1LDKハワイアンインテリア:間取りと家具配置の悩みを解決!

物の配置に悩んでいます。引越しをする予定なのですが…配置が難しくて悩んでいます。 物の配置に悩んでいます。引っ越しをするのですが、間取りが変わった形をしていて… 1LDKの部屋です。 LDK(11)と洋室(約6)が半透明のスクリーン(引き戸みたいな感じのものです=図の3つの白線)で仕切られており、開けたり閉めたりが自由にできます。 LDKには、TV、ローテーブル、ソファを置く予定です。 まだ大きさまでは決めていません。 洋室にはベッド(シングル)とPC机、その他棚などを置く予定です。 来客以外は、LDKと洋室を仕切るスクリーンは開けっ放しの状態かな…と思います。 エアコンも1基ですし^^; LDKに入る入り口近くにソファを置いて、LDKの窓際の壁にTVを…と思いましたが、実際現物を見てみると、入るときに圧迫感を感じるかな~と… 入ってすぐソファの背中なので。 まあ、ソファを低いものにすればいいのかなとも思ったのですが…う~ん… どのように配置したら圧迫感を感じず、広く使えるでしょうか。 スクリーンがなかなかの曲者です… 背後になる面が少ないので難しいです。 また、室内はハワイアンな感じにしたいと思っています。 どのような物があったらいいでしょうか。 壁はアイボリーです。 カーテンを何色にするか決めかねています。 配置、家具、カーテンの色、併せてアドバイスお願いします。

1LDKハワイアンインテリア:間取りと家具配置のポイント

11畳のLDKと6畳の洋室、半透明スクリーンで仕切られた1LDKのお部屋で、ハワイアンテイストのインテリアを実現したいとのことですね。間取りの特殊性と、ハワイアンスタイルの融合がポイントになります。圧迫感なく広く使える配置、ハワイアン要素を取り入れた家具選び、そしてカーテンの色選びについて、具体的なアドバイスをさせていただきます。

1. ソファの位置と圧迫感の解消

玄関を入ってすぐソファの背中に当たることで圧迫感を感じるのは、よくある悩みです。解決策としては、以下の3点を検討してみましょう。

  • ソファのサイズと形状:圧迫感を軽減するには、コンパクトなソファを選ぶことが重要です。背もたれが低いものや、コーナーソファで空間をうまく活用するのも良いでしょう。ソファの奥行きが浅いものも、圧迫感を軽減する効果があります。
  • ソファの位置変更:玄関から少し離れた位置にソファを配置することで、圧迫感を軽減できます。例えば、LDKの窓際にTVを配置し、ソファはTVと反対側の壁際に配置するのも良いでしょう。スクリーンを開放することで、LDKと洋室が一体となり、より広々とした印象になります。
  • 視覚的な工夫:ソファの後ろに、背の低い観葉植物や、ハワイアンテイストの壁掛けなどを飾ることで、視覚的なアクセントとなり、圧迫感を和らげることができます。また、ミラーを使うことで空間の広がりを感じさせることもできます。

2. ハワイアンテイストの家具選び

ハワイアンインテリアは、自然素材と明るい色合いが特徴です。以下のような家具や小物を検討してみましょう。

  • 木材:チーク材やマホガニー材など、温かみのある木材の家具を選びましょう。ローテーブルや棚、ベッドフレームなどに使用することで、ハワイアンムードを高めることができます。
  • ラタン:ラタン製の家具は、通気性も良く、ハワイアンインテリアに最適です。チェアやランプシェードなどに使用すると、軽やかでリラックスした雰囲気になります。
  • 貝殻や木彫りの小物:貝殻や木彫りの小物などを飾り棚に飾ることで、ハワイアンテイストを演出できます。手作り感のあるものや、現地で購入したものを飾ると、よりオリジナリティあふれる空間になります。
  • 織物:ハワイアンキルトやパッチワークのクッションカバー、ベッドカバーなどを活用することで、お部屋に華やかさをプラスできます。色合いは、アイボリーの壁に合う、落ち着いた色合いのものを選びましょう。

3. カーテンの色選び

アイボリーの壁に合うカーテンの色は、ハワイアンテイストを考慮すると、以下の色がおすすめです。

  • ナチュラルベージュ:アイボリーの壁と調和し、落ち着いた雰囲気を作ります。自然な光を取り込み、リラックスした空間を演出します。
  • ライトグリーン:ハワイの自然をイメージさせるライトグリーンは、爽やかで明るい印象を与えます。植物との相性も抜群です。
  • オフホワイト:アイボリーの壁とのコントラストが少なく、空間を広く見せる効果があります。シンプルで清潔感のある空間を作りたい方におすすめです。

カーテンの素材も重要です。麻やリネンなどの天然素材のカーテンは、通気性が良く、ハワイアンインテリアにぴったりです。

4. スクリーンの活用

半透明のスクリーンは、空間を仕切ったり、開放したりと、フレキシブルな使い方ができます。

  • プライバシー確保:就寝時や来客時など、プライバシーを確保したいときはスクリーンを閉めましょう。
  • 空間の広がり:普段はスクリーンを開放することで、LDKと洋室が一体となり、より広々とした空間になります。視覚的な広がりを生み出すために、スクリーンの柄や色を工夫するのも良いでしょう。
  • 間接照明:スクリーンに間接照明を当てると、柔らかな光が空間を演出します。ハワイアンテイストの照明器具を選ぶと、より効果的です。

5. 専門家の意見

インテリアコーディネーターの視点から見ると、今回の間取りでは、家具の配置とレイアウトを工夫することで、圧迫感を感じることなく、広々としたハワイアン空間を実現できます。特に、ソファのサイズと位置、そしてスクリーンの活用方法が重要です。家具選びにおいては、自然素材を多く取り入れることで、ハワイの自然を感じさせる空間を演出できます。

まとめ

ハワイアンインテリアは、自然素材と明るい色合いが特徴です。今回の間取りでは、コンパクトな家具を選び、スクリーンを効果的に活用することで、圧迫感のない、広々とした空間を実現できます。カーテンの色は、アイボリーの壁に合うナチュラルベージュやライトグリーンがおすすめです。家具や小物選びにおいては、木材やラタン、貝殻などの自然素材を取り入れることで、より本格的なハワイアンテイストを演出できます。

これらのアドバイスを参考に、あなただけの素敵なハワイアンインテリアを実現してください。

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