2世帯住宅での義母との関係…新米ママの悩みと解決策

親(義母)ってそんなに偉いものなんでしょうか?私が悪いんでしょうか? 皆様の意見が聞きたいです。 生後1ヶ月半の息子をもつ新米母です。 先日、義母に対してぶちギレそうになりました 。 我が家は2世帯住宅(玄関は一緒であとは別) ローン、光熱費、全てこっちの負担。家を建てる際も援助なし。 元から、義母とは折り合いが合わなく 主人がいない日は全く会話をしていませんでした。 息子が産まれたので、これを期にと私から積極的に話しかけたり、息子の簡単なお世話をお願いしたりしてました(負担になるものではなく、私達の食事中見ててくれとかその程度) オムツをかえてくれとか、ミルクをあげてとか負担になりそうな事は一切、お願いしてません。 今回はたまには、一緒に夕飯を食べようとなり お中元に頂いた素麺があったので、それを食べようという事になりました。 夕方になると息子がグズるので、授乳したり、あやしたりしながらやっとの思いで素麺を茹でて簡単なおかずを用意して義母を呼びました。 なぜか義母は終始ふて腐れていて、2~3口食べてすぐ自分の部屋に戻ってしまいました。 あまりの態度に主人が怒り、訳を聞きに言ったら「面倒臭かったんでしょ?」と。。「だって素麺しかなかったじゃない」と。。 私が用意したおかずは、義母の嫌いな物だったらしいです。 ちなみに、私たちは義母に「素麺以外に何か食べるか?」と確認しています。 次の日は息子のお宮参りに行く予定でした。私はもう行く気はなかったので、私達だけで行くか日程を改めようと言ったのですが、次の日義母から「いかないの?」と催促。。 車の中も祈願中も終始ふて腐れ。。(–;) なんか、こっちが情けなくなってきました。 主人も怒りを通り越して情けないと。 義母はすぐに「親だから」が口癖。 義母は、働きもせず趣味もなく友達もいなく、毎日毎日家にいます。 なんにもせず、ぼーっとしてます。 今回の事以外でも常に被害妄想をし、泣き叫びます。 ストレスは母乳に影響するし、いくら赤ちゃんとはいえ子供の前で喧嘩などしたくないです。 私が我慢するしかないのでしょうか?親は崇拝すべきなのですか? ちなみに、義父は他界してます。 義母からは、結婚や出産などにお祝い金などをもらった事はありません。補足義母はまだ、年金を貰う年ではありません。親戚付き合いも皆無で他界している義父も義母も兄弟が3人いるのに、主人は産まれてから義母の姉しか会った事がないそうです。いとこがいるのかいないのか?もわからないそうです。主人が市のサークルなどを勧めても頑として参加しません。図書館などを勧めても「年寄りがいるから嫌だ」と。一応、タブレットを主人が与えていて、タブレットのネット検索たまにしてます。あと近所観察。

2世帯住宅での義母との関係:新米ママの葛藤

生後1ヶ月半の赤ちゃんを育てる新米ママさんが、2世帯住宅で暮らす義母との関係に悩んでいらっしゃいます。経済的な負担は全てご夫婦が担い、義母からの援助は一切ありません。 義母との関係は良好ではなく、積極的にコミュニケーションを取ろうと努力されているにも関わらず、義母の態度に戸惑い、ストレスを感じている状況です。特に、最近起きた素麺の夕食と、お宮参りの出来事が大きなストレスとなっています。 これは、単なる親子関係の摩擦ではなく、経済的負担の不均衡義母の社会参加の不足コミュニケーションの難しさといった複数の問題が複雑に絡み合っていると考えられます。

