2ヶ月半の子犬との生活:安心安全なインテリアと子犬のしつけ

もうすぐ2カ月半のミックス犬雄を1週間前から飼っています。夜泣きはないです。基本ケージに入れています。ケージから出すと時は大人しくなってからだします。最近はそれを分かったらしく尻尾を振りながらケージのドアの前でお座りして待っています。ケージから出した直後は私にも旦那にも愛想をふりまくります。ただ部屋を出て台所に移動しようとするとすごい勢いでダッシュして追いかけてきます。しかも私の前に出てきたりすることが多く歩くたびに足にまとわりついてきます。テーブルで座っている時も足元にいますし。料理をしていても私の横で座って動き出すのをまっています。可愛いのですが不意に蹴り飛ばしてしまうのではないかと心配です。私の後を付いてくる様にしつけたいのですがどうしたらよいでしょうか? うれしくてだと思いますが興奮して走り出してあちこちにぶつかっています。毎回かまっていられ無いので放置しているとお気に入りのぬいぐるみをウーウー言いながら振り回しています。最近は抱っこバックにいれて外の景色をみせてあげたりしています。抱っこしたり膝に乗せたりすると大変おとなしくなります。でも震えている訳ではないので怖いわけではないと思うのですが。こちらが歩いたりしなければわたしの前でお座りしながら尻尾を振っていたり 一緒にテレビをみたりして意外と大人しくしているのですが。性格がまだ分かりかねるので 悪いことをした時の対応も叱っていいのか 無視すべきなのかも正直考えてしまいます。あとは昔飼っていた犬が雄のダックスで唸り本気噛みつきがあり大変苦労しましたので 今回はしつけをしなければとプレッシャーもかんじています。来週からパピー教室に連れていったり幼いうちに出来る限りの社会科をさせていくつもりなのですが私自身の接し方に何かアドバイスもあればお願いしたいとおもいます。

2ヶ月半の子犬と安全に暮らすためのインテリア対策

2ヶ月半の子犬は、好奇心旺盛で活発な時期です。いたずらや事故を防ぎ、安全な環境を作るために、インテリアを見直してみましょう。

家具の配置とレイアウト

* 低めの家具を選ぶ:子犬はジャンプ力が発達途中です。高い家具は危険なので、低い家具を選び、転倒しにくいように固定しましょう。
* 尖った角や縁を保護する:テーブルや椅子の角にクッション材を貼るなどして、子犬がぶつかった時の怪我を防ぎます。
* コード類を隠す:電気コードやケーブルは、子犬が噛み砕いて感電事故を起こす可能性があります。壁に沿って配線したり、コードカバーを使用しましょう。
* 危険な物を片付ける:洗剤、薬品、小さな部品など、子犬にとって危険なものは、手の届かない場所に収納しましょう。
* 滑りにくい床材:フローリングなどの滑りやすい床材は、子犬が足を滑らせて怪我をする可能性があります。滑り止めマットを敷いたり、カーペットを使用するのも良いでしょう。
* ベージュ系のインテリア:ベージュは落ち着いた色で、子犬の落ち着きを促す効果があると言われています。また、汚れが目立ちにくいというメリットもあります。

子犬が安全に過ごせる空間づくり

子犬が自由に動き回れるスペースと、落ち着いて休めるスペースを確保しましょう。ケージは、子犬にとって安全な休息場所です。ケージの中に、子犬が落ち着けるベッドやぬいぐるみなどを置いてあげましょう。

子犬のしつけ:追いかける行動への対処法

子犬があなたの後をついてくるのは、愛情表現です。しかし、安全面を考慮し、適切な距離感を保つしつけが必要です。

無視するのではなく、適切な合図で教える

子犬が足元にまとわりついたり、追いかけてきたりする時は、無視するのではなく、明確な合図で「落ち着いて」と教えることが重要です。

* 「待て」の訓練:「待て」の合図を覚えさせ、少し離れた場所で待たせる練習をしましょう。最初は数秒から始め、徐々に時間を延ばしていきます。
* 「おすわり」の訓練:「おすわり」の合図を覚えさせ、落ち着いて座らせる練習をしましょう。「おすわり」ができれば、足元を離れても安心です。
* ポジティブな強化:「待て」や「おすわり」を成功したら、すぐに褒めてご褒美を与えましょう。子犬は褒められると嬉しいので、学習意欲が高まります。
* 場所の指定:子犬に「ここでお待ち」と特定の場所を教え、その場所で待たせる訓練も効果的です。

興奮を抑えるための工夫

子犬が興奮して走り回ってしまう時は、落ち着かせるための工夫が必要です。

* おもちゃで気を紛らわせる:子犬が興奮している時は、おもちゃを与えて気を紛らわせましょう。噛むおもちゃや引っ張りっこできるおもちゃなど、子犬が楽しめるおもちゃを選びましょう。
* 短い時間での遊び:遊びは短時間で区切り、子犬が疲れる前に終了しましょう。遊びすぎると、興奮状態が長く続き、落ち着かなくなります。
* 静かな時間を作る:子犬にも静かに過ごす時間が必要です。ケージで休ませたり、静かな場所で一緒に過ごしたりしましょう。

専門家の視点:しつけと社会化

パピー教室に通うことは、子犬の社会化と正しいしつけを学ぶ上で非常に有効です。トレーナーの指導の下、他の犬との交流や、様々な環境への適応訓練を行うことで、子犬の性格や行動を理解し、適切な対応を学ぶことができます。

叱るべき時と無視するべき時

子犬が噛んだり、いたずらをするなど、明らかに危険な行動をとった場合は、厳しく叱る必要があります。「ダメ!」と強い言葉で注意し、その行動をさせないようにしましょう。しかし、単に興奮しているだけの場合は、無視する方が効果的です。注意することで、かえって興奮を煽ってしまう可能性があります。

インテリアと子犬の共存:まとめ

子犬との生活は、喜びと同時に責任を伴います。安全な環境を整え、適切なしつけを行うことで、あなたと子犬は幸せな時間を過ごすことができます。 ベージュのインテリアは、落ち着いた雰囲気を作り出し、子犬の落ち着きを促す効果も期待できます。 パピー教室への参加や、専門家のアドバイスを積極的に活用することで、よりスムーズな子犬との生活を送ることができるでしょう。

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