12階建てマンションで暮らすダックスフンドの謎行動!その理由と対策

ダックスフンドを飼っている方に質問です。我が家のダックス♀現在11歳は、時々面白い行動をします。3年前ほどのある日のことです。ふと自分の犬がどこにいるか辺りを見回すと、窓側にちょこんと座って外を眺めていました。私は、外の空気でも吸いたいのかと思って、窓を開けた瞬間、ものすっっっごい勢いで、しっぽを振って外に飛び出しました。そして、ワン!ワン!と2回ほど鳴くのです。その後しばらくじっと外の様子を伺い終わると、なんだか満足気に納得したように、すんなりと部屋に戻ってくるのです。それからというものの、2.3日に一回はこれをします。こんなことをするダックスを飼っている方いらっしゃいますか?何をしているのでしょうか?補足すみません、大事なことを言うのを忘れていました。我が家はマンションで12Fに住んでいでいます。なので…空中に?外全体に?向かって吠えているのです…笑 近所の犬に何かしら呼びかけてるんですかね。

愛犬の謎行動、その原因を探る

12階建てマンションで暮らす11歳のダックスフンドが、窓から外を眺め、その後飛び出すように外に向かって吠え、満足げに戻ってくる…という行動。これは非常に興味深いですね。愛犬の行動を理解することは、より良い共存関係を築く上で重要です。この行動の背景には、いくつかの可能性が考えられます。

1. テリトリー防衛本能

犬は、縄張り意識が強い動物です。特にダックスフンドは、かつて穴を掘って狩りをしていた歴史を持つため、テリトリーに対する意識が強い傾向があります。12階という高さから、広大な景色を見渡せる環境では、自分のテリトリーを広く認識している可能性があります。窓から見える範囲を自分のテリトリーと認識し、そこに他の犬や動物が侵入した際に、警告として吠えているのかもしれません。

2. 仲間とのコミュニケーション

遠くの犬の声や、鳥の鳴き声などを聞き取り、それに反応している可能性もあります。マンションの高層階からでも、遠くの犬の鳴き声が聞こえることがあります。愛犬は、それらの音に反応し、仲間とコミュニケーションを取ろうとしているのかもしれません。特に、同じ犬種や似たような大きさの犬に反応する場合は、この可能性が高いでしょう。

3. 狩猟本能の残存

ダックスフンドは、元々は狩猟犬として活躍していました。その狩猟本能は、たとえ室内で生活していても完全に消えるわけではありません。窓から見える鳥や虫、遠くの動くものなどに、狩猟本能が刺激され、吠えている可能性も考えられます。

4. 単なる遊びや気分転換

単に、窓から見える景色を楽しむ、気分転換の一環として行っている可能性も否定できません。外の世界に興味津々で、窓を開けて外に出ることで満足感を得ているのかもしれません。

愛犬の行動を理解し、より良い共存関係を築くために

愛犬の行動を理解した上で、飼い主としてできることを考えてみましょう。

1. 環境の見直し

窓際からの景色を遮る工夫をしてみましょう。例えば、カーテンやブラインドなどで視界を制限することで、外への関心が薄れるかもしれません。また、窓際に犬が座らないように、犬用ベッドやクッションを別の場所に配置するのも有効です。

2. 十分な運動と遊び

十分な運動と遊びを与えることで、愛犬のストレスを軽減し、落ち着きを持たせることができます。毎日、散歩やドッグランなどで十分な運動をさせ、室内でもボール遊びや引っ張りっこなどをして、エネルギーを発散させましょう。

3. しつけ

「窓から飛び出さない」「吠えない」といったしつけを行うことも重要です。しかし、11歳という高齢犬に対しては、無理強いせず、優しく、根気強く行うことが大切です。

4. 専門家への相談

愛犬の行動が気になる場合は、獣医や動物行動学者に相談してみましょう。専門家のアドバイスを受けることで、愛犬の行動の背景をより深く理解し、適切な対応策を見つけることができます。

具体的な対策例

* 窓に目隠しフィルムを貼る: 外界からの刺激を軽減します。
* 窓際に犬が近づけないように工夫する: 犬用ゲートを設置したり、家具を配置したりする。
* 室内で楽しめるおもちゃを用意する: 知育玩具や噛むおもちゃで、愛犬の気を紛らわせます。
* 定期的な散歩で運動不足を解消する: 散歩コースを変えたり、ドッグランを利用したりする。
* 落ち着ける空間を作る: 犬用のベッドやクッションを静かな場所に設置する。
* サプリメントの活用: 獣医に相談の上、落ち着きを促すサプリメントを検討する。

専門家の視点

動物行動学の専門家によると、「高齢犬は、若い犬に比べて変化への対応が遅くなる傾向があります。そのため、新しい環境や刺激に戸惑い、不安になることも少なくありません。愛犬の行動を理解し、落ち着ける環境を整えてあげることで、不安を軽減し、より穏やかな生活を送ることができるようになります。」とのことです。

まとめ

愛犬の行動は、その犬の個性や環境、年齢などによって大きく異なります。今回のケースでは、テリトリー防衛本能、仲間とのコミュニケーション、狩猟本能の残存、単なる遊びや気分転換など、複数の可能性が考えられます。愛犬の行動を注意深く観察し、その背景を理解することで、より良い共存関係を築くことができるでしょう。専門家のアドバイスも活用しながら、愛犬にとって快適な生活環境を整えてあげることが大切です。

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