2DKでも大丈夫?ベッドと家具を配置するコツ|二人暮らし向け収納術

来年春、結婚して二人暮らしをはじめます。2DKでアパートかマンションを探しているのですが…自分は今までベッドで寝ていたので布団を敷いて寝るのは背中が痛くなるしなかなか寝れなくて好きではありません。でも母は「ベッドを置いたら部屋が狭くなる」(二人で一緒に寝ますがダブルベッドで寝ようとは思いません)と言って布団じゃないと無理だとか言われます。うちの母親は色々考えてくれて言ってるのだろうけど、それに従わないと機嫌が悪くなります。2DKと言うのも母が提案してきました。他にも色々言われてますが、二人のことなのである程度は自分達でやらせてほしいです。そこで質問です。物件を見ていたらほとんどが6畳くらいの部屋ばかりなんですが、その6畳の部屋にベッドを置いてもタンスを置いたりして、更にテレビも置くくらいのスペースはあるでしょうか?寝室には洋服などを一色収納させて、更にテレビも置いて…と考えてますが、やはり布団じゃないと難しいですか?実際にこういう風な感じでやってるよ、という方は教えて下さい!もう1つの部屋は、他に色々置いたり、友達が来たとき用のみんなのくつろぎなどと考えてます。補足ベッドは1つと考えてます。実際にシングルベッドで2人で寝たことがあるので問題はないし、仕事上、二人が毎日一緒に寝ることはなく、時間がずれたりもするので。前は母は2LDKと言ってたけどまだ二人なら広いし家賃が高くなるからと言って2DKを提案してきました。なので、2DKでもある程度部屋が大きいのを選ぼうかと思っています。

2DKでのベッド配置:6畳部屋にシングルベッド、収納、テレビを置く方法

6畳の部屋にシングルベッド、収納、テレビを配置するのは、家具のサイズとレイアウト次第で十分可能です。ポイントは、省スペース家具の活用空間を最大限に利用するレイアウトです。

家具選びのポイント:コンパクトで機能的なアイテムを選ぼう

* ベッド:ヘッドボードのないシンプルなシングルベッドを選ぶことで、スペースを節約できます。壁付けできるタイプもおすすめです。収納付きベッドも検討すると、クローゼットのスペースを圧迫することなく衣類を収納できます。
* 収納:圧迫感のない、高さのあるスリムなチェストや、ベッド下収納を活用しましょう。ハンガーラックは、壁に付けられるタイプや、省スペースな伸縮式のものがあります。
* テレビ:壁掛けテレビにすることで、床面積を有効活用できます。もしくは、コンパクトなサイズのテレビを選ぶのも良いでしょう。

レイアウトのコツ:空間を最大限に活用する配置

6畳の部屋を最大限に活用するためのレイアウト例をご紹介します。

* ベッドを壁に沿って配置:ベッドを壁に沿って配置することで、部屋の中央にスペースを確保できます。
* 収納はベッドの側面または反対側に配置:ベッドの側面にチェストを配置し、反対側にテレビを置くなど、動線を考慮した配置を心がけましょう。
* デッドスペースの活用:ベッド下や壁際のデッドスペースを収納として活用しましょう。
* 家具の高さを揃える:家具の高さを揃えることで、部屋が広く見えます。

具体的なレイアウト例

6畳の部屋を想定し、具体的なレイアウト例を示します。

* **壁面の一方にシングルベッドを配置**
* **ベッドの反対側の壁面に、高さのあるスリムな収納棚とテレビを配置**
* **残りのスペースに、小さなテーブルや椅子を置く**

このレイアウトであれば、ベッド、収納、テレビに加え、ちょっとした作業スペースも確保できます。

収納術:洋服を「一色収納」するメリットと方法

洋服を一色収納することで、視覚的な統一感が生まれ、部屋が広く、すっきりとした印象になります。

一色収納のメリット

* 視覚的な統一感:色を統一することで、散らかった印象が軽減され、部屋が広く見えます。
* 探しやすさ:色で仕分けすることで、目的の洋服を見つけやすくなります。
* コーディネートのしやすさ:色を統一することで、コーディネートを考えるのが容易になります。

一色収納の方法

* 色を選ぶ:ブラウン系、ベージュ系、グレー系など、自分の好きな色を選びましょう。
* 収納ケースを選ぶ:透明な収納ケースを使用することで、中身が見やすく、管理しやすくなります。
* 洋服を仕分ける:色ごとに洋服を仕分け、収納ケースに収納します。

もう一つの部屋の使い方:くつろぎ空間の演出

もう一つの部屋は、くつろぎの空間として活用しましょう。ソファやテーブル、観葉植物などを配置し、リラックスできる空間を演出します。

専門家の意見:インテリアコーディネーターのアドバイス

インテリアコーディネーターの視点から、2DKでのベッド配置についてアドバイスします。

「2DKでの二人暮らしは、家具選びとレイアウトが重要です。省スペースで機能的な家具を選び、空間を最大限に活用することで、快適な生活空間を実現できます。収納は、ベッド下収納や壁面収納などを活用し、洋服や小物などを効率的に収納しましょう。また、色を統一することで、視覚的な広がりを生み出すことも可能です。もし迷うようでしたら、インテリアコーディネーターに相談してみるのも良いでしょう。」

まとめ:2DKでも快適な生活を実現しよう

6畳の部屋にシングルベッド、収納、テレビを配置することは可能です。省スペース家具の選択、空間を最大限に活用するレイアウト、そして効果的な収納術を組み合わせることで、快適な生活空間を実現できます。

ネットで買うなら?いろのくにのおすすめインテリア(PR)