19歳男子の一人暮らし7畳部屋!インテリアの統一感と家具選びの悩みを解決

インテリアについて!! 19歳男子です。一人暮らししてます。 部屋は7畳です。 ①部屋の統一感について ②家具について ①部屋にあるメイン家具は、DBN(ダークブラウン)のセミダブルベッド、DBNの本棚(130cmくらい)、DBNのごみ箱、ベージュのカーペット、ベージュの三段ラック(下着やタオル入れてます)、黒のローソファ、黒のローテーブル(卓面のみ透明ガラス)、黒のカラーボックスと水色カラーボックス(横置)、黒のハンガーラック、青のカーテンなのですが統一感として変でしょうか?気になるのはやはり水色のカラーボックスなんですけど(笑)※カーテンは諸事情により一年間変えれないので突っ込まないで下さい(笑) ②やはりカラーボックス(1000円くらいの)はダサいのでしょうか?一応上からイカットを被せてみたりしているんですけど… また、マガジンラック(DBNか黒)を購入しようと思っているのですがマガジンラックはオススメですか? 他にもアドバイスなどあればお願いします!!補足マガジンラックと言うよりディスプレイラックと言ったほうが分かりやすいですかね。

7畳の部屋を魅力的に!統一感と家具選びのポイント

19歳で一人暮らしを始めたばかりの7畳のお部屋。ダークブラウンや黒を基調とした家具に、水色のカラーボックス、そして青のカーテンと、様々な色が混在している状態ですね。統一感に欠けるように感じているとのことですが、ご安心ください。今回のQ&Aでは、あなたの7畳のお部屋をより魅力的に見せるための具体的なアドバイスを、インテリアのプロの視点も交えながらご紹介します。

① 部屋の統一感:色と素材のバランスが重要

現在のあなたの部屋は、ダークブラウン、黒、ベージュ、水色、青と、複数の色が使われています。これらがバラバラに見えてしまうのは、色のバランスと素材感の統一性に欠けているためです。 ポイント1:ベースカラーを決める まず、部屋全体のベースカラーを決めましょう。あなたの部屋では、ダークブラウンのベッドや本棚が大きな存在感を示しているので、ダークブラウンをベースカラーとして考えるのが自然です。ダークブラウンは落ち着いた雰囲気で、男性の部屋にもよく合います。 ポイント2:アクセントカラーを効果的に使う ベースカラーが決まったら、アクセントカラーを効果的に取り入れましょう。現在の黒やベージュはダークブラウンと相性が良いので、これらを効果的に使うことで、統一感を出すことができます。水色のカラーボックスは、現状では少し浮いてしまっていますね。 ポイント3:素材感を統一する 家具の素材感も統一感を出す上で重要です。木製の家具が多いので、統一感を出すために、同じような木目調の家具を選ぶことをおすすめします。

水色カラーボックスの対処法

水色のカラーボックスが気になるということですが、無理に買い換える必要はありません。以下のような方法で、ダークブラウンをベースとしたお部屋に馴染ませることができます。

  • イカットを工夫する:現在、イカットで隠しているとのことですが、より大きなイカット、もしくはダークブラウンやベージュ系の布で覆うことで、目立たなくすることができます。柄の選択にも注意し、部屋全体の雰囲気に合うものを選びましょう。
  • 同じ色で統一する:もう一つ水色のカラーボックスを追加し、同じ色で統一することで、あえてのアクセントとして捉えるのも一つの方法です。ただし、この場合は、他の家具の色とのバランスに注意が必要です。
  • 別の場所に移動する:目立たない場所に移動させるのも有効です。例えば、クローゼットの中や、カーテンで隠れる場所に移動させることで、視覚的な統一感を高めることができます。
  • 最終手段:買い替え予算に余裕があれば、ダークブラウンや黒のカラーボックスに買い替えるのも一つの手です。ただし、安価なカラーボックスは、耐久性やデザイン性に欠ける場合があるので、長く使えるものを選びましょう。

② 家具について:機能性とデザイン性の両立

7畳の部屋では、家具の配置とサイズ選びが重要です。圧迫感を与えず、快適に過ごせる空間を作るためには、以下の点を意識しましょう。

マガジンラック(ディスプレイラック)について

マガジンラック(ディスプレイラック)は、部屋の雰囲気を大きく左右するアイテムです。ダークブラウンか黒で検討中とのことですが、ダークブラウンを選ぶことで、部屋全体の統一感をさらに高めることができます。ただし、サイズには注意が必要です。7畳の部屋では、大きすぎると圧迫感を与えてしまうため、コンパクトなものを選びましょう。

その他家具の選び方

  • 収納家具:7畳の部屋では収納スペースが限られています。収納力のある家具を選ぶことが重要です。ベッド下収納付きのベッドや、壁面収納などを検討してみましょう。
  • 照明:適切な照明は、部屋の雰囲気を大きく変えます。メイン照明に加え、間接照明などを活用することで、リラックスできる空間を作ることができます。スタンドライトやフロアライトなどを検討してみましょう。
  • グリーン:観葉植物などを置くことで、部屋に癒しを与え、より快適な空間になります。ただし、置き場所には注意が必要です。大きすぎるものは圧迫感を与えてしまうため、サイズに合ったものを選びましょう。

専門家からのアドバイス:インテリアコーディネーターの視点

インテリアコーディネーターの視点からアドバイスすると、あなたの部屋は、ダークブラウンをベースに、黒とベージュでまとめることで、より洗練された空間になります。水色のカラーボックスは、前述の方法で対処することで、問題なく統一感を保つことができます。 また、7畳の部屋では、家具の配置が非常に重要です。家具の配置を工夫することで、より広く、快適な空間を作ることができます。家具配置シミュレーションアプリなどを活用して、最適な配置を検討してみるのも良いでしょう。

まとめ:7畳の部屋を自分らしい空間に

7畳の部屋を魅力的に見せるためには、ベースカラー、アクセントカラー、素材感のバランスを意識し、家具の配置にも気を配ることが重要です。今回ご紹介したアドバイスを参考に、あなただけの快適な空間を創造してください。

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