14畳LDKと6畳の部屋を繋げて和風モダンなリビングを実現!ダイニングセット、ソファ、ラグの色選び完全ガイド

テーブル、ソファ、ラグの色についてアドバイスいただきたいです。来月引越しをすることになり、新しくダイニングセットとソファとラグを購入しようと思うのですが、色で悩んでいます。新しい部屋の間取りは14畳LDK(カウンターキッチン部分広めのつくりの為リビング部分はほぼ正方形の10畳くらいになります)、そのとなりにLDKと同じ幅の6畳の部屋があり当面は二部屋つなげてLDKとして使用したいと考えています。床は白っぽい木目です。我が家は主人が大切にしているコタツテーブルがあり、冬はコタツを出しています。なのでその二部屋はコタツに調和するように和風モダン?なテイストに仕上げたいと考えています。因みにコタツは黒です。そこで悩むのがダイニングセットとソファの色です。現在ダイニングセットは気になっているものがあり、黒に近いダークブラウンの木目のテーブル、同じ材質にベージュの座面のチェアですが、それを配置した場合、ソファは黒、グレー、ダークブラウンなどの汚れが目立たない色にすると全体的に暗い印象になるのではないかと心配です。ただカーテンはオフホワイトです。ラグで明るい色を‥とも思ったのですが、やはり汚れが気になるため最低でもミディアムベージュ以上の濃さのあるベージュを検討しています。やはりソファ、ラグが比較的暗い色の場合ダイニングセットは明るさのあるメイプルなど木目の方がバランスがいいのでしょうか。インテリア初心者のため、考えすぎて失敗してしまいそうです。ひとつはっきりとした意思があるのはずっと使用していく家具なのでカラフルな色のものではなくごくごくベーシックカラーのものでということです。色は小物で気分によって変えたいのです。どなたかアドバイスお願い致します。長文失礼いたしました。※ダイニングセット、ソファ、ラグの色の三点でアドバイス宜しくお願い致します。

14畳LDK+6畳の広々空間を和風モダンに演出する色選びのポイント

14畳LDKと6畳の部屋を繋げて使用するとのこと、広々とした空間になりますね!白っぽい木目の床に、黒のコタツ、そして和風モダンなテイストを目指したいとのこと。素敵な空間になりそうです。 ダークブラウンのダイニングテーブルにベージュのチェアという組み合わせは、落ち着いた雰囲気で和風モダンにも合います。しかし、ソファとラグの色選びで全体の印象が大きく変わってきます。 そこで、いくつかポイントを踏まえて、最適な色選びをご提案します。

ソファ、ラグの色選び:明るさと落ち着きのバランス

ポイント1:ベースカラーは「ブラウン」で統一感を

ダークブラウンのダイニングテーブルと黒のコタツを考慮すると、ソファとラグにもブラウン系のカラーを取り入れることで、空間全体の統一感を保ちやすくなります。 ただし、ソファとラグを全てダークブラウンにすると、確かに汚れは目立ちにくくなりますが、16畳もの広さでは重苦しく暗くなってしまう可能性があります。そこで、ソファはダークブラウンより少し明るいミディアムブラウン、ラグはベージュをベースに、明るさと落ち着きのバランスを取ることが重要です。

ポイント2:明るさを加えるアクセントカラー

全体がブラウン系で落ち着いた雰囲気になるため、明るさを加えるアクセントカラーが必要です。 オフホワイトのカーテンと相性の良い、アイボリーベージュのクッションやブランケットなどをソファに置くことで、空間全体が明るくなります。また、ラグの上に、季節感のあるグリーンオレンジの小さなラグを敷くのも良いでしょう。

具体的な色選びと配置例

では、具体的な色選びと配置例を提案します。

ソファ:ミディアムブラウン

ダークブラウンのダイニングテーブルと黒のコタツと調和しつつ、空間を暗くしないために、ミディアムブラウンのソファを選びましょう。ファブリック素材なら、肌触りも良く、温かみのある空間を演出できます。

ラグ:ベージュ

ラグは、汚れが目立ちにくいミディアムベージュ以上の濃さのベージュを選びましょう。 面積が広い分、明るすぎると汚れが目立ちやすいため、ある程度の濃さが必要です。 素材は、ウールや綿など、自然素材のものが和風モダンな雰囲気に合います。

ダイニングセット:ダークブラウン+ベージュ

既にダークブラウンのテーブルとベージュのチェアをお持ちとのことですので、そのまま使用しましょう。この組み合わせは、和風モダンなテイストにぴったりです。

専門家の視点:インテリアコーディネーターのアドバイス

インテリアコーディネーターの視点からアドバイスすると、全体の色を統一しつつ、素材感で変化をつけることが重要です。 例えば、ソファはファブリック素材、ラグはウール素材など、異なる素材を組み合わせることで、奥行きのある空間を演出できます。 また、照明も重要です。間接照明を効果的に使うことで、空間の雰囲気をより豊かにすることができます。

実践的なアドバイス:小物で変化を楽しむ

ベーシックカラーの家具を選んだ後は、クッション、ブランケット、花瓶、照明器具などの小物で、季節や気分に合わせて色や雰囲気を変えることができます。 例えば、春にはパステルカラーのクッション、夏には涼しげなブルーのブランケット、秋には深みのあるレッドのクッションなど、季節感を取り入れることで、より豊かな空間を楽しむことができます。

まとめ:和風モダンなリビングを実現するための色選び

14畳LDKと6畳の部屋を繋げて使用する広々とした空間で、和風モダンなリビングを実現するには、ブラウンをベースに、ベージュやアイボリーなどの明るい色をアクセントとして取り入れることが重要です。 ソファはミディアムブラウン、ラグはベージュを選ぶことで、落ち着いた雰囲気と明るさのバランスが取れます。 そして、小物で色や雰囲気を変化させることで、飽きることなく、長く楽しめる空間を創り出せます。 インテリアは、自分らしい空間を作るための楽しい作業です。 今回のアドバイスを参考に、素敵なリビングを実現してください。

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