義母の行動の背景を探る

義母の行動を理解するために、彼女の背景を詳しく見ていきましょう。

* 社会とのつながりの希薄さ:趣味もなく、友人関係も希薄で、毎日自宅で過ごす生活を送っているとのこと。これは、社会的な孤立につながり、精神的な不安定さを招いている可能性があります。
* 経済的な自立の欠如:年金受給年齢ではないため、経済的に自立していない状態です。これは、自己肯定感の低さや、他者への依存につながる可能性があります。
* コミュニケーションの困難さ:ご夫婦とのコミュニケーションがうまく取れていない状況です。「親だから」という発言は、自身の立場を盾に自分の思いを押し通そうとする傾向を示唆しています。
* 精神的な不安定さ:被害妄想や泣き叫ぶなどの行動は、精神的なストレスを抱えている可能性を示しています。専門家による相談が必要かもしれません。

具体的な解決策:段階的なアプローチ

義母との関係改善には、段階的なアプローチが必要です。いきなり大きな変化を求めるのではなく、小さな成功体験を積み重ねることが重要です。

ステップ1:義母の気持ちを理解する努力

まず、義母の行動の背景にある感情を理解しようと努めることが大切です。なぜそのような態度をとるのか、何が彼女を不安にさせているのかを想像してみましょう。 もしかしたら、孤独感や無力感、自分自身の存在意義の喪失といった感情を抱えているのかもしれません。

ステップ2:穏やかなコミュニケーションを心がける

コミュニケーションは、非暴力コミュニケーションの原則に基づいて行いましょう。感情的な言葉ではなく、具体的な事実を伝え、自分の気持ちを率直に表現することが大切です。 例えば、「素麺の夕食は申し訳なかった。次回は事前にあなたの好みに合わせた料理を用意するね」といったように、具体的な行動を示すことが重要です。

ステップ3:専門家のサポートを受ける

義母の行動が深刻な場合は、精神科医カウンセラーなどの専門家のサポートを受けることを検討しましょう。専門家のアドバイスを受けることで、より効果的な解決策を見つけることができるでしょう。 また、地域包括支援センターや高齢者福祉サービスなども活用できます。

ステップ4:義母の社会参加を促進する

義母の社会参加を促すことも、関係改善に繋がる可能性があります。無理強いするのではなく、彼女の興味や関心に合わせた活動を見つけることが重要です。 例えば、オンライン講座や、近所の散歩、地域活動への参加などを提案してみましょう。 ただし、彼女のペースに合わせて、無理強いしないことが大切です。

ステップ5:ご夫婦で話し合い、役割分担をする

義母との関係改善は、ご夫婦二人で協力して取り組むことが重要です。それぞれの役割分担を明確にし、互いに支え合う関係を築きましょう。 例えば、夫が義母とのコミュニケーションを主に担当し、妻は育児に集中するといった役割分担も考えられます。

具体的な事例:社会参加の促進

例えば、義母がタブレットで近所観察をしているとのことですので、これを活用して、地域の情報収集をサポートするのも良いでしょう。近所のイベント情報や、地域活動の情報を共有し、参加を促すことができます。 また、オンラインで楽しめる趣味を探してみるのも良いでしょう。例えば、オンライン英会話や、オンラインゲーム、オンラインショッピングなど、様々な選択肢があります。

専門家の視点:精神科医の意見

精神科医の立場から見ると、義母の行動は、うつ病適応障害の可能性も考えられます。 社会的な孤立や、生活の変化への適応困難などが原因となっている可能性があります。 専門医による診察を受けることで、適切な診断と治療を受けることが重要です。

まとめ:我慢するのではなく、解決策を探る

義母との関係に悩むのは、あなただけではありません。多くの家庭で同様の問題を抱えているケースがあります。 我慢するのではなく、積極的に問題解決に取り組むことが大切です。 コミュニケーションを改善し、義母の気持ちを理解し、必要に応じて専門家のサポートを受けることで、より良い関係を築くことができるでしょう。 そして、何より大切なのは、あなた自身の心と体の健康を第一に考えることです。 育児と義母との関係、両方でストレスを抱えている状況では、専門家のサポートは大きな助けとなるでしょう。

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