1LDKリビングのラグ&こたつ布団の色選び:緑のラグと調和するインテリアコーディネート

こたつ掛け布団とラグの色について こたつ布団とラグの色で迷ってますのでアドバイスください!1LDKの部屋に住んでます。12帖ほどのリビングは壁や窓枠が白、出窓のカーテンも白でドアや床がウォールナットです。テレビ・テレビ台・キッチンワゴン・レンジ台・レンジ等の家具、家電は全て白です。ソファーはコペン生地の薄めブラウンで、カーテンはアイボリーベースに両脇から木が伸びているようなリーフシルエットでリビングに置いてある小さなバイクも緑です。ラグをグリーンにして芝生のようにしたいなぁと前々から思ってるのですが、配色としてどうなのかが気になってしまって…そしてグリーンのラグにした場合、こたつ掛け布団は何色がよいのかで悩んでいます!こたつは幅100cmの楕円形で、ナチュラルウッドです。ネットで配色を参考にしようと調べましたがグリーンのラグとこたつの組み合わせの写真があまりなく困っています。グリーンじゃなくても、このような部屋に合うラグの色とこたつ掛け布団の色の組み合わせをぜひ教えてください!

現在のインテリアとご希望

12帖のリビングダイニングは、白を基調とした明るく清潔感のある空間ですね。ウォールナットの床とブラウンのソファが、温かみと落ち着いた雰囲気をプラスしています。アイボリーベースのリーフ柄カーテンや、緑色のバイクなど、自然を取り入れた要素も感じられます。そして、グリーンのラグで「芝生のような空間」を目指したいとのこと。素敵なイメージです! しかし、グリーンのラグと、こたつ布団の組み合わせに迷われているとのこと。具体的なアドバイスをさせていただきます。

グリーンのラグを採用した場合のコーディネート

グリーンのラグを「芝生」に見立て、自然でリラックスできる空間を演出したいというご希望を踏まえ、いくつかご提案します。

1. こたつ布団の色:アイボリーまたはオフホワイト

グリーンのラグと白を基調としたお部屋の雰囲気を壊さず、自然な一体感を生み出せます。アイボリーやオフホワイトのこたつ布団は、清潔感があり、どんなインテリアにも合わせやすい万能カラーです。ナチュラルウッドのこたつとも相性抜群です。

  • メリット:どんなインテリアにも合わせやすい、清潔感がある
  • デメリット:汚れが目立ちやすい可能性がある

2. こたつ布団の色:ベージュ

より落ち着いた雰囲気を演出したい場合は、ベージュがおすすめです。グリーンとベージュの組み合わせは、自然で穏やかな印象を与え、リラックス効果を高めます。ウォールナットの床の色とも調和し、空間全体の統一感を高めます。

  • メリット:落ち着いた雰囲気、ウォールナットの床と調和しやすい
  • デメリット:アイボリーやオフホワイトに比べて、やや重厚な印象になる可能性がある

3. こたつ布団の色:ライトグレー

モダンで洗練された雰囲気にしたいなら、ライトグレーのこたつ布団がおすすめです。グリーンとグレーの組み合わせは、都会的でスタイリッシュな印象を与えます。白を基調としたお部屋にも自然に溶け込みます。

  • メリット:モダンでスタイリッシュな印象、白を基調とした部屋に合う
  • デメリット:部屋の明るさをやや暗くする可能性がある

グリーン以外のラグの色と、こたつ布団の組み合わせ

もし、グリーンのラグに抵抗がある、もしくは他の色も検討したいという場合は、以下のような組み合わせもおすすめです。

1. ラグの色:ベージュ、こたつ布団の色:アイボリー

ベージュのラグは、どんなインテリアにも合わせやすく、温かみのある空間を演出します。アイボリーのこたつ布団と組み合わせることで、明るく清潔感のあるリビングになります。

2. ラグの色:アイボリー、こたつ布団の色:ライトグレー

アイボリーのラグは、お部屋を広く見せる効果があります。ライトグレーのこたつ布団と組み合わせることで、モダンで落ち着いた雰囲気になります。

専門家(インテリアコーディネーター)の視点

インテリアコーディネーターの視点から見ると、ご自宅のリビングは、白を基調とした明るく開放的な空間で、自然素材を取り入れることで、よりリラックスできる空間づくりが可能です。グリーンのラグは、そのコンセプトに合致しており、良い選択だと思います。ただし、色の濃淡や素材感に注意することで、より洗練された空間になります。例えば、ラグのグリーンは、少し明るめのトーンを選ぶことで、圧迫感を軽減できます。また、こたつ布団の素材は、肌触りの良いものを選ぶことで、より快適な空間になります。

具体的なアドバイス:色のトーンと素材感に注目

* 色のトーン:ラグと布団の色を選ぶ際には、色のトーン(明るさ)に注意しましょう。明るめのトーンを選ぶことで、部屋を広く、明るく見せることができます。逆に、暗めのトーンを選ぶと、落ち着いた雰囲気になります。
* 素材感:ラグと布団の素材感も重要です。肌触りの良い、ふわふわとした素材を選ぶことで、よりリラックスできる空間になります。また、季節感に合わせた素材を選ぶこともおすすめです。例えば、冬は暖かく、夏は涼しい素材を選びましょう。
* 全体のバランス:ラグと布団の色だけでなく、ソファやカーテンなどの他の家具とのバランスも考慮しましょう。全体の色のトーンを揃えることで、統一感のある空間になります。

まとめ

様々な組み合わせを検討し、ご自身の好みやライフスタイルに合った最適な色を選びましょう。 今回ご紹介した例以外にも、様々な組み合わせが考えられますので、色々な色のサンプルを見て、実際に部屋に置いてみて検討することをお勧めします。 インテリア雑誌やウェブサイトなどを参考に、イメージを膨らませるのも良いでしょう。 大切なのは、自分が心地よく過ごせる空間を作ることです。

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