2ヶ月の子どもと休職中の夫、そして二世帯同居のストレス…夫婦の未来を考える

長文失礼します。2ヶ月の子どもがいます29歳の者です。旦那30歳は、仕事のストレス、両親のストレスなどから、昨年末うつ病発症し、先月から休職中です。義両親との二世帯同居です。昨年私と旦那名義で新築を建てました。義両親からの援助は一切なく(自己破産している為)、義母はうつ病で入院歴あり、現在も服薬中、社会復帰できずにいます。義父は発達障害あり、コミュニケーション障害、金銭トラブル等あります。同居してみてこのようなことがわかりました。(結婚してから2年は別世帯、年に数回会う程度でした)昨日休職中の旦那が出会い系サイトをしていることがわかりました。メールでいかがわしい写真などのやりとりをしていたのです。旦那は抗うつ薬、眠剤等服薬しているため、夜間の赤ちゃんの授乳などで起こしたらいけないと思って寝室は別にしていました。私が夜中授乳している隣の部屋でそのようなことをしていたことに怒りよりも呆れ、情けなくなりました。旦那は謝ってきてやり直したいと言っています。私は別居を考え実家に戻っています。皆様でしたら、旦那を許せますか?病気のせいだと思えますか?

複雑な状況と、心に重くのしかかる現実

2ヶ月のお子さん、休職中のご主人、そして義両親との二世帯同居…想像を絶するほどのストレスを抱えている状況が伺えます。さらに、ご主人の出会い系サイト利用という事実が発覚し、別居を決意されたとのこと。ご自身の心労は計り知れません。新築住宅ローン、育児、そしてご自身の仕事復帰…経済的な不安、精神的な負担も大きいでしょう。 このような状況下で、ご主人の行動を「病気のせい」と片付けることは容易ではありませんが、まずはご自身の感情と現状を整理することが大切です。

ご主人の行動と、うつ病の関係性

ご主人はうつ病と診断され、抗うつ薬と睡眠薬を服用されています。うつ病は、感情のコントロールが難しくなる、衝動性が強まるといった症状を引き起こす可能性があります。しかし、出会い系サイトの利用は、うつ病の症状の「全て」を説明するものではありません。ご主人の行動の背景には、うつ病以外にも、仕事や家庭環境、義両親との関係など、様々な要因が複雑に絡み合っている可能性があります。

専門家の意見を参考に

ご主人の行動を理解するためには、専門家の意見を聞くことが重要です。精神科医やカウンセラーに相談し、ご主人の状態を客観的に評価してもらうことで、より適切な対応が見えてくるでしょう。また、ご自身も精神的な負担が大きいため、カウンセリングを受けることをお勧めします。

具体的なステップ:これからどうすれば良いのか

まずは、ご自身の安全と心のケアを最優先しましょう。実家に帰られたことは、賢明な判断です。落ち着いて、以下のステップを踏んでみてください。

1. ご自身の心のケアを優先する

* 信頼できる友人や家族に相談する:一人で抱え込まず、話を聞いてもらうことで気持ちが楽になります。
* 専門機関への相談:精神科医やカウンセラーに相談し、心のケアを受けましょう。
* 育児のサポートを受ける:一時保育やベビーシッターなどを利用し、自分の時間を作ることも重要です。

2. ご主人との話し合い

落ち着いてから、ご主人と冷静に話し合う時間を取りましょう。感情的に言い争うのではなく、それぞれの気持ちを伝え合うことが重要です。

* 具体的な事実を確認する:出会い系サイトでのやり取りの内容、頻度、期間などを確認しましょう。
* ご主人の気持ちを知る:なぜそのような行動をとったのか、彼の気持ちを理解しようと努めましょう。
* 治療への協力を確認する:うつ病の治療を継続し、必要であれば専門家のサポートを受けることを確認しましょう。

3. 家庭環境の見直し

二世帯同居によるストレスも大きな要因と考えられます。

* 義両親との関係を見直す:コミュニケーション方法を見直し、適切な距離感を保つ努力が必要です。必要であれば、専門家の介入も検討しましょう。
* 住居環境の変更を検討する:状況によっては、別居または転居も選択肢として考えましょう。経済的な負担を考慮し、現実的なプランを立てることが大切です。

4. 経済的な問題への対処

住宅ローン、育児費用など、経済的な不安は大きなストレス要因です。

* 家計の見直し:支出を削減し、収入を増やす方法を検討しましょう。
* 公的支援制度の利用:育児休業給付金、児童手当などの公的支援制度を積極的に利用しましょう。
* 専門家への相談:ファイナンシャルプランナーに相談し、家計の見直しや将来設計のアドバイスを受けることも有効です。

インテリアと心の状態

住環境は、精神状態に大きな影響を与えます。現状の住まいがストレス要因になっている可能性も考えられます。

グレーインテリアの活用

今回の質問文の色として「グレー」を指定されているので、グレーインテリアの活用について触れてみます。グレーは落ち着きと安らぎを与えてくれる色です。寝室やリビングにグレーを取り入れることで、リラックス効果を高め、精神的な安定を促す効果が期待できます。ただし、グレーばかりだと暗く感じてしまうため、他の色と組み合わせることが重要です。例えば、白やベージュを組み合わせることで、明るさと清潔感をプラスできます。また、木製の家具や自然素材を取り入れることで、温かみのある空間を演出できます。

まとめ

ご自身の状況は非常に複雑で、簡単には解決できない問題を抱えていることは間違いありません。しかし、焦らず、一つずつ問題を解決していくことで、明るい未来を切り開くことができるはずです。ご自身の心のケアを最優先し、専門家の力を借りながら、ご主人、ご家族とじっくり話し合い、将来について考えていきましょう。

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