1DKのお部屋をシックでモダンに!ウォールナット家具と白壁を生かしたインテリアコーディネート

インテリアについてアドバイスお願いします!!1DKに引っ越すことになりました。そこでインテリアについて悩んでいまして・・・インテリアに詳しい方、センスのある方にアドバイスをいただきたく、質問させていただきます。引越し先は壁が白。床が下の画像のようにこげ茶色です。建具(キッチン)もこげ茶色。キッチンとお部屋を仕切る扉は引き戸で、こげ茶色の枠組みにすりガラスになっています。このようにダークな印象のお部屋なので、ごちゃごちゃと家具を置くことは控えてウォールナットの家具を置き、シックでモダンなお部屋にしようかな・・・と思っています。照明は北欧風の照明にするつもりです。使用するカラーはこげ茶、白、緑(グリーンを飾る)の予定です。そこで質問なのですが、①ピンク(少し落ち着いたピンク系)をどこかで使いたい・・・など考えているのですがやはりこの場合ピンクは取り入れないほうがいいでしょうか?②シックでモダンなお部屋にした場合カーテンはどのような物(色)にしたらいいでしょうか?③ウォールナットの家具はAVボードとテーブルとベッドを置くことを考えていますが、シックでモダンなお部屋にしたかったらやはりテーブルよりソファーのほうがいいでしょうか?いろいろ考えてはいるのですが、センスがないのでいまいちピンとこなくて困っています(><;)シックでモダンなお部屋以外でも、こうしたらいいよと言うコーディネートがあればそれでも構いません。(まだ何も購入していないのでコンセプトを変えることは可能です)駄文、長文で申し訳ありませんが、どなたかアドバイス、お願いします。※床は画像右で、実際は画像より気持ち暗い感じで、ピカピカツヤツヤです。一応間取りも添付しました。

1DKのインテリアコーディネート:シックでモダンな空間づくり

1DKという限られた空間を、白壁とダークブラウンの床を活かし、シックでモダンな空間に仕上げたいとのこと。ウォールナットの家具を選定する計画は、床の色味と美しく調和し、高級感と落ち着きのある空間を実現する上で非常に効果的です。 しかし、いくつかのポイントを調整することで、より洗練された空間を演出できるでしょう。

質問① ピンクの取り入れ方

落ち着いたピンクをどこかに取り入れたいとのことですが、ダークブラウンと白を基調としたシックモダンな空間では、ピンクの使いどころが重要です。全体をピンクで彩るのではなく、ポイント使いがおすすめです。

例えば、

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  • クッションやブランケット:ソファやベッドに、落ち着いたローズピンクやダスティピンクのクッションやブランケットを置くことで、柔らかなアクセントを加えられます。ソファの色と合わせると統一感が生まれます。
  • 花瓶や小物:ピンク系のドライフラワーや観葉植物を飾るのも良いでしょう。鮮やかなピンクではなく、くすんだ色合いのものを選ぶと、シックな雰囲気を壊さずに、華やかさをプラスできます。
  • アート作品:ピンクを基調とした抽象画や、ピンクの要素を含む写真などを飾るのも効果的です。アート作品は、空間の個性を際立たせるのに役立ちます。
  • 照明の一部:シェードにピンクの布地を使用したり、間接照明でピンクの光を演出したりするのも、さりげないアクセントになります。

このように、面積の小さなアイテムにピンクを取り入れることで、全体のバランスを崩すことなく、個性を加えることができます。

質問② カーテン選び

シックでモダンな空間には、カーテンの素材と色選びが重要です。

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  • 素材:リネンやベルベットなどの高級感のある素材を選ぶと、より洗練された印象になります。光沢を抑えたマットな質感のものがおすすめです。
  • :ダークブラウンの床と白の壁を邪魔しない、ベージュ、グレー、または濃いめのグリーンなどがおすすめです。 これらの色は、ウォールナットの家具とも調和し、落ち着いた雰囲気を演出します。 また、遮光性のあるカーテンを選ぶことで、プライバシーを守り、よりリラックスできる空間を作ることができます。

カーテンの色は、全体のトーンとバランスを取るために、家具や壁の色と調和するように選びましょう。

質問③ ソファとテーブルの選択

ウォールナットのAVボードとベッドに加え、テーブルかソファのどちらを選ぶか迷っているとのことですが、1DKの空間では、ソファを選ぶことをおすすめします

テーブルと椅子だと、どうしても空間が狭く感じられ、圧迫感が出てしまう可能性があります。ソファは、リラックスできる空間を作り出し、限られたスペースでもくつろげる場所を提供します。

ソファを選ぶ際は、コンパクトなサイズのものを選び、圧迫感を軽減しましょう。 また、ウォールナットのテーブルを小さなものを選んで、ソファの横に置くのも良いでしょう。 コーヒーテーブルとして使用したり、サイドテーブルとして使用したりできます。

その他のインテリアコーディネート案

シックでモダンなスタイル以外にも、1DKの空間を魅力的に演出するコーディネート案をいくつかご紹介します。

北欧スタイル

白を基調とした壁と床を活かし、明るい色の木材を使った家具や、パステルカラーのテキスタイルを組み合わせることで、明るく開放的な北欧スタイルを実現できます。

ナチュラルスタイル

天然素材の家具や、グリーンをふんだんに取り入れることで、自然の温もりを感じさせるナチュラルスタイルもおすすめです。白壁とダークブラウンの床は、ナチュラルスタイルのベースとしても機能します。

ミニマルスタイル

家具を最小限に抑え、すっきりとした空間を作るミニマルスタイルも、1DKには最適です。ウォールナットの家具は、ミニマルスタイルにも合うので、厳選したアイテムを配置することで、洗練された空間を演出できます。

専門家の視点:インテリアコーディネーターのアドバイス

インテリアコーディネーターの視点から見ると、1DKの空間を最大限に活用するには、空間のゾーニングが重要です。 例えば、カーテンやパーテーションを使って、ベッドスペースとリビングスペースを区切ることで、プライベートな空間とリラックスできる空間を明確に分けられます。

また、収納スペースの確保も重要です。 1DKでは収納スペースが限られているため、家具選びの際には収納機能を重視しましょう。 例えば、ベッド下収納付きのベッドや、収納付きのソファを選ぶのも良いでしょう。

まとめ

1DKのインテリアコーディネートは、限られた空間をどのように活用するかがポイントです。 今回ご紹介したシックでモダンなスタイル以外にも、様々なスタイルが可能です。 自分のライフスタイルや好みに合ったスタイルを選び、快適で素敵な空間を創造してください。 そして、実際に家具を配置する前に、レイアウトをシミュレーションすることをおすすめします。 家具の配置を工夫することで、空間をより広く、そして使いやすくすることができます。 インテリア雑誌やウェブサイトなどを参考に、理想の空間をイメージしながら、一つずつアイテムを選んでいきましょう。

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