12畳の畳部屋を桧無垢材でDIY!素人施工の可否と注意点、反り・跳ね上がり防止のコツ

12畳の畳部屋を、桧無垢材、無塗装、板両先端部分のエンドマッチサネ加工なしで施工しようと思っています。素人には、無理がありますか?問題点と、注意点を教えて下さい 又、素人にもできるとしたら、そり、跳ね上がりが起きないようにする、コツを教えて下さい。四方向エンドマッチサネ加工の無垢材さくらを、DIYで、先週フローリングにやり変えたので、経験は有ります。

12畳の桧無垢材床施工:素人DIYの難易度とリスク

12畳という広さ、桧無垢材という素材、そしてエンドマッチサネ加工なしという条件を踏まえると、素人DIYは非常に難易度が高いと言えます。さくら材のフローリング施工経験をお持ちとのことですが、材料や施工方法が異なるため、単純に経験値を当てはめることはできません。

問題点

* 広さ:12畳は広大な面積です。正確な寸法測定、水平出し、そして一人で作業するには相当な体力と時間を要します。わずかな誤差が全体に影響し、仕上がりに大きな差が出ます。
* 素材:桧無垢材は、湿度変化に敏感で反りや割れが発生しやすい素材です。特にエンドマッチサネ加工がないと、木材の伸縮による影響を受けやすく、施工が非常に難しくなります。
* エンドマッチサネ加工の有無:エンドマッチサネ加工は、木材の伸縮による反りや隙間を抑制する重要な役割を果たします。この加工がない場合、反りや隙間が発生するリスクが大幅に高まります。
* 施工精度:水平出しや直角出しの精度が仕上がりに大きく影響します。わずかなズレが、全体に歪みを生じさせ、見た目や機能性に問題が生じる可能性があります。
* 時間と労力:広大な面積を一人で施工するには、相当な時間と労力を要します。計画的な作業スケジュールと、体力的な余裕が必要です。

注意点

* 下地処理:既存の畳床の状態を十分に確認し、必要に応じて下地処理を行う必要があります。不適切な下地は、仕上がりの品質に大きく影響します。
* 木材の選定:反りや割れが少ない、乾燥状態の良い木材を選ぶことが重要です。木材の乾燥度合いは、施工後の反りや割れに大きく影響します。専門業者に相談し、適切な木材を選定してもらうことをおすすめします。
* 施工手順:正確な施工手順に従うことが重要です。手順を間違えると、仕上がりに問題が生じる可能性があります。専門書や動画などを参考に、手順をしっかりと理解してから作業に取り掛かりましょう。
* 工具の準備:適切な工具を用意することが重要です。必要な工具が不足していると、作業効率が悪くなったり、安全に作業を行うことが難しくなります。
* 安全対策:高所作業や重い木材の取り扱いには、十分な安全対策が必要です。ケガをしないよう、安全に配慮して作業を行いましょう。

素人DIYでも可能な場合:反り・跳ね上がり防止のコツ

経験者の方であれば、ある程度の技術と知識をお持ちでしょうが、それでも12畳の桧無垢材の施工は非常に困難です。それでもDIYにチャレンジするのであれば、以下の点を特に注意しましょう。

反り・跳ね上がり防止のための具体的な対策

* 適正な木材選定:乾燥状態の良い、反りや割れが少ない木材を選びましょう。乾燥度合いは専門業者に確認するのが確実です。
* 下地調整の徹底:床面を完全に水平に調整します。水平器と調整用の材料を駆使し、完璧な下地を作りましょう。
* 木材の順応期間:施工前に、木材を施工場所に数日間置いて、室内の環境に順応させます。これにより、急激な湿度変化による反りを軽減できます。
* 適切な釘打ち:釘打ちの深さや間隔を適切に調整します。深すぎると木材が割れ、浅すぎると固定力が弱まります。
* 通気性の確保:床下に十分な通気性を確保することで、湿気を逃がし、反りを抑制します。
* 湿度管理:室内の湿度を一定に保つように心がけましょう。加湿器や除湿器などを活用し、急激な湿度変化を防ぎます。
* 分割施工:12畳を数区画に分け、少しずつ施工することで、作業の負担を軽減し、精度の高い施工を目指せます。
* 専門家への相談:どうしても不安な場合は、専門業者に相談しましょう。アドバイスを受けるだけでも、作業の安全性を高めることができます。

専門家の視点:DIYの限界とプロのメリット

経験豊富な大工さんや床職人などの専門家は、木材の選定から施工、仕上げまで、高い技術と知識を駆使して作業を行います。反りや割れを防ぐための適切な加工や、長持ちする施工方法を熟知しています。DIYでは難しい精密な作業や、万が一の問題発生時の対応もスムーズに行えます。費用はかかりますが、仕上がりの品質や安心感を考えると、プロに依頼するメリットは大きいです。

まとめ

12畳の桧無垢材床のDIYは、エンドマッチサネ加工なしという条件下では、非常に難易度が高いと言えるでしょう。反りや跳ね上がりを防ぐためには、細心の注意と正確な施工が求められます。自信がない場合は、プロの業者に依頼することを強くお勧めします。しかし、それでもDIYにチャレンジする場合は、上記で述べた対策を徹底し、安全に作業を進めてください。

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