^;)それと、今はやりの服に匂いが付く柔軟剤、ママ友の部屋の中はこの匂いが充満していてその部屋にいると自分の服にもこの匂いが染みついて強烈です。なので、誘われてもそのママ友の家にはあまり行きたくありません。子供の嗅覚は大丈夫だろうか?と心配です。片付けられない理由に病気が関係していることもあるということをTVで見ました。そのようなことは無さそうですが・・・。ママ友に片付けした方が良いよ~、みたいな助言をした方が良いでしょうか?それともよその家に余計なことは言わない方が良いでしょうか。また、うちはまだ子供1人ですが、2DKに5人は無理なんだな~と勉強になりました。補足すいません、バカにはしていません。私の家も貧乏長屋だったので母がフルタイムで働いていたのです。トイレは汲み取り式でした。私の家は風呂はありましたが脱衣所がなく、台所の一部にロープを張って目隠しを作り着替えてました。兄は押入れに寝ていました。狭くても工夫して生活していました。専業主婦でずっと家にいるのにママ友のあまりのだらしなさとがさつさにちょっと腹が立ってしまったのかもしれません。

2DKに5人家族の生活空間:狭さ、散らかり、そして匂い問題

ご友人の状況、本当に大変そうですね。2DKに大人1人、子供3人の5人暮らしは、確かに手狭で、常に散らかりやすい環境と言えるでしょう。さらに、玄関先までおもちゃや自転車が溢れている状態は、居住空間の狭さを反映し、生活のストレスが可視化されているように感じます。 強い柔軟剤の香りも、閉鎖的な空間ではより強く感じられ、居心地の悪さにつながる原因の一つです。

散らかったお部屋の改善策:子供と一緒に行う収納術

「片付けてもすぐ散らかる」というママ友さんの言葉は、多くの多忙な親御さんの本音でしょう。しかし、それは諦めるべき理由ではありません。ポイントは、子供たちを巻き込み、楽しく整理整頓できる仕組みを作ることにあります。

1. 子供にも分かりやすい収納システムを作る

* 低めの収納棚やボックスを活用する: 子供たちが自分で出し入れしやすいように、手の届く高さに収納場所を設けましょう。ラベルを貼ったり、イラストを描いたりして、どこに何があるか分かりやすくする工夫も効果的です。
* おもちゃの分類と収納: おもちゃの種類ごとに収納場所を決め、それぞれにボックスやバスケットを用意します。おもちゃの入れ物をカラフルにすることで、子供たちの整理意欲を高めることができます。
* 定位置を決める: それぞれのアイテムに「定位置」を決め、使った後は必ず戻す習慣を身につけさせましょう。これは、小さな子供にもできる簡単なルールです。

2. 片付けゲームを取り入れる

* タイマーを使って競争する: 「〇〇分以内に片付けを終わらせよう!」とゲーム感覚で取り組むことで、子供たちは楽しく片付けに参加できます。
* ポイント制を導入する: 片付けを頑張った子供にポイントを与え、貯まったポイントで小さなご褒美を与えるのも効果的です。
* 家族みんなで片付けタイムを作る: 週末などに家族みんなで一緒に片付けをする時間を設け、協力して家事をこなす習慣を育みましょう。

柔軟剤の香りの問題:健康への影響と対策

強い香りの柔軟剤は、子供たちの健康に悪影響を及ぼす可能性があります。特に、嗅覚が敏感な子供は、強い香りに不快感を覚えたり、アレルギー症状を起こしたりする可能性があります。

1. 無香料または低刺激性の洗剤・柔軟剤を使用する

* 無香料の洗剤や柔軟剤を選ぶ: 香料は、多くの場合、化学物質を含んでおり、アレルギーや喘息の原因となる可能性があります。無香料の製品を選ぶことで、香りの問題を根本的に解決できます。
* 天然成分配合の洗剤や柔軟剤を選ぶ: 植物由来の成分で作られた洗剤や柔軟剤は、肌への刺激が少なく、環境にも優しい選択肢です。

2. 換気を徹底する

* 窓を開けて換気をする: 部屋の空気を定期的に入れ替えることで、室内の空気を新鮮に保ち、柔軟剤の香りがこもるのを防ぎます。
* 空気清浄機を使用する: 空気清浄機を使用することで、室内の空気中の花粉やハウスダスト、そして柔軟剤の香りを除去することができます。

ママ友へのアドバイス:言葉選びとアプローチ方法

ママ友へのアドバイスは、非常にデリケートな問題です。直接的な批判は避け、共感と理解を示すことが大切です。

1. 共感から始める

「3人の子供を育てるのは大変だよね。私も以前は…」と、自分の経験を交えながら共感を示すことから始めましょう。

2. 問題点ではなく、解決策を提案する

「最近、収納術について色々調べているんだけど、○○っていう方法がすごく便利だったよ!」と、具体的な解決策を提案することで、ママ友さんも抵抗感なく受け入れやすくなります。

3. 専門家の意見を参考にする

整理収納アドバイザーや、子育てに関する専門家の意見を参考にすることで、より説得力のあるアドバイスができます。

4. 押し付けにならないようにする

あくまで提案であり、強制ではないことを伝えることが重要です。最終的には、ママ友さんが自分で判断し、行動できるようサポートすることが大切です。

まとめ:小さな変化から始める整理整頓

2DKに5人家族で暮らすことは、確かに大変ですが、工夫次第で快適な生活空間を作ることができます。まずは、小さなことから始め、子供たちと一緒に片付けの習慣を身につけていくことが重要です。そして、柔軟剤の香りの問題も、健康面を考慮した上で、適切な対策を講じることが大切です。ママ友さんへのアドバイスは、共感と理解を基に、具体的な解決策を提案することで、より効果的になります。

